早春 [春の庭]
越冬したカリブラコアやアザレアの苗を
新しい土で
新しい鉢に植え替えました
雨が降って肌寒いけれど
明らかに
真冬とは
緑が違います
ちょっと茂ってきた感あり
今年の裏庭は
矮性撫子が
主役です
ここに植えたノリウツギは
まだ芽吹いていませんが
アジサイの芽は
動き始めました
もう春です
萌奈麻奈さんは
毛玉ハゲの季節です
聞いてないよ [諸行無常]
3月9日は
叔父の一周忌の法要
もちろん 元気なら出席しますが
案内のハガキが届いたのは
入院の直前
今回は無理だからと
欠席にし
母もそれを納得していたはず
ところが
病室にやってきた母は
「一緒に行こう」と何度も何度も催促

もうはがきを出してあるのだから
後からの変更は迷惑になると繰り返し
納得してもらったはず.....

ところが!!
3月8日の夜
「出席する、と訂正の電話をしてあるから」
え~!!!
聞いてないよ!
先方に電話する前に
私に体調の確認してほしかった
久々に母の兄弟たちの集う法事は
母にとっては楽しい場所だが
私には気遣いやお手伝いと
「労働の場」
元気な時でもしんどい
いとこたちとの雑談が楽しいにしても
そのいとこたち
私の入院を知っていても
見舞いにも来なかったし.....
術後2週間の
まだ痛む傷を押して
出かける気にもなれず
結局 行かない選択をしましたが
後味悪くて泣きそう.....
先方に連絡する前に
私の意思を確認してほしかった
ひとりの春 [鳥たちの庭]
秋になっても
仲間が戻ってこず
一人ぼっちで
冬を迎えたマガモ君
一時 共に過ごしていた気まぐれなホシハジロ君も
仲間のもとに戻ったのか
姿を消し
ユリちゃんたちとは
心通わず
そのユリちゃんたちも
帰路に着き
一冬 一人で乗り切りました
置かれた境遇で
淡々と生きます
日常 [cat]
10日間 いつもの飯係が不在で
ちょっぴり非日常を味わった麻奈萌奈さん
今や すっかり
日常カムバック
目力でちゃおちゅーるを催促
満足して
爆睡
気になるお屋根にも
出してもらいました
これも想定内? [鳥たちの庭]
大勢いたユリカモメたちですが
私が入院している間に
北への帰路に着いたようです
ま これも想定内
極寒だった去年でさえ
3月初旬に一斉にいなくなったのですから
今年の冬は
いつ始まり
いつ終わったのやら
ずっと闘病中だったので
記憶もあいまい
ユリカモメたちには
もっと長くいてほしかったけれど
冬 カムバックという
心境にはなれません
一カ月前 枯れ木だった桜が

早くも満開です
芽吹き前 [春の庭]
10日も留守をしていると
庭の様子もすっかり変わったかと思いましたが
ほとんど変わっていません
まだ 芽吹き前だものね
放置したままだったカリブラコアの鉢 4鉢を
新しい土で植え替え
鉢植えのキャットテールは
株分けしました
春準備
少し はかどりました
新緑の季節が
ちょっと楽しみ
気が付けば
いつの間にか
冬も終わっています
いつも
上顎嚢胞の症状ばかりに注意がフォーカスされ
いつ 季節が移り替わったのかもわからない
そんな秋 冬でした
想定内 [諸行無常]
10日ぶりの帰宅
その時
麻奈萌奈さんの態度は.......
非常にクール
だから何?って感じ
ま 想定内でしたが
でも
10日間途絶えていた習慣は
覚えてました
ホットカーペットの上に座ると
やってくる
暖かくなると解っているので
朝はエアコンが入ってあったかい寝室に
跳び跳びで駆け上がってくる
そして
ちゃおちゅーるの催促も!
ご褒美 もらいました
ただいま [諸行無常]
やっぱり
シャバの空気はおいしいなぁ
2018年11月13日
頬が腫れて痛くなり
小さな医院を受診
大病院へ行くよう勧められ
大病院で手術を勧められ
というか
手術しかないと言われ
2月21日入院
翌22日手術となりました
術後の痛みは壮絶で
「生まれて初めて知る地獄」といった感でしたね
それでも術後72時間を過ぎるころから
だんだん楽になりました
そして昨日3月3日帰宅
決して近くない距離をたびたび見舞いに来てくれた
友人に感謝
支えてくれた人たちを
今度は支える存在でありたいと思います
多くの励ましコメント
ありがとうございました