断捨離の基準 [鳥たちの庭]
何でも
潔く捨ててしまう方なので
後になって
置いておけばよかったと
後悔することもあります
断捨離を決めるときの
基準は何でしょうか
衣類の場合
「着古した」「飽きた」
いやいや・・・
ヘビーユースになるということは
それだけ
着心地がいいということで
まだまだ手放したくありません
手放したい衣類は
タンスの中で
真新しいまま
眠っているものです
数回はそでを通したものの
もう着たくない
着心地が悪いという衣類
まだ真新しいからと
しまい込んだまま
でも
快適ではない衣服は
着たくないですよね
着たくない衣類は
しまい込まれたのち
猫ベッドに移動します
寒波の後 [秋・冬の庭]
例年なら1月末まで
サルビアの群集美が見られるのですが
今年はクリスマス前にやってきた寒波のおかげで
すっかり風景が変わってしまいました
庭が原っぱになるのは
例年なら1月下旬です
ひと月も早く
原っぱ出現
しかも
大地は霜が降りて真っ白
朝の室温6度の毎日が続ています
冷えた庭に咲く花
この寒さのせいか
当地では
コロナウィールスの感染者が爆発的に増えています
さすがに怖いと思うほどです
お気を付けください
ニットの敵 [cat]
軽くて暖かい獣毛ニットには敵がいっぱい
噛み噛み猫の美雨だけじゃありません
お正月だからと
暫く来ていなかったとっておきのモヘアのセーターを出してみると
ガーン!!
小さな糸切れが2か所も!!!
ニットの虫にやられました
一度着ただけだからと
クリーニングせずにしまい込んでたことが原因でしょう
やはり
一度でもそでを通したニットは
しっかりクリーニングして
防虫剤を入れてしまうことが大切ですね
防虫剤が切れていないか
夏場の点検も大事
獣毛ニットの扱いは
やっぱりとっても面倒
上着はポーラテックフリースを愛用していますが
これはこれで
少し着ると
毛並みがよれて
使用感たっぷりの
着古した感じになってしまいます
どちらも
一長一短ですね
不在通知 [秋・冬の庭]
1月2日
「お客様不在のため荷物を持ち帰りました
こちらにてご確認ください」
s,psawi.com?u8
というSMSが届きました
不在って
箱根駅伝観ていたけれど
チャイムは鳴らなかったよ
どこの運送会社??
書いていない
なんで書かないんだい!!
今日荷物の届く予定もないし
アドレス リンク先 怪しすぎる
第一 携帯番号は記入したことはないし
運送会社等には
固定電話番号を記入している
上記のフレーズで
検索掛けてみました
フィッシング詐欺の一種みたいです
なんだろうと問い合わせる人
いるんだろうなぁ
携帯電話番号
どこから漏れたのだろう
箱根駅伝 来年の展望は? [秋・冬の庭]
激闘の99回箱根駅伝が終わりました
来年は記念すべき100回
どういう展開になるのでしょう
暫くは駒沢の天下が続くかもしれません
その駒澤も
監督が替わります
田澤君も卒業
次世代エースはたぶん端正な鈴木君でしょう
雰囲気が変わってくるように思えます
洗練された雰囲気になってくれればいいなと思います
青学はしばらく優勝争いから遠のくかもしれませんが
追われるよりも追う方が
燃えます
新一年生にも
スーパールーキーを期待したいものです
すい星のごとく現れた中央大学は
吉居兄弟の活躍に期待です
インタビューなどを通して
温かい家庭環境で育ったんだろうなと想像させる吉居君
人柄も好感度 大です
メンタルが大事? [鳥たちの庭]
今年の箱根駅伝では
メンタルが及ぼす影響力の大きさを痛感しましたね
仲間の働きを見ていると
自分も100パーセント以上の力を出せたりするし
その逆もしかり
プレッシャーを意識すると
身体は固くなる
それに驚くとパニックになる
何が起きようと
冷静さを見失わないことが大事だけれど
でもそれは極限のむつかしさ
私なんて
すぐにパニックになって
うろたえてしまう
慣れていることは冷静さを見失わない条件
慣れないことに関しては
人はパニックになりやすいもの
緊張しやすい人
へっちゃらな人
人の性格も色々なので
その辺への配慮も必要なのですね
3冠達成の駒沢大
最近雰囲気が柔らかくなった気がします
ちょっと前まで暴れん坊軍団的な雰囲気を放ちまくっていたんですけどね
わちゃわちゃした印象の花尾君
ちょっと前のインタビューでは静かで
謙虚でした
6区を走った一年生は
ルックスからして駒沢らしからぬ柔和さ
スーパーヒーローだから
もてるんだから
なんて粋がっていると
あっという間に転落する厳しさもあるこの世の掟
たくましさは
自分を知って受け入れる静かさの中にあるのかも
箱根駅伝 まさかの復路 [鳥たちの庭]
箱根駅伝 復路は
駒沢大の独走 一人勝ちでした
スーパールーキー佐藤君や
おなじみの花尾君が走れなくなったにもかかわらず
代理の選手もみんな安定して
ぶれない走りでした
青学の敗因は
直前のアクシデント多発による人員不足??
まさかの坂で敗れました
6区 下りは最下位
6区出走予定の選手を
前日の5区に回さなかったらよかったのにと思ってしまいます
12月31日
佐藤一世君がケガをしているのではないかという
情報が飛び込んできました
当日交代かな???
予定通り7区出走で安心しましたが
15秒先頭から離され
一人順位を落とし
区間7位だったので
本来の走りではありません
情報は全くのデマではなかったようですね
青学はいつも
どこかの区間で大ブレーキが出てしまいます
体調を整えると同時に
メンタルも大事なのではと感じます
今回は
太田蒼生君のメンタルの強さに感動しました
その彼の
少し前のインタビュー
「勝たなきゃと思うから緊張する。
年に一度のお祭りなんだから、楽しまなきゃ」
さほどプレッシャーを受ける位置に居なかったのかもしれませんが
物事は受け止め方次第と
教わったような気持ちです。
来年 彼は二区の走者かもしれません
激戦 箱根駅伝 往路 [鳥たちの庭]
1月2日
箱根駅伝 往路
花の2区
誰もが名前を聞いたことのある
顔を見たことのある
各校のエースが勢ぞろい
なんて豪華なんだろう!!
なんて感心している場合ではない
2区を制するのは誰なのか!!
解ってる
田澤君が
いつものように
他の選手に20秒以上の大差をつけ
独走で独り勝ちするよね きっと
「日本人には負ける気がしない」と豪語している田澤君
誰か 田澤君を抜かして~!!
と思っていると
中央大学の吉居君と青山の近藤君が肉薄し
なんと僅差で勝利!!
わ~ うれしい
去年 3区で丹所君に並走し
最後に突き放した太田君
今年は補欠なので
ケガの影響も残って
走らないのだと思っていましたが
なんと当日変更で4区に登場
そして去年3区の再来のようなシーンが!!!
駒沢の鈴木君に追いつき
追い越し
また追い越されのデッドヒート
青学の太田ではなく太田蒼生として戦う
ってかっこよすぎだね
去年はたまたま丹所君をペースメーカーにして
うまくいったのだと思っていたけれど
まぐれじゃなかった
その後
若林君は5区を走らず
往路 駒沢が逃げ切りの優勝
2分05秒の差を付けられました
駒沢 三冠への扉は開いたのかな
でも
ピクニックランとはならないはず
そう簡単には
勝たせてあげませんよね
何を着る? [鳥たちの庭]
気温の低い毎日が続くと
暖かい衣類に
ふんまり包まりたいと思います
最近 ダウンコートなどのアウターは
ファッションブランドよりも
スポーツブランドの方がいいなと感じている次第
ファッションブランドのダウンコートは
襟元が開いていたりと
しっり閉まりません
そのため
マフラーや帽子が必要
スポーツブランドのジップ一つで首筋ガード
フードで帽子はいらないスタイル
快適です
防水機能もついていたりで
不意の小雨や小雪にも安心
でも
選ぶ基準はブランド名ではなく
品質ですね
ふんわりふわふわがいいです
ニットも冬の必需品
軽くて暖かいモヘヤ素材が好きです
一枚じゃ寒いので
ヒートテックを着込んだり
ポーラテックのジャンバーを羽織ります
鳥見シーンには
革手袋とアグのブーツも欠かせません