言い訳 [諸行無常]
現場を押さえられた当日は
「エイトアップは緩い薬だから絶対大きな木が枯れるはずない!!」
と除草剤を撒いたこと自体は認めたお隣の奥さん
2日後には「あれはテッポウムシの仕業に違いない」と言いに来た
この人はいつも言い訳と責任転嫁ばかり
なにか 心に歯止めがない
「自分は被害者」という武装をしている
私が 隣地が更地になる前の写真を見せて
境界はこんな感じでしたよといった直後に木が枯れ始めた
むしゃくしゃして腹立ちまぎれに
発作的にやったのかな
思い当たる動機としては
一つの事にフォーカスすると
周りが見えないほど執着する人だ
今は境界の獲得しか眼中にないみたい
なのに家屋調査士に依頼する気は全くないという
もしかしたら もっと領土を広げられる可能性
あるかもしれないのに
元々の始まりは
燐家が納屋を取り壊し駐車場にした折 境界の生け垣まで
根こそぎ取り去ってしまったこと
境界があいまいになったところで
コンクリートブロックの大群が津波のように押し寄せてきた
どんどん拡張しようとしてる??
残しておいてほしかったよ 生け垣
「狭いでしょ だから取ってあげたの」と言っているが
ピンポーン [諸行無常]
ピンポーンとチャイムが鳴るので出てみると
お隣の奥さんが
顔面ひきつり切った笑顔で立っていました
手に持った紙には
大きな字で「テッポウムシ」
「ネットで調べたんだけど
大きな木が枯れたのは
テッポウムシの仕業なのよ」
テッポウムシはバラでおなじみですよ
と答えた
大きな木を枯らしきることはない
鉢植えなので鉢の表面に除草剤を撒かれ
底から流れ出た液体が斜めになっている地面を流れ
低い右サイドのタマリュウを枯らしたとしか考えられない
一生けん命考えたんだろうなぁ
前回もバレバレの言い訳で逃れ
また同じ行為を続けてきた
でも ここで退路を断って追い詰めちゃいけないと
何も言わなかった
追い詰めたら とことん逆恨みされそうだし
だからといって
また木が枯れたら
今度は警察に相談メールではなく被害届出す
2日には撒いているところを
現行犯で駆け付けて話を聞いたし
あの時「撒いたのはゆるい薬(エイトアップ)だから枯れるはずない」と撒いたことを認めた
エイトアップの大きな箱は もうほとんど空だった
この人の夫はどんな人なのか
何を考えているのか知りたいところだけれど
弁護士や土地家屋調査士に相談する方が先かな
10月2日 除草剤を撒いている現場に駆けつけて
「少しでも土地が欲しいという奥さんの気持ちもわかるけど」と言うと
「そうやろ。解ってくれるやろ。」
毎日ブロックや除草剤で襲われるサイドの恐怖は
この人には解らないのかな
「この7か月間 もうコワくてコワくて」
と言っておいたが