早朝 [秋・冬の庭]
直射日光による極端なコントラストを避けるために
屋外の写真は
朝日が昇る前に撮影します
この時間帯だと
暗い方向での撮影では
ISO感度が3200になることもあり
きれいな画質は望めません
滅多にない薄曇りの日中の撮影と比べて
違いは歴然
充分光があると
発色が美しい
ISO感度は200
こちらは早朝
夏の花 サルビアの傍らで
もう山茶花が咲き始めています
ネムの花
これが今年最後かもしれません
眠りにつく季節 [秋・冬の庭]
緑が鮮やかだった季節はいつの間にか過ぎ去り
落葉樹が次々に葉を落とし
眠りにつく季節がやってきました
再び目覚めるのは
4月
長いなぁ
まだ半年も先
再び春が巡りくると
その後には
汗まみれの酷暑がエンドレスで続き
ああ
もう勘弁しての世界
植物が眠りにつき
黒くくすんだ世界になるのはさみしいけれど
今が一番
過ごしやすい季節ですね
こちら
季節を問わず
爆睡中
大学駅伝 エントリーメンバー発表 [秋・冬の庭]
早くも
大学駅伝のエントリーメンバーが発表されました
出雲から1カ月ですから
もうすぐです
今回も
ぶっちぎりで駒澤大学が優勝をさらっていくでしょうね
何かのアクシデントがない限り
向かうところ敵なしです
中央大は吉居大和くんが帰ってきて
すがすがしいほどの力走を見せてくれるでしょうが
優勝には届かない気がします
国学院も伸びてきているので
2位以下の争いはし烈になりそうです
その中で
遅れを取りそうなのは青学
黒田朝日くんは期待通りの走りを見せてくれましたが
彼ならまだまだ記録を伸ばせそうです
一世君 山内君は
ほぼ力を出し切ったように思います
突き抜けるようなエースが
今の青学には存在しません
トラックシーズン 沈んでいた太田君
ロードでは魅せてくれるでしょうか
2年連続 箱根では一番の見せ場を作ってくれたので
多くの人が期待していることでしょう
今年の箱根は朝日くんが5区
若林君が6区が
良いのではないだろうか
などと考えています
秋の断捨離 [秋・冬の庭]
衣替えの季節は
断捨離の季節
今年も
薄物を断捨離しました
もう着たくない
これが選ぶ基準
肌触りの悪い素材だったり
(デザインが気に入って買ったもの)
動きにくいデザインだったり
きゅうくつだったり
快適に着られないものは
全て
猫ベッドに提供です
結局
肌触りが良くて
着心地のいいものばかり
着てしまいますね
楽に着られて
体の動きを妨げないのが一番!!
それから
吸湿性 保温性ですね
子供のころ
お姫様のファッションにあこがれたものですが
着たくはありません
いきなり秋深し [秋・冬の庭]
今年の夏は延々と続き
9月末日まで
気温30度の真夏でした
ノースリーブの真夏服で過ごす
汗まみれの日々
湿度が高く
汗がまといつきます
永遠に夏がつづくと思われた10月初日
カクンと気温低下
いきなりニット登場!!
室温20度を下回り
重ね着が必要な気温
まだ
暖房が必要なほどではありませんが
いつでもスイッチオンで使えるよう
暖卓のセッティングに追われています
赤とんぼ発見
トンボを見かけるのは珍しいことです
年に1~2ど遭遇する程度でしょうか
この角度じゃなくて
前方から撮りたい
あ~
動こうとすると
飛んじゃいました
美雨は
今日も爪を研ぐ
よし
頑張るぞ!!
何を頑張るんだか・・・
いない [秋・冬の庭]
最近
庭で昆虫を見かけることが
少なくなったなと思うこの頃です
トンボは一度でも見かけることがあれば上々
バッタ
巣を張ったクモ
全くいません
カエルも少ない
ヤモリもいなくなりました
今年の9月の暑さは
熱帯雨林の気候
昆虫界にも
異変が起きているのかもしれません
夏の終焉を告げる虫の音も
心なしか
小さくなったような・・・
変化は
足元から
じわじわとやってくるものです
出雲駅伝2023 [秋・冬の庭]
出雲駅伝 終わりました
一区から駒澤大学がトップに躍り出て
すでに優勝が見えてしまいました
やっぱりなぁ~
2年連続3冠
多分達成するでしょう
そして
当分 駒澤大学の時代が続くでしょう
強い大学には強い生徒が入学してきますから
青学は駅伝経験者の少ない新チーム
ということで不安はありました
でもまあ
初出場で区間賞を取る人もいるので
経験はあまり
問題じゃないかもしれませんが
5区の鳥井君が苦しそうで
倒れるのじゃないかと心配でした
ブレーキになりながらも
なんとかタスキはつないでくれました
が
アンカーの鶴川君
絞られていないように見えたけれど
どうなのかな
創価大や城西大はマーク外でしたね
多分 多くの人がそうだったのではないかと思います
今年の箱根駅伝が終わった時点で
もしかして
青学の新チームはシード権争いになるかもと
思ったものでした
なんとか持ち直した感はありますが
前途多難
非常に厳しいでしょう
続く大学駅伝も
駒沢大のピクニックランだと思って
安心して観ていられる??
いやいや
そんな事の無いように
ハラハラドキドキを見せてほしいものです
冬 ラストシーン? [秋・冬の庭]
2月26日 朝 4度
2月27日 朝 4.5度
冬が最後の悪あがき?
極寒続いています
でも
午前7時を待たずして現れた直射日光は
力強い輝きです
今年は1月中旬から
指先が痛くなる真冬日が続き
羽毛布団を重ねた結果
寝返りが打てず
肩が猛烈に痛くなり
整形外科で大枚をはたいたりと
散々だったので
冬の退却が待ち遠しい
ユリカモメたちが去ってしまうのはさみしいけれど
冬枯れた庭には
緑が戻ってきます
暖かくなると
害虫対策 始まります
データ消滅 [秋・冬の庭]
突然 USBメモリーがフリーズしました
記事を書き込み
保存をクリックすると
円がぐるぐる回り続けます
反応していません と出ます
仕方なく終了しようとすると
ファイルが壊れたのか
そのファイルを開くこともできなくなりました
何度やっても開かないので消去してしまった!!!
USBメモリーは2つあるので
もう一つを別のポートに差し込み
試してみましたが
同じ結果です
どのUSBメモリーでも
どのポートに差し込んでも
同じ症状に見舞われます
翌日になっても
保存をクリックするたび
円形の砂時計が
延々と回り続けます
開かなくなり
消去してしまったファイルも戻ってきません
PCへの保存は危険だからと
USBメモリーに保存していたのに!!
対策をネット検索で調べました
Windowsアイコンを右クリックし、デバイスマネージャーを選択
デバイスマネージャーが開いたら、ディスクドライブを展開して対象であるUSB 3.0を右クリックしたら「プロパティ」を選択
プロパティが開いたら「ポリシー」のタブを開き、「高パフォーマンス」を選択して「OK」を押す
これでひとまず
保存が早くできるようになりました
別世界 [秋・冬の庭]
1月24日から一週間
地面は凍り付いていました
凍の柱が一面に立ちあがり
その先端は土の帽子をかぶり
地面が隆起していました
踏みしめると
シャリシャリ 石を踏むようなうるさい音
メダカ池の水面も凍ったまま
翌日もそのあくる日も
溶けません
ゴム手袋をはくと
ゴム手袋の冷たさで
手がじんじん痛くなって
作業ができないありさま
室温2度は限界突破
一転して
今日2月8日
15度まで気温が上がりました
もう別世界です
手も足も
痛くありません
これくらい暖かと
一年中冬でも構わないけれど
3月が来るまでに
まだ寒波きそうですね
自給自足の暮らし [秋・冬の庭]
YouTubeを見ていると
電気水道ガスを契約せず
青森の山の中で
廃材で小屋を建て
自給自足の暮らしをしている
うちみるチャンネルに出会いました
太陽光発電のパネルを数枚立て
必要最低限の発電をまかない
空き地で野菜を作り
薪ストーブで暖を取りながら調理し
ご飯も炊き
台所は屋根はあるものの屋外
夫婦と幼い男の子がこの環境で暮らしています
こんなに驚いたことはありません
そして
なんだかキャンプみたいで楽しそうです
いや
実際は
生活するだけで超大変でしょうけれど
でも
考えてみれば
ほんの半世紀前まで
これは日本の農村の暮らしだったのでは??
全ての道具が
電気がなければ動かなくなる前の日本の暮らしを見たように思えます
便利さに慣れてしまった
これがなければ暮らせないと思っているけれど
どんな環境でも
暮らせるんだなぁ
少しぐらい不自由な方が楽しい
不自由は楽しまなくちゃ
元気の出るチャンネルでした
まだ1作しか見ていないので
他の投稿も見てみたいと思います
メールはどこへ [秋・冬の庭]
メールソフトには
サンダーバードを使っています
相変わらず
大量の迷惑メールが届きます
面倒なので
頻繁にメールチェックしなくなったこの頃
必要なメールが来る予定のない日は放置
今朝
そういうば
暫くチェックしてないなぁと
サンダーバードを開くと
なんと
メールが入ってきません
容量を超えてしまったみたいです
壊れちゃったの???と
自分宛てに出してみると
ちゃんと届きました
大丈夫です
でも
大量に届いていたはずのメールは
どこへ行ったのやら
飛んで行ってしまったメールは見つかりません
これからはまめに
チェックしよう
排水溝の掃除 [秋・冬の庭]
日曜日の午後
排水溝の手入れをしました
室温6度
外はもうちょっと寒いけれど
ダウンジャケット着ているので
へっちゃら
おっと
伸びてきたランタナの枝が
ダウンジャケットに刺さりそう
まず
ランタナの枝をカット
電気のこぎりが必要な太い枝はそのままにして
とりあえず
邪魔な出ている枝だけハサミでカット
排水溝に落ちていた土を取り除きました
去年刈ったにもかかわらず
また笹が生えていたので
またまたカット
余っていた除草剤も振りかけました
完璧にとはいきませんが
とりあえず
一件落着
今日も見学者あり
傍で美雨が
ぴょんひょん飛び跳ねてました
すごい跳躍力
勝てないなと
みとれて小休止
ダウンを着る [秋・冬の庭]
1月29日
朝の室温2度
正午 5度
1月24日にやってきた寒波が
まだ帰ってくれません
0度だった25日26日に比べれば
少しまし??
とはいえ
冷蔵庫の中よりも寒い毎日
薄手のセーターの上にカーディガンを羽織るのが
暖地の冬の日常??
それでは
冷たさが染みてくるので
フリースのジャンバー着てみましたが
まだ寒い!!
フリースを脱いで
ダウンジャケットにしました
室内でダウンジャケットを着る冬
こんな冬は初めてです
美雨はこれ一着
でも寒くないのか
外が好き
凍った庭 [秋・冬の庭]
1月29日朝 室温は2度です
25日と26日は0度だったので
それよりは暖かい??
でも極寒です
ミケちゃんは毎日
ご飯をもらいにやってきます
食べ終わると
もう帰る~とばかりに
ドアや窓の傍に来て
帰るアピール
開けてあげると
跳びだしていきます
地面は水分が凍って
氷の膜で覆われているのですが
それでも外がいいらしい
満足の爪とぎ
ミケちゃんは屋根で
美雨はこの木
続いて
ストレッチ
のび~
ミケちゃんと美雨
パッと見たところ
似てますね やっぱり
痛い寒波 [秋・冬の庭]
暖地の当地にも
10年に一度の最強寒波はやってきました
1月24日の夜からどんどん気温が下がり始め
トイレ前の温度計は3度
25日は晴天
公共交通機関の乱れはありませんが
ダウンコートを着ていても風は冷たく
フードも必需品でした
庭も凍り付いていました
霜柱の高さが約5センチ
バンマツリの木も葉を落とし
落ちた葉が散乱
アルストロメリアは萎れています
見ると草の中の水分が凍り付いていました
フリーザーに入れられた状態です
枯れてしまうのは必至なので
刈り取ろうとしましたが
手袋をはいた手が
ちぎれそうなほど痛い
作業の続行は
暖かくなるのを待ってからになりそうです
極寒は寒いのではなく痛いのだと知りました
それでも
自由猫たちは元気ですが
室温3度は痛すぎて
気力でません
日課 [秋・冬の庭]
寒い日が続きますが
今日も美雨は
外出します
パトロールに余念がありません
今日も
いつもの木で
爪を研ぎます
匂いも付けます
この木は美雨のものにゃ!!
誰にゃん
そこに居るにゃん
最近 黒い子猫がやってきます
月齢5か月程度
まだ美雨の半分以下の大きさ
ここは美雨んちにゃ
出てくのにゃん
相手が弱いと知ると
俄然張り切るいじめっ子
猫も人間も同じ
本当にお子ちゃまねぇとミケちゃんは見てるだけ
誰も動かず
はいはい
行きます
やめなさ~い!!
最強寒波 [秋・冬の庭]
1月25日
最強寒波がやってきました
24日夜から
ぐんぐん気温が下がり始め
風呂場前の温度計は3度
屋外水栓の凍結が心配
懐中電灯片手に様子を見に行った時には
すでに手遅れ
凍結して動きません
湯で温め
少し蛇口を緩めておきましたが
今朝25日 様子を見ると
再び凍り付いていました
幸い破裂はしていません
このPCルームの25日朝の気温 0度
ここまで下がるのは久々です
こんなに寒い夜なのに
水道管点検に出た折に
朱利が飛び出してしまい
ひと騒動
外猫たちは
どこでどう過ごしているのでしょう
ユリカモメたちは元気です
寒波が続く限り
滞在してくれそう
でも
暖地の寒波は
長続きしないはず・・・
冬の底 [秋・冬の庭]
1月下旬から2月上旬ごろまでが
一番寒い
冬の底という感じです
園芸植物が枯れて空きスペースが増えた冬の庭
天地返しをしました
大きなスコップで地面を掘り起こします
雑草が生えるのを防止するのが一番の目的
毎日降ってくるアオモジの落ち葉も敷きこみたいので
何度か天地返しは行います
今日もうなりを上げて
強風が吹いています
春の兆しはまだありません
こんな日は
寝て過ごすしかない
と思ったけれど
出かける予定があるよです