芸能界の闇 [秋・冬の庭]
芸人 松本人志氏をめぐる女性上納システムで
今 ネット界隈がざわついています
パンドラの箱を開けてしまったみたいです
芸能人が一般女性を多く参加させて
パーティを開く
それほど珍しいことじゃないようです
押している芸能人に会いたいし
相手の眼鏡にかなったのなら
個室でも付いて行くという熱烈なファンもいます
少し前 ガーシー氏やホリエモン氏が
「〇〇さんはよくもてる。[×][×]ホテルでパーティを開き・・・」
などと話しているのを聞いたことがありますが
「もてると言っても
女の子を口説くにはそれなりの時間もかかるしなぁ」と
いささか腑に落ちなかったのですが
同意してくれそうなファンの女性を集めるシステムがあることを
近くで見聞きした経験のある人物が
YouTubeで
女性たちに向けて警告しているのを知り
やっと納得できました
今だ 発覚していない闇が多数あることでしょう
発覚するか否かの
分かれ道は何でしょう?
今回の松本氏は
女性の人権や自尊心を傷つけ
恨みに思われてしまったのがいけなかったのでしょう
では
発覚しない方々は
そこのところをうまくやれたのでしょうか?
いやいや 小さな泥沼は
そこここにありそうに思えます
足を踏み込んだら出られない底なし沼です
陽だまり [秋・冬の庭]
今朝の室温5度
それでも
猫たちは外が好き
寒いのにね~
実は
日中の庭は
結構温かいのです
陽だまりはぽかぽか
風よけのある
建物の陰で
日光浴
こたつの中よりも
健康的
おまけに
アスレチックだって楽しめます
インドア派の朱利も
最近 外出が多くなりました
でも
日が落ちると寒くなるので
帰ってきます
模様替え [秋・冬の庭]
急に思い立って
ダイニングの模様替えをしました
大きな家具はそのままに
サイドテーブルや
卓上ランプ
ぬいぐるみと言ったインテリアグッズ
こまごまとしたものの配置換えと掃除
ついつい
ちょい置きしてそのままになっているものは処分
かなりすっきりしました
庭も
ちょくちょく配置換えして
オブジェの配置換え
常に配置換え 自動でされているオブジェもあります
別府大分毎日マラソン [秋・冬の庭]
箱根をざわつかせた太田君
別府大分毎日マラソンに参加するようですね
去年は確か
青学からは横田君が参加しました
でも
なんといっても記憶に残っているのは
2021年の吉田祐也くんですね
年々タイムは上がっています
シューズの進化の影響もあるのでしょうか
去年の横田くんの2時間07分47秒
学生新です
はたしてこのタイム 上回れるでしょうか
初トライ
楽しんでほしいです
1月下旬には
都道府県別駅伝もあります
こちらは
カメラが先頭しか映さないので
後方でどのような
面白い展開があるのか
さっぱりわかりません
でも
テレビ放送してもらえるだけ
ありがたいですね
我が家で一番
身体能力高いのは美雨ですね
青学 総合優勝 [秋・冬の庭]
箱根駅伝
青学が総合優勝しました
駒沢優位の流れが変わったのは3区
学生界最強ランナーと呼ばれる駒沢の佐藤君に
太田君が22秒差を
猛烈なスピードで突っ込んで追いつき
自滅することなく並走し
力を蓄えて逆転
首位に立ちました
これで駒澤大学はかなり動揺したようです
その動揺が試合にも反映されました
復路でもなかなかタイム差を縮めることはできず
ますますじりじりと広がっていくばかり
青学 駒沢 双方 大きく感情に左右されたように思います
この結果は
全くの予想外でした
去年の箱根が終わったとき
「来年はもしかしてシード権外?」
と思ったものでした
それほど下級生の顔が見えなかったので
夏ごろになって黒田君の活躍が見えて来たり
一世君の記録が伸びたり
でも 太田君はまだ埋没・・・
一方の駒沢の3選手の活躍は顕著でしたが
箱根は10区間と長い
スター選手の活躍だけでは測れないものがありますね
原監督も今回の優勝は
予想外だったようです
それほど
一人一人が120パーセントを出した大会だったということでしょう
今大会のMVPは太田君にあげたいですね
相手は怪物 佐藤圭太くんだからムリと
最初から諦めたりしなかった
この点はインタビュアーも気になったのか
本人に質問していました
「相手が誰だろうと
目の前に敵がいたら追いかけるだけ」
というお答え
いやぁ ハンターですね
これからも
目が離せません
青学 往路V [秋・冬の庭]
2024年1月2日
第100回 箱根駅伝
開催出来て
本当に良かった
1区 駒澤大学 篠原君 投入
やっぱり・・・
前半から篠原くん トップに躍り出る
やっぱりね
青学 荒巻くん 食らいつく
そんなに飛ばしたら失速するよとハラハラしていたら
やっぱり後方集団に飲み込まれ・・・
でも大崩れすることなく36秒差で
2区黒田君にタスキ渡し
駒澤大学 鈴木君と黒田君を並べたら
黒田君の方が力量は上だと思っていました
予想通りぐんぐん追い上げ
22秒差にまで詰めて
3区太田君にタスキ渡し
3区 駒沢の佐藤君は学生界トップのランナーです
太田君 離されるのではないかと
予想していました
ところが!!!
1年の時も2年の時も
箱根駅伝最大の見せ場を演出してくれた太田君
相手が佐藤君でも怯みません
序盤から突っ込んで入り
追いつき
去年と同様のデッドヒートを繰り広げ
そして
1年の時同様に
引き離すという
凄すぎるレース展開に!!
第100回の3区は
100年語り継がれるであろう3区です
トラックレースでは目立たない太田君
11月の大学駅伝でも
後方に詰められていましたが
箱根ではスイッチが入ります
そのスイッチの入り方が神がかっています
まさしく
駅伝の神降臨!!
その刺激を受けて4区
一世君も頑張り 区間賞
5区 若林君も不安を払しょくする走りを見せてくれました
大きなバスタオルを広げて待つ
太田君と黒田君に
跳び込むようにゴールする若林君
このシーンで
涙があふれてきました
誰もが駒澤大学の圧勝だと信じていた今大会
太田君の
この異次元の走りを誰が予想できたでしょう
青学 Wエース降臨の往路でした
箱根駅伝は一強? [秋・冬の庭]
箱根駅伝の足音が近づいてくる時期になりました
各校の選手たちのコメントが
ヤフーニュースにも取り上げられています
駒澤大学の佐藤圭汰くんは1区を希望?
本人の希望通りになるとは限りませんが
誰が走ろうと
1区からトップに躍り出そうな予感はします
そして徐々に貯金を殖やし
大差をつけてのゴールでしょうか
よほどのアクシデントがない限り・・・
今の駒沢にアクシデントは起きないでしょう
それほど安定しています
各大学は
1区にもエース級、準エースの投入を余儀なくされるのでしょうね
2区はどの大学もエースが走るでしょう
駒沢は鈴木芽吹くんが起用される可能性もあります
去年の田澤君の記録に挑みたいという希望もあるでしょうから
1区2区はまだ混沌としていますが
選手層が薄い大学は
その後
差を付けられることになります
とはいえ
2位からシード権争いまではカオス状態
どこが優位かもわかりません
何が起きるかもわかりません
多くの視線が
2位争いに集まりそうな気がしています
バラのない庭 [秋・冬の庭]
数年前
庭には
多くの品種のバラが植わっていました
それが次々と
テッポウムシの被害にあい
今は
ギヨーの黒バラ 1本を残すのみです
冬を彩るのは
丈夫な花木のみ
バラは
剪定や消毒
咲きがら摘みなど
手入れが大変
手間暇かかるので
もうバラはいらないと思っていました
でも
全くバラがない庭は
やっぱり寂しいなと思いなおし
比較的丈夫で
手間のかからないチャイナローズを
加えてみることにしました
今 苗を植えたら
咲くのは
来春ですね
椿や山茶花が終わるころ・・・
ヤマコウバシの紅葉 [秋・冬の庭]
庭のヤマコウバシが赤く染まってきました
2年ほど前に
20センチ足らずの小さな苗を植えたもので
今もまだ1メートルに満たない小さな苗です
ヤマコウバシは2本ありますが
こちらは日当たりのいい場所の苗
もう1本は日陰に植わっています
そのせいか
紅葉はオレンジ色から黄色です
日陰は寒暖差が少ないのかもしれません
日向のヤマコウバシが断然キレイ
おっと
向こうから
誰かやってきます
美雨の方が
断然キレイにゃん
はい
美雨もモフモフになりました
晩秋のおかげですね
世界 [秋・冬の庭]
隣家の高木のてっぺんに
この子がいました
下界は
どんなふうに見えるかな
同じ時間
同じ空の下に居るけれど
全く違う世界に生きて
決して分かり合えないふたり
話せばわかるなんて
誰が言うんだい
クマ 出没? [秋・冬の庭]
最近 時折 クマの遭遇のニュースを耳にします
当地にクマは生息していないので
別世界の出来事のようにとらえていますが
遭遇するのは
どれほど恐ろしいことでしょうか
駆除するのはかわいそうだけれど
そうもいっていられませんね
猫族も大型になると
こわいです
体格差で自分の方が勝っていると
ニンゲンを恐れません
まあ
小さくとも
自分の方が主だと思っている個体もいそうだし・・・
ウエスト周りが60センチもある蛇にも遭遇したくありませんね
気象変動が原因なのか
野生動物と人との距離が
変わってきているように感じます
2年前の夏
子ダヌキが庭にやってきたときには
ずいぶん驚きました
こんなことは初めてでした
もう姿を見せなくなりましたが
元気にしてるかな
謎 [秋・冬の庭]
11月18日の朝刊を見て
びっくりしました
フィギュアスケートの羽生君 離婚
え?
どういうこと??
そもそも3か月前の
お相手の情報を完璧に伏せた結婚報告も
違和感 半端なかったです
お相手は
ほんとに実在しているの??と感じたほど
そして
離婚理由はマスコミや熱烈なファンの付きまとい
詮索が
脅威となったことだとか
確かに
芸能人やスポーツ選手など
有名人は
プライバシーを守るのが大変です
それでも
東京ドームを満杯にしたミュージシャンの方々も
みなさん結婚して
家庭を持っておられます
買い物にも行かれない
電車に乗れない
あることないこと
ネットに書かれている
等など
共通の愚痴を口にされていますが
それで離婚になるというのは
あまり聞きません
そうした外部の喧騒の中で
心がすれ違い
離れてしまった言うことでしょうか
好きならば
妨害しようとする力が大きければ大きいほど
より強く求めあうように感じるのですが
とはいえ執拗な付きまといに
憔悴しきってしまわれるのは
ファンとしても
心を痛めます
多くのファンは幸せを願ってくれているはず
メンタルの早い回復を祈っています
対象外? [秋・冬の庭]
夏以降 ずっとインドア派の朱利
よそ者の匂いを確認
ご近所ボス猫の気配も確認
と
そこへ
美雨接近
ポカッ
叩きに行く
朱利 かわして
取り合わず
ねえちゃん
脅威じゃにゃい
今日も勝利を収めた美雨は
ご満悦の爪とぎ
アピール [秋・冬の庭]
朝の室温13度
11月上旬の20度越えの日々から
いきなり急降下
もう初冬です
寒くなったら
外出は控えるかな?
という期待は虚しく
やっぱり庭が好きです
サササッとドアの前に走って
ここを開けてと
アピールします
開けてもらえるまで繰り返されるので
根負け
ノミ ダニ ガードのフロントラインを付けて
行ってらっしゃい
ミケちゃんも
ご飯を食べたら
庭に帰っていきます
ご飯をもらいたいときは
お皿の前で
ちょうだいアピール
庭に戻ると
まず
爪を研いで
自由を満喫
箱根駅伝の行方 [秋・冬の庭]
大学駅伝が終わったばかりなのに
気が早い?
でももう50日寝れば
箱根駅伝です
駒沢の優勝でしょう
突き抜けて
次元が違います
大学駅伝 ゴール地点では
駒澤大学そっちのけで
熾烈な2位争いを繰り広げる3大学ばかり
カメラは追っていました
追いつかれ追い越され
4位に落ち着くかに見えた青学が
最後に絞り出して
2位を奪還した時はもう
優勝したかのような雰囲気
いや そもそも
追いつかれないでくれよと思いましたが
突き放す走りが今の青学に期待できなくて
辛くも逃げ切ったという感じでしたね
箱根では
吉居大和くんも復調してくるでしょうし
2位争いは
もっと熾烈になりそうですね
駒澤大学は
誰が何区を走ろうと
優勝 さらっていくでしょう
青学 黒田君は2区 もしくは5区ではないかと予想しています
若林君が復帰して5区を走れれば
2区になるかもしれません
青学は
持ち駒が乏しいので
初出走の選手が登場してくることでしょう
大学駅伝では大ブレーキがなく
誰もがそこそこ走れたことが勝因なので
去年大崩れした箱根の山を
今回は制してほしいものです
暑い11月 [秋・冬の庭]
軒下で夜香木が咲いています
香水をまき散らしたように
甘い香りが強く香ります
寒さには弱く冬に枯れてしまう熱帯の植物ですが
霜に当てない管理で
冬越ししました
アブラチャンの木
今年は紅葉&落葉が遅いです
今年の11月上旬
かつてないほど暖かいです
大学駅伝もかつてない気温の中で行われ
その翌日
11月6日は9月のような暑さ
汗まみれで
扇風機を回します
夏の花 まだ健在
ホトトギスも11月になってからの開花です
涼を求めててっぺんへ
涼しいかい?
次は箱根駅伝? [秋・冬の庭]
大学駅伝が終わって
予想以上に駒澤大学は強かったですね
3分半は
なかなか太刀打ちできない大差です
それでも
青学が2位を死守できたのは
2区で撃沈しなかったことが大きいですね
ここに戦力を投入しなければ!!
と誰もが思ったことでしょう
予想通り 黒田くんが抜擢されました
自分でも「絶好調」と言っていましたが
期待通りの活躍
当日変更の3区 一世君も7区太田君も
予想通りでしたね
箱根駅伝の区間配置 気になるところです
多分 黒田君は5区の山登りかなと思いますが
まだ流動的ですね
今回以上に
2位争いが熾烈になることが予想されます
駒沢の監督は
青学を警戒する発言をされていましたが
はたしてどうでしょう
後2か月
みなさん
順調に練習を積んでください
最後のネムの花 [秋・冬の庭]
前回 ネムの花が咲いたとき
これが今年最後かと思ったものでしたが
また 咲いてくれました
さすがにこれが最後でしょう
最初の花は
夏が始まる6月下旬から
咲き始めます
それから
一夏の間
繰り返し咲き続け
最後の花は
だいたい10月です
最近は
夏が長くなってきたので
11月初旬まで
咲くようになりました
とはいえ
これから8か月間の長いお休みに入ります
再びネムが咲き始める7月
「お久しぶりね」という感じです
足元では
マリーゴールドが満開
ホトトギスも咲き始めました
咲くのは10月の短い期間だけ
最近 開花が半月ほど遅くなりました
これも温暖化 熱帯化のせい????
大学駅伝2023 結果 [秋・冬の庭]
大学駅伝 2023
終わりました
予想通り 駒澤大学のピクニックランでしたが
予想をはるかに超える3分半の大差をつけての優勝です
2位以下は戦国駅伝になるだろうと思っていましたが
これも当たり!
8区で2位から4位
ゴール直前まで
もつれました
これまで
毎年2区で撃沈していた青学
今年は新エース 黒田朝日くんを投入
期待通りの走りを見せてくれました
拍手喝采!!
駒沢の怪物 佐藤君と8秒しか違いません
青学は
その後苦しみながらも2位を死守
ところがアンカー区間 8区になって
中央と國學院に追いつかれます
これはもう4位落ちかなと思いましたが
アンカーの田中君
意地を見せて
逃げ切りました
今年の青学
出雲の走りを見た後なので
国学院や中央の下に位置すると思っていました
今回はちょっと
吉居大和くんの調子が上がらなかったですね
アクシデントでなければいいけれど
にしても
駒澤大学は
どの選手も安定して
体感がぶれない走りでしたね
まるで
プロ集団のよう
予想以上の力の差を感じましたね
多分 箱根も優勝をさらっていきそう
ラルクアンシエル 詩の世界 [秋・冬の庭]
最近は
ラルクアンシエルにはまって
ラルクの曲ばかりを聴いていますが
どの曲もすべて好きというわけではなく
好みの曲とそうじゃない曲
分かれますね
好きなのはやはり
ギターの音色
高域に突き抜けるヴォーカルの美しいバラード系ですが
詩が好みでなければ
そこまで
好みの曲にはなりません
詩の果たす役割
大きいです
ラルクの歌詞には
これはもう禁句の域に入るのではないかと思われるような
本音の情念を歌ったものが多く
ここに惹かれます
taste of love
あなたの罪なら 私が罰を受けよう
誰かを殺めてほしければ 殺めよう
あなたがもしナイフを差し出せば
私は惜しげなく血を流すだろう
ブレイム
僕の犯した罪は肌を切るより
深い跡を残した
だけど神であれ責めさせはしない
あの時のように
All Dead
同じ傷痕をつけ同じ苦痛を
彼にも与えてあげたい
少しも消えない殺意に
悩まされていると伝えて
なかなか表現するのを躊躇われる心情を
さらりと歌い上げるのが
ラルクの歌詞の魅力ですね
恋に落ちた魂が
誰もが覚えのある情念の世界
魂に訴えかけるギターの音色で
泣かせてくれます