五つ道具 [夏の庭]
よく七つ道具などと言いますが
庭の手入れに出るときは
五つ道具持参です
除草に使う鎌
落ち葉集めに使う熊手
ゴミ袋
小枝を切るハサミ
蚊取り線香
ガーディニング用手袋はしていますから
これを加えると
6つですね
一個 置き忘れて
探しに戻ることもあります
今は蚊が多いので
蚊取り線香なしでは
作業できません
蚊がいなくなるのは
11月初旬ごろです
地球温暖化が加速すると
危険な虫が増えそうで怖いです
今年の冬は
雪も積もりませんでした
氷も
1ミリ程度だったかなぁ
それでも冬は
長毛になろうね
ノリウツギの花 [夏の庭]
アジサイの花が終わると
一気に
花のない庭になります
夏は
花の少ない季節です
そんな中で
ノリウツギの花が咲きました
アジサイ アナベルを小さくしたような花です
雰囲気が似ています
こちらはアナベル
最後の一輪
ノリウツギを植えたのは
いつだったか
忘れるほど昔です
北側に植えてしまったせいか
全く成長せず
花も咲きませんでした
枯れるかなと思ったけれど
復活
諦めて
抜かなくてよかった
こちら
諦めなんて言葉
知らないお方たち
秋近し? [夏の庭]
年が改まり
2014年が始まってから
日ごと夜明けが早くなり
日暮れが遅くなる日々が続いていましたが
いつの間にか
一番昼間が長い日も過ぎ
わずかですが
夜明けは遅くなり始めています
苦手な早春 春 初夏も
気が付けば
あわただしく過ぎ去っています
新緑の季節が過ぎ去り
木々がもう成長しないのは寂しいですが
こたつでほっこりの季節が
待ちどうしい気もします
10月から12月までの気候が好きです
年が改まると
あ~
もう春が近いと
うんざりします
春は自律神経が乱れて
辛いので
わけ [夏の庭]
真冬の寒い日も
お庭探索が好きな美雨
今はさらに
屋外が好き
その理由が解りました
庭は室内よりも涼しい!!
まだ夏の前半
そよ風はひんやりしています
室内はもう
エアコンなしでは過ごせません
ミケちゃんもぐったり
でも久遠と瑠遠は
元気いっぱい
物心ついたら
夏だったものね
夏の庭 [夏の庭]
いつの間にか
横に張り出してきているエゴノキの枝を
整えました
盛りを過ぎたアジサイも
一部刈り取り
夏の庭はやることがいっぱい
借りても役に立たない猫の手は
悪さをするためにある
気が付けば
2024年も
折り返し点を過ぎています
若葉が伸びる季節はあっという間に過ぎ
早くも落葉の季節に向かっています
落葉樹が多い庭なので
冬には枯れ切ってしまい
そんな庭を見るのは嫌だけれど
自律神経の乱れる
辛い春が過ぎ去り
今はほっとしています
雨 [夏の庭]
来る日も来る日も
雨が降り続きます
雨の中のバラはかわいそう
(セントセシリア―イングリッシュローズ)
アジサイは元気
近づいて見れば
アジサイの色は
複雑で神秘的
こちらはグリーンを帯びています
大きくなるので
植えられているのは
庭の端
また1本
バラが減りました
葉陰に
カミキリムシ成虫発見
これが天敵です
湿ってる [夏の庭]
どんよりとした曇り空が続きます
雨が上がっても晴れません
屋外だけでなく
部屋の中の空気も湿っています
気温も若干低め
夏布団だけじゃ肌寒いです
早くカラッとしてほしい
でもカラッとすると
酷暑がやってくる
大陸では
尋常ではない猛暑だとか
大丈夫か 地球!?
へっちゃらで元気な久遠と瑠遠
一カ月ぶり [夏の庭]
一カ月ぶりに
いつもの居酒屋に行きました
食事中に
ふっと意識が遠のき
救急搬送されて以来です
あの時は
長引く風邪が充分回復しておらず
体調悪かったです
今はもう
すっかり元通り
春も終わり
自律神経が乱れる季節も過ぎ
慢性疲労からも解放されました
でも
いつものお飲み物は少なめにしました
また倒れるなんてことはないと思うけれど
心配かけちゃいけないですからね
帰宅すると
暴れている子猫たち
いつもの何気ない日常
それが幸せ
不安定 [夏の庭]
湿気を含んで
空気が湿っています
向こう一週間の天気予報
曇りと雨ばかり
いよいよ本格的に梅雨ですね
まだ気温は
それほど高くはありません
25度
空気が湿ってさえいなければ
快適です
ホーホケキョという鳴き声が
どこからともなく聞こえてきます
夏はPCが不安定になる季節
汗だくの季節を前に
もうすでに不安定です
特に狂いやすいのがフォトの機能
毎回 ちゃんと取り込めるか
ドキドキです
写真のないブログなんて
イヤだものね
かわいい一枚
日本選手権男子 5000m 結果 [夏の庭]
6月28日 午後8時
日本選手権5000M 行われました
日本のトップランナー 終結
心躍ります
青学OBも複数参加していましたが
やはり応援したいのは
現役青学生
黒田君 スタートから
トップを走っていました
大丈夫か??と懸念していると
やはり1000m過ぎ辺りから失速
スタート時のペースの速さに
飲まれてしまった感あり
ホンダの伊藤さんのラストスパート
凄かったです
13分13秒56で優勝しました
今年トヨタに入った鈴木芽吹くんは
安定して強いなぁ
13分17秒75で3位
青学では
今シーズン絶好調の鶴川君が活躍
13分18秒51で4位
これは日本人学生歴代最高だとか
この調子で三大学生駅伝も
活躍してほしいものです
折田くんは不調でした
何かあったのかな?
まだ1年生
先は長いので
ゆっくり行こう
吉居兄弟も今回は
延びませんでした
やはり勝負は時の運
ちょっとしたことで大きく
変動してしまいそう
ネム 開花 [夏の庭]
梅雨空の下
アジサイは咲き続けています
7月中旬ぐらいまで
咲き続けてくれます
その一方で
ネム 開花しました
夏の訪れを告げる花です
毎年 6月下旬に開花します
それから
繰り返し
秋まで咲き続けます
ネムが眠りについたら
初冬の始まりです
今 [夏の庭]
振り返らにゃい
昨日は幻
もう どこにもにゃい
先のことは考えにゃい
遠くは見えにゃい
壁の向こうも見えにゃい
いつも今に居るにゃ
今日 歩けるところを歩くにゃ
目の前を見るにゃ
美雨はいつもそうしてるにゃ
写真が取り込めない [夏の庭]
気温が高くなってきたからでしょうか
写真の取り込みに
難儀するようになりました
去年もずいぶん悩まされました
気温が低くなると解決するのですが
まだ
今の室温22度です
先が思いやられます
去年はコピー& テイストで
一枚一枚SDカードから移動した記憶があります
今回もそれを試みようとしたけれど
なぜかうまくいきません
もたもたしているうちに
なかとかフォトへインポートで来ました
でも
次回はどうだろう
不安です
時 [夏の庭]
時は過ぎて
過ぎて
ただ 音もなく過ぎて
明日も
続くと信じていた日常を
夢に変えていく
跡形もない
昔 そんな人がいたね
今はもう思い出せない
時が流れ過ぎて
人生は幻
この世界もまた
日本選手権男子2024 5000m [夏の庭]
今月末
開催される日本選手権
5000mには
日本のトップ選手30人が集結します
エントリーのボーダーラインは
13分30秒以内です
13分半で駆け抜けること
それ自体がすごいです
青学からは
黒田君 折田くん 鶴川君の3人が
エントリーしています
試合直前のケガや不調もありがちなことなので
気を付けて
当日に備えてほしいものです
日本のトップ10
トップ100
その記録は
常に書き換えられています
暑い時期の記録はどこまで伸びるかな
誰がどんな記録を出すのかな
今から楽しみです
シロマダラ [夏の庭]
数年前のある日
道を歩いていると
60センチぐらいのヘビが
寝そべっていました
近づいてみると
ちゃんと生きていますが
ほとんど動きません
白と黒のぶつ切りのようなボーダー
初めて目にする珍しいヘビでした
検索をかけてみましたが
ウミヘビ以外に
同様の柄のヘビはいませんでした
ペットのヘビが逃げ出したのかな???
あの珍しいヘビのことは
ずっと謎でした
そのヘビが
今日の朝刊に写真入りで登場していました
名前はシロマダラ
絶滅危惧種だそうです
発見されると新聞紙面に登場するほど
見かけるのがめずらしいとか
危機に直面すると
死んだふりふりをするという変わった生態があるようで
あれは死んだふりだったんだ!!
と納得
毒のない珍しい小型のヘビということで
隠れファンも多く
出会いを求めて
森林へ探索に行く人もいるようです
なぜ
あんな場所に居たのだろうと
謎です
近くに水田があったので
餌を求めて
さまよい出てきたのでしょうか
芽が出ない [夏の庭]
秋に
ネットでミカン苗を買って植えました
あまり
実が市場に出回っていない品種なので
これを自宅で収穫できればいいなと思ったのですが
春になっても芽が出ません
そればかりか葉が黄変してきました
しばらく様子を見ていたのですが
諦めて
今日 抜き取りました
根が朽ちていました
何が原因なのでしょうね
同様に
年前に植えたツリバナの苗も
毎年 春に芽は出すのですが
枝が伸びません
植えたままの状態で4年
最近になって
葉も縮んできたので
これも抜き取りました
細根が全くありません
根も植えた時のままの状態でした
地下の水脈が災いしている?
地中の雑菌が原因??
以前 フジバカマが白絹病で壊滅状態になったので
その菌が
まだ地中に居るのかもしれません
バラとアジサイ [夏の庭]
イングリッシュローズ セントセシリア 一輪咲きました
植えたのはずいぶん昔
なのに
苗が虚弱で大きくならず
幹も細いので
テッポウムシの害を受けず
生き残ってきました
こちら
プリンセスシリーズのアジサイ
もうひとりのプリンセス 現る
はい ポーズ
だる~いにゃ
こちら
きれいなピンクの染まりました
日本の土は酸性なので
ピンクはブルーよりも難しいかも
でもピンクが好きなので
プリンセスシリーズも
ピンクを選びました
同シリーズ
ブルーも出回っています
群れる [夏の庭]
放し飼いの犬を見かけなくなって久しいです
田舎なので
昔は犬を放し飼いで買う家庭は多かったです
離された犬たちは群れます
これが結構こわい
ママチャリで走っていると
後ろから中型犬の群れが
追ってきたことがあります
いやだなぁと
懸命にペダルを漕ぐと
犬たちもスピードをあげます
背後の犬の気配は
遠ざからないばかりか
むしろ
近くなってきているみたい
調べてみると
中型犬の走る速度は35キロ以上だとか
箱根ランナーでも勝てない!!
とても逃げ切れない
逃げようとすることで
犬の追跡本能を刺激してるみたいと感じました
そこで自転車を止め
振り向いて
「ウ~ウ~!!」と威嚇
威嚇の唸り声は猫たちから学んでいました
こちらが立ち止まると
犬たちもピタっと立ち止まり
びっくり顔
もう大丈夫な気がして
再び自転車を走らせましたが
思った通り
追ってはきませんでした
ご近所猫 [夏の庭]
白黒ハ割れのハッチくん
今年も姿を見せました
最初に姿を見たのは2021年9月
この時はまだ
生後2か月程度の子猫でした
次に姿を見せたのは2022年8月
立派に育っていました
去年 2023年8月にも
姿を見せました
毎年夏になると姿を見かけます
ほんの2-3日でいなくなってしまいますが
ふくよかなので
どこかでご飯をもらっているのでしょう
ハッチ君を見つけた美雨
遠巻きに様子を見ます
まだ若いハッチ君に対しては
すぐ逃げ出すことはりませんが
ご近所ボス猫が来た時は
一目散
美雨が
フーハー言って怖がらせるのは
小さなきょうだいだけ