胸騒ぎの里親 [cat]
最近は子猫の里親探しにも
里親募集サイトという便利なサイトがあり
これを利用して里親を募集したのですが
何件かある応募者の中には
胸騒ぎを覚える人もいます
短いメールの文面なのですが
何か 直感的に違和感を感じるのです
具体的な何に心が波立ったのか
ちょっと書いてみます
まず 同時に5件ほど応募していること
この子がかわいい
この子を飼いたいじゃなくて
どの子でもいいからとりあえず早く
里子をもらい受けたい
でしょうか
サイト側から
そうした経緯は教えてもらえるようになっています
さらに
前年もらい受けた子がいるはずなのに
先住猫欄に書かれていない
そうしたことに疑念を抱かれるのか
他の募集者たちも
この応募者ではなく
他の応募者に子猫を譲っていること
他の応募者が居ない場合は
そのまま
募集期間終了で終わっていること
等など
去年「波美」の里親を探した時のことです
迎えに行かれるのは2カ月先になるから
それまで預かってほしいと言われました
不安に思いながらも
他に応募者がなかったのでOKしたのですが
そのまま音信不通
一週間後に
こちらから連絡を入れてみると「子猫をひろっので、もういらない」
だったら一言、連絡くれよ!!
こちらからコンタクト取らなければ
ほったらかしかい??
この応募者のサイト上での足取りは今も解ります
「波美」を2か月後に迎えに行くから待ってと言って音信不通
その後 「もういらない」これが去年の12月の出来事
今年9月
2件ほど
他の里親募集に応募していました
「もういらない」はずなのに
拾った子猫はどうなったのでしょう?
去年もらった子猫も
どうしてるのでしょう?
9月の応募2件は
2件ともこの人に決定していません
里親を探している人は
やはり
履歴を気にしますから
ちなみに
この人は
家庭のある50代女性でした
胸騒ぎを感じる応募者が
中高年の独身男性とは限りません