池袋暴走事故 [諸行無常]
昨年4月、池袋で乗用車が暴走し11人が死傷した事故の初公判
89歳の被告は「車に異常が生じた」として自身の無罪を主張
後続車のドライバーからは
「ブレーキランプの点灯を見ていない」という証言もあり
一か月前の検査で車に異常はなかったといわれています
「自分はブレーキを踏んだにもかかわらず
止まらなかったのは車の故障に他ならない」というのが
この人の真実なのだろうなぁ
もちろん周囲は
心証をよくするように過失を認めることを勧めたと思うが
自分の真実にしがみつくと
周囲が敵になってしまう
自分の真実を多角的にみる柔軟さが必要ですね
それを失うのが老化だなどという言い訳は聞きたくないですね
そうではない人もたくさんいると思うので