最後の寒波? [鳥たちの庭]
2月15日
またまた寒波がやってきました
朝の室温3度
手がジンジン痛みます
屋外は多分
0度ぐらいでしょうか
出かけるときは
ダウンで武装しますが
外気の冷たさが染み込んでくる感じです
ダウン着ていても
まだ寒いと感じます
以前TVで観たアラスカの
ぽつんと一軒家の暮らしを思い出しました
凍ってしまうので
上水道は整備されていません
車にタンクを積んで
街まで水を買いに行きます
貴重な水なので風呂には使えません
風呂は
カーテンの引かれた部屋の一角にたらいがあり
やかんで沸かした湯を運び
ぎょうずいです
少ない湯なので
身体を拭く程度になますね
そしてトイレは・・・
汲み取り式なので
母屋から離れた場所にトイレ小屋があります
雪まみれの氷点下の中
屋外トイレまで移動
ああ 耐えられない!!
戻ってきた光 [鳥たちの庭]
朝の室温8度
室温2度 屋外氷点下の氷の世界ではありませんが
まだ冷え込みます
それでも
夜明けがずいぶん早くなりました
そして
陽光がまぶしい
去年はこの時期に雪が降りましたが
今年は1月後半に
冬の底が来たようです
まだ
もう一度
寒波が来るかも??
もうすっかり
春が来た気分なんですけどね
パトロールに行く
出してくれと
窓際でアピールする美雨
庭が新緑に包まれるのも
もうすぐかな
転ぶ [鳥たちの庭]
屋根で作業していて転びました
勾配で右足のソックスが脱げかけ
それを左足が踏み
一瞬にして
思いっきり膝を打ち付けました
いったい何が起きたの???
理解するのに
時間が必要でした
その夜
今度風呂場で転びました
窓を開けようと
振り向いた瞬間
右足がズルッ
今度も
一瞬の出来事でした
ああ こんな時
翼が欲しい
君の瞬発力の
十分の一 欲しい
あ~ 人生 転んでばかりだとわめきながら
滑らないよう
風呂場の床を磨くのでした
あいさつ? [鳥たちの庭]
朝の陽ざしがまぶしいなぁと感じる2月中旬
後3週間もすれば
公園の早咲きの桜は
ピンクに染まります
ユリカモメたちの並んで寛ぐ姿を見られるのも
あとわずか
春が近づくと
ユリカモメはそわそわし始めます
並んで寛ぐことがなくなります
居ないと思ったら
上空を
高速で横切っていきます
旋回してはまた
飛び去っていきます
もう
止まって寛ぐことはありません
いつも
挨拶もなく
帰っちゃうよねと思ってましたが
もしかして これが
もうすぐ帰るからねと言う挨拶??
春の主役? [鳥たちの庭]
一冬の間
公園のアイドルだったユリカモメたち
2月末は
旅立ちの季節です
かわいくて
よく見れば
ユーモラスで愛嬌もある彼らが去った公園で
主役になるのは・・・
マガモさんでしょうか
高温内の通路として使われている水道橋が
工事のため
秋以降閉鎖されています
そのため
秋以降
様子を見に行っていませんでしたが
あの頃は
茶色い夏服だったマガモ雄くん
白い冬服に替わっています
はぐれることなく
3羽仲良しの姿を見られて
ほっと一安心
幼いもの [鳥たちの庭]
哺乳動物も魚も鳥も
子供には独特の幼さがあり
写真でも
幼いと解りますね
ユリカモメも幼鳥はかわいい
猫のような声で鳴きます
お腹すいたって言っているみたい
ユリカモメの場合
表情での区別はつきにくいかもしれません
こちらは成鳥
羽根は淡いブルーです
幼鳥
ユリカモメのヒナは
雀のような茶色い姿ですが
その名残がまだ
羽根に残っています
そして
くちばしと足が黄色い
くちばしの黄色いやつって
このことですか
大人になると
くちばしと足は赤黒い色に変わります
心なしか
あどけない表情の幼鳥
それでも
大人とともに
長い旅をして
南の国へやってきました
そしてまた
はるばる北国へ帰っていきます
人生は冒険だらけ
春近し [鳥たちの庭]
2月6日
朝の室温4度
依然として
極寒続いています
公園に毎朝やってくるユリカモメ
1月よりも数が減ったように感じます
それでも
まだまだ大勢いますが
2月中旬には半減し
そして3月がやってくる頃には
誰もいなくなることでしょう
例年のように
ユリカモメが旅立ってしまうのはさみしいですが
枯れ木と化している樹木が
新緑に覆われるのは
うれしいですね
それにしても
我が家が凍結した1月下旬
マンション住まいの友人は
「寒いと思ったら12度ほど」
と言うのには驚きました
10度も違うじゃないか!!
断熱材の差
恐るべし
飛ぶ [鳥たちの庭]
いいなぁ
翼があるって
舞い上がれば
そこはもう異次元
へばりつく大地に
縛られることもない
でも
そこにはそこの事情があり
翼を持っていても
命を繋ぐのはたいへん
2月に入り
冬も残り少なくなってきました
ユリカモメが居てくれる季節は短い
まだヒナ印の斑点を持つ幼鳥も
大人とともに北へ渡ります
来年は大人になって帰ってきてね
また会えるといいね
フルマラソン&ハーフマラソン [鳥たちの庭]
2月5日 日曜日
第71回別府大分毎日マラソン大会
と
第75回香川丸亀国際ハーフマラソン
が行われました
フルマラソンには青学から
横田っきゅうこと
横田君が出場
実はあまり期待していなかったのです
去年は30キロ過ぎから
落ちてしまったし
箱根でも
駒沢に30秒開けられてしまったし
でも
今回は違います
魅せてくれました
2時間7分46
3年前の吉田君の記録を塗り替えてしまいました
実業団での活躍が楽しみです
ハーフマラソンは地上波放送がなくて
結果確認です
若の神 若林君が
良い走りをしてくれたようです
メンタルが弱いと心配されていましたが
来期は青学のエースになってほしいものです
今朝も室温6度と
依然として寒さは続きますが
陽光が力強くなってきたと感じます
青学4年生は1月末を持って
町田寮を後にしたようです
これからも
実業団での近藤幸太郎君の走りを観たいなぁ
観られるといいなぁ
薪ストーブの謎 [鳥たちの庭]
最近 建築会社の動画やインテリア雑誌でよく見かける薪ストーブ
暖かそうだねと
ちょっと憧れます
でも・・・
薪はどこで入手するの???
薪を扱っている店なんて
見かけたことないし
遠方から取り寄せるのは
高くつきそう
一冬過ごすには
大量に必要だし
それに
薪ストーブを常に暖かくしておくには
薪を頻繁にくべ続けなければ
忙しい時や深夜に
薪の様子を見て
追加するのは難しい
朝起きると薪は燃え尽き
部屋は冷えて目を覚まします
急いで点火
いえ その前に
掃除して
ストーブ内の灰を取り除かないと
勢いよく燃えません
スイッチ ピッ に慣れている現代人
こんな厄介なものに付き合えるのでしょうか
薪を割って燃えやすい太さにする作業も
斧を使っての重労働
暖炉が似合うのは中世の城
キャンプや非常時を除いて
基本的に過去の暖房器具だと思います
森林保護のためにも
大量に木材を燃やしたくないですね
といっても
原子力発電もコワいけれど
朝の顔 [鳥たちの庭]
ずらりと勢ぞろいしたユリカモメたち
川辺にこの光景が見られるのは
朝だけです
午後にはもう
一羽もいません
ユリカモメたちは
沖の水面に浮かんで寝ると言います
多分 早々と
沖へ帰っていくのでしょう
とすると
毎朝ここへ来るのはなぜ??
朝食をるため????
ユリカモメが漁をしているのを見かけたことは
一度もありません
何を食べているのかなぁ
ここではたまに餌をやる人がいて
空中でキャッチする様は見事です
あとひと月 [鳥たちの庭]
今年は12月下旬に寒波が襲来したので
ユリカモメたちが例年よりも早く
年末にやってきました
お正月
一気に数が増え
大所帯に!!!
ところが1月下旬
その数がまた
かなり減っていました
4日ほど
小春日和の暖かな日が続いたせいかもしれません
ユリカモメたちが公園に居るのも
後ひと月です
2月中旬になると
すでに先発隊は
北へ旅立ってしまいます
そして
3月になるころには
公園にはもう
ユリカモメたちはいません
寂しいなぁの言葉から
春は始まります
何分暖地ですから
ユリカモメたちには暑すぎるのでしょうね
居てくれるのは
1月2月のわずか二カ月です
カメラマンがいっぱい [鳥たちの庭]
1月22日
いよいよひろしま男子駅伝号砲です
コロナパンデミックで中止が続いていたので
じつに3年ぶりです
エントリーされていた田澤君 岸本君は欠場のようです
ケガ??
ちょっと心配ですね
でも
箱根を沸かせたランナーたちは
他にも出場予定なので楽しみです
沿道にファンも戻ってきましたね
箱根もファンが沿道を埋めていました
そのファンによる動画がYouTubeにアップされています
テレビ局の映像とは
完成度が全く違いますが
テレビ局が追わない隠れた名場面もあり
発掘の楽しみがあります
たとえば花の二区
レース終了後
青学の近藤君がライバル校である中央の吉居君に歩み寄りハグする感動のシーン
その近藤君が
6区で最下位となって泣きじゃくる選手の肩を抱いて
「結果を見届けに行こう」と慰めているシーン
決して責めない
慰める
同じ痛みを知るもの同士だから
貴重なシーン
感動をありがとう
ついつい [鳥たちの庭]
新聞の三面記事は毎朝チェックしますが
同僚のロッカーの中の財布から
カードを盗み
使って解雇された自衛隊員の記事がありました
「そこに財布があったからつい・・・」という供述らしいです
つい・・・って
バックのファスナーを開け
財布を探し
取り出し
中を開いて
これだけの一連の動作を
ついついっとやってしまったんですかね
ブレーキはかからなかったの????
もしかして初犯じゃない!?
前回も騒がれなかったから
大丈夫だって慢心していたの?????
今度も大丈夫だって油断した????
騒がれることはなくても
警戒されていたってことだよ
最初は仲間だからと事を荒立てるのを躊躇していた
でも
もう見逃せないという時期に来ていたんだね
やめておけばよかったのに
良心の呵責のままに
再犯をやめておけばよかったのに
都道府県別駅伝 [鳥たちの庭]
今年は
都道府県別駅伝が開催されます
箱根を沸かせたランナーも
何名か参加しています
もう一度
あの雄姿が見られるのは
とても楽しみです
箱根2区を盛り上げた
近藤君の姿を
もう一度見たいですね
押している選手が居なければ
さほど興味が湧きませんが
いれば
どうしても力が入りますね
開催は1月21日
日曜日です
青学からは
目方君や岸本君の名前もあります
駒澤は田澤君
箱根のはらはら
再来になるかもしれませんね
コロナ下の風邪 [鳥たちの庭]
2017年の1月にインフルエンザで高熱を出して以来
高熱の出る風邪を引いてはいませんが
悪寒がする
微熱がある
頭痛がする
といった症状は
一冬に2回ぐらい経験します
その都度
薬を飲んで
休んでいます
その程度で回復すればいいのですが
もし高熱が出たら
病院へ行きたいですが
コロナ検査のできる病院へ行くよう指示されたり
保健所に連絡するよう言われたり
スムーズじゃないようですね
高熱のある時
そんなにあちこち動けませんよ
自宅でひたすら回復を待つ ですか
それはツライ
時間 [鳥たちの庭]
時間の長さは
感覚で変わりますね
ずいぶん以前の事だと思ったら
「あれ 先週だった?
たった一週間前!!」
だったり
最近の事のように感じているのに
もう一年も過ぎていたなんて!!
と、驚くこともあり
感情に引っかからないことは
飛ぶように遠ざかり
心を揺さぶられる出来事は
いつまでも
褪せずに記憶にとどまっている
小さいころに遭遇したコワい経験も
一方的にやり込められた理不尽な体験も
今でも
事細かに説明できるほど
くっくり脳裏に焼き付いている
「そんな昔のことをいつまでも・・・」は加害者サイドのセリフ
加害者の興奮は
すぐに冷めるんだろうなぁ
そしてまた
新たな刺激を物色するのかな
断捨離の基準 [鳥たちの庭]
何でも
潔く捨ててしまう方なので
後になって
置いておけばよかったと
後悔することもあります
断捨離を決めるときの
基準は何でしょうか
衣類の場合
「着古した」「飽きた」
いやいや・・・
ヘビーユースになるということは
それだけ
着心地がいいということで
まだまだ手放したくありません
手放したい衣類は
タンスの中で
真新しいまま
眠っているものです
数回はそでを通したものの
もう着たくない
着心地が悪いという衣類
まだ真新しいからと
しまい込んだまま
でも
快適ではない衣服は
着たくないですよね
着たくない衣類は
しまい込まれたのち
猫ベッドに移動します
メンタルが大事? [鳥たちの庭]
今年の箱根駅伝では
メンタルが及ぼす影響力の大きさを痛感しましたね
仲間の働きを見ていると
自分も100パーセント以上の力を出せたりするし
その逆もしかり
プレッシャーを意識すると
身体は固くなる
それに驚くとパニックになる
何が起きようと
冷静さを見失わないことが大事だけれど
でもそれは極限のむつかしさ
私なんて
すぐにパニックになって
うろたえてしまう
慣れていることは冷静さを見失わない条件
慣れないことに関しては
人はパニックになりやすいもの
緊張しやすい人
へっちゃらな人
人の性格も色々なので
その辺への配慮も必要なのですね
3冠達成の駒沢大
最近雰囲気が柔らかくなった気がします
ちょっと前まで暴れん坊軍団的な雰囲気を放ちまくっていたんですけどね
わちゃわちゃした印象の花尾君
ちょっと前のインタビューでは静かで
謙虚でした
6区を走った一年生は
ルックスからして駒沢らしからぬ柔和さ
スーパーヒーローだから
もてるんだから
なんて粋がっていると
あっという間に転落する厳しさもあるこの世の掟
たくましさは
自分を知って受け入れる静かさの中にあるのかも
箱根駅伝 まさかの復路 [鳥たちの庭]
箱根駅伝 復路は
駒沢大の独走 一人勝ちでした
スーパールーキー佐藤君や
おなじみの花尾君が走れなくなったにもかかわらず
代理の選手もみんな安定して
ぶれない走りでした
青学の敗因は
直前のアクシデント多発による人員不足??
まさかの坂で敗れました
6区 下りは最下位
6区出走予定の選手を
前日の5区に回さなかったらよかったのにと思ってしまいます
12月31日
佐藤一世君がケガをしているのではないかという
情報が飛び込んできました
当日交代かな???
予定通り7区出走で安心しましたが
15秒先頭から離され
一人順位を落とし
区間7位だったので
本来の走りではありません
情報は全くのデマではなかったようですね
青学はいつも
どこかの区間で大ブレーキが出てしまいます
体調を整えると同時に
メンタルも大事なのではと感じます
今回は
太田蒼生君のメンタルの強さに感動しました
その彼の
少し前のインタビュー
「勝たなきゃと思うから緊張する。
年に一度のお祭りなんだから、楽しまなきゃ」
さほどプレッシャーを受ける位置に居なかったのかもしれませんが
物事は受け止め方次第と
教わったような気持ちです。
来年 彼は二区の走者かもしれません