救いのない話 [秋・冬の庭]
吉本芸人による犯罪的なスキャンダルで
相変わらず
ネットニュース界は騒がしいですね
こうなると
me too的に次々と過去の被害を訴える被害者も登場します
訴えを聞くと
付いて行く被害者もうかつだなという感は否めませんが
日ごろ近くに居る人という理由で
危機意識が薄れていることはあるでしょうね
人を見る目を養うのは
難しいです
近くに居る弱い女性に
自らの内面の鬱憤をぶつけて
慰めを得ようとするのは
泣いている赤ん坊のようなものです
泣いて不快を訴えて
快適にしてもらいたい
相手に求めるばかりで
自分が相手に与えるものは
不幸ばかり
相手を和ませたり
寛がせたりして
互いに幸せな時間を過ごすことができない
人とのかかわり方を知らない
成功者なら周囲に人は大勢いるだろうし
かしずかせることもできる
でも 心でつながれない
妻以外の女性に暴力をふるうのは
妻を足蹴にしているも同じこと
仮に離婚に至っても
成功者には人が寄ってくるし
何度も結婚歴を塗り替えながらも
生き方を変えられないんだろうなぁ
お前が過去のことを暴露するから
俺の人生が台無しじゃないかと
逆恨みするようじゃ
救われない
パレード [鳥たちの庭]
1月28日 青山学院大学の
第100回箱根駅伝優勝を祝うパレードが行われたようです
YouTubeでちらりと
その様子を見ました
笑顔で手を振る黒田君
アイドルのようにかわいかったな
この場で
元旦の震災への募金も呼びかけられたと聞きます
これが理想的な形ですね
元旦は
「この非常時に開催するのか」という非難の声も多く上がり
開催を心配したものでした
不謹慎だという理由で中止にしたところで
多くの関係者の仕事やスケジュールを狂わせ
多大な影響を及ぼすばかりで
だからといって
2日3日の被災地に
多大な恩恵があるわけでもありません
今 この瞬間も
どこかで何かが起きています
泣いている人がいます
でも 他の人たちも
自分の今日を生きなければなりません
一斉に喪に服しましょう
といった自粛ムードは関係のないところに
不幸をまき散らしてしまいそう
誰しも明日のことはわかりません
今日笑顔の学生たちも
来年は涙を流しているかもしれません
それでも充分頑張ったと言えるように
もう来年へ向けてのトレーニングは
始動しているそうです
落ち葉 [秋・冬の庭]
我が家の落葉樹の中で
最も早く落葉するのは柿の木です
9月に入ると
早くも葉を落とし始めて
10月になるころには枯れ木のよう
逆に
最も遅い落葉はアオモジの木
1月下旬まで葉を付けています
寒波襲来で
突風に吹かれて
アオモジの落ち葉が散乱
落ち葉掃除は手も足も凍ります
氷が張るほど冷え込むと
常緑のバンマツリも
葉を散らします
本来 暖かい地方の植物なので
寒さにはさほど強くありませんが
葉を散らしながらも越冬します
春になると
いち早く
アオモジが花を咲かせます
アオモジの花まで
後2か月
春はもうすぐそこ・・・かな??
野乃の近況 [cat]
野乃の里親さんから
近況の便りが届きました
世奈の里親さんからは
ちょくちょく様子を知らせてもらっていますが
野乃は
9月に一度
便りが届いて以来です
もう8か月
4キロになったそうです
室内で自由に暮らしているようです
木利と宇衣は便りがありませんが
同じ程度のサイズに育っているはず
みんな巣立ってしまって寂しいなぁ
でも
うちに居るよりも
いい暮らしさせてもらっています
世奈も野乃も
うちに居ると
完全室内暮らしの予定が
気が付いたら
庭に居ます
勝手口のドアが開いたら
人より先に飛び出すという芸は
生後3か月で身に着けました
帰る道は勝手口だけじゃない
木に登れば
二階の窓から出入りできることも
学習しました
朱利も姉ちゃんのふるまいを見て学習
ここは自分のエリア
でも
最近は寒いので
探索は短め
短い冬 [鳥たちの庭]
朝 公園に集うユリカモメ
1月22日
この日は
午前9時半にはもう
一羽もいませんでした
少し気温の高い日だったので
入り江に戻ってしまったのでしょう
暖かい日は
公園にやってきません
海岸で終日過ごしているようです
今は大勢いますが
2月中旬になると
先発隊は
北へ向けて帰っていきます
3月になるころには
気温にもよりますが
ほとんど姿を見かけなくなります
そもそも
ユリカモメがやってきたのはお正月前後
約1か月半の短い滞在です
夏よりも
冬が短い当地
それでも
1月下旬ともなると
寒さに疲れて
もう
冬 飽きた~
という心境です
ゴム手袋対策 [秋・冬の庭]
水仕事用のゴム手袋が
めくれて折れ曲がって
手の甲まで落ちてくる問題
対策を考えました
手袋をはいた後で
口をリストバンドで
ぎゅっと締めます
こうすると
さすがに
落ちてくることはありません
でも
手袋をはいて
ゴムを巻き・・・
作業準備の手間がかかるので
お勧めは
やはり
たれ落ちない
張りのある
厚手のゴム手袋です
来年は
厚手Sサイズを探したいと思います
3月まで後40日
3月になってもまだまだ
ゴム手袋は必需品です
しっかり準備して
頑張ろう
好きな場所 [秋・冬の庭]
今日も
柿の木を制覇するミケちゃん
ちょくちょく
この木に登ります
他にも
モミジの太い木があり
やすやすと
登れそうなのに
登りません
この木がお気に入りのようです
この枝が
のぼりやすい角度なのでしょうか
ここで爪も研ぎます
時折
美雨も登りますが
もっぱら
ミケちゃん専用です
朱利は
二階の屋根に上れる薪の木しか
登らないみたいです
ゴム手袋 [鳥たちの庭]
乾燥する冬は
指先の皮膚が切れて
痛んだりするので
水仕事には
ゴム手袋を着用します
ところがこのゴム手袋
ジャストフィットのものを探すのが
意外と難しいのです
Sサイズなのですが
どこの店舗を探しても
M Lサイズのものに偏り
Sサイズは薄手タイプしか置かれていません
薄手タイプは
使用していると
袖口がめくれて
手首まで垂れ下がり
そこから水が入ってしまうので
使用に不向きです
店舗で無いなら
ネットでと検索してみました
少ないですがありました
1点でも10点でも送料は変わらないので
まとめ買いしようかとも思ったのですが
ゴム手袋は経年劣化で硬くなるらしいので
来年の分まで買い置きするのも
難しいようです
ということで
現在 まだ
ぺらぺらで水の入りそうなSサイズと
ぶかぶかで脱げてくるMサイズを
交互に使っています
庭暮らし [秋・冬の庭]
インドア派の朱利
外出時間は
一番短いですが
やっぱり一日一度は
外に出たがります
一方 こちらのお方は
ほとんど庭暮らし
1月も下旬になり
強まってくる日差し
羽毛布団より
断然温かい
おまけに小鳥も鳴いているし
解るよ その気持ち
できけば
完全室内猫になっていただきたいのだけれど
きみに
マンション暮らしは無理だろうなぁ
都道府県対抗駅伝 [鳥たちの庭]
1月21日 都道府県対抗駅伝が行われました
注目は名だたるランナーが勢ぞろいする3区
はたして区間賞は誰の手に??
もう読めません!
結果
ものすごい走りを見せた葛西潤さんが23'22で区間賞でした
例によって
トップ以外は
ほとんどカメラが追ってくれません
それでも黒田朝日くんは
箱根の余韻も残っているので
注目されました
23'51"で10位
トップとの差は0'29"
ちょっと疲れた表情が見えました
一瞬だけカメラがとらえた駒沢の篠原君 23'38" で4位
安定した走りでした
5位の塩尻君は何度かカメラがとらえましたが
ぴったりと傍について走っていた近藤幸太郎くんは
ほとんどノーマーク
23'44"で6位でした
13人抜きを達成したようです
見たかったなぁ
タスキを受ける順位が下位になるともう
カメラに捉えられるのは
絶望的です
7区は鈴木 芽吹くんが
箱根の借りを返すかのような走りで
区間新
みなさん お疲れさまでした。
冬の底 [鳥たちの庭]
去年の1月下旬
大寒波がやってきて
夜になると
しーんと
肌で感じるほど冷え込み
庭が凍り付いた記憶があります
今年は
クリスマス前の寒波で
凍り付きました
それでも
シベリアからやってきた彼らには、
暖かい場所なのでしょうね
酷暑が去り
日ごと日暮れが早くなって
こたつでほっこりが楽しい晩秋も初冬も
あっという間に去り
あ~ もう
寒さいらないというこの頃
新緑の季節が待ち遠しい??
また
長いお別れになるね
芸能界の闇 [秋・冬の庭]
芸人 松本人志氏をめぐる女性上納システムで
今 ネット界隈がざわついています
パンドラの箱を開けてしまったみたいです
芸能人が一般女性を多く参加させて
パーティを開く
それほど珍しいことじゃないようです
押している芸能人に会いたいし
相手の眼鏡にかなったのなら
個室でも付いて行くという熱烈なファンもいます
少し前 ガーシー氏やホリエモン氏が
「〇〇さんはよくもてる。[×][×]ホテルでパーティを開き・・・」
などと話しているのを聞いたことがありますが
「もてると言っても
女の子を口説くにはそれなりの時間もかかるしなぁ」と
いささか腑に落ちなかったのですが
同意してくれそうなファンの女性を集めるシステムがあることを
近くで見聞きした経験のある人物が
YouTubeで
女性たちに向けて警告しているのを知り
やっと納得できました
今だ 発覚していない闇が多数あることでしょう
発覚するか否かの
分かれ道は何でしょう?
今回の松本氏は
女性の人権や自尊心を傷つけ
恨みに思われてしまったのがいけなかったのでしょう
では
発覚しない方々は
そこのところをうまくやれたのでしょうか?
いやいや 小さな泥沼は
そこここにありそうに思えます
足を踏み込んだら出られない底なし沼です
陽だまり [秋・冬の庭]
今朝の室温5度
それでも
猫たちは外が好き
寒いのにね~
実は
日中の庭は
結構温かいのです
陽だまりはぽかぽか
風よけのある
建物の陰で
日光浴
こたつの中よりも
健康的
おまけに
アスレチックだって楽しめます
インドア派の朱利も
最近 外出が多くなりました
でも
日が落ちると寒くなるので
帰ってきます
PCが立ち上がらない [鳥たちの庭]
朝 いつものように
PCの電源を入れると
PC 立ち上がりません
昨夜まで
何の異常もなかったのに!!!
待ち続けても立ち上がらないので
強制終了
コンセントを抜いて
放電を試み
再度試しても
メーカーロゴで止まってしまいます
何度もこれを繰り返し
わ~ どうしよう!!
もうパニック
そうしているうちに
PCが自動修復をはじめ
再起動してみてくださいの画面
そこをクリックすると
やっと立ち上がりました
何が原因なのかわかりません
また起きやしないかと不安ですね
模様替え [秋・冬の庭]
急に思い立って
ダイニングの模様替えをしました
大きな家具はそのままに
サイドテーブルや
卓上ランプ
ぬいぐるみと言ったインテリアグッズ
こまごまとしたものの配置換えと掃除
ついつい
ちょい置きしてそのままになっているものは処分
かなりすっきりしました
庭も
ちょくちょく配置換えして
オブジェの配置換え
常に配置換え 自動でされているオブジェもあります
芸能事件簿 [鳥たちの庭]
最近 熟年芸人の引き起こした
性接待強要パーティが
巷を賑わせているようですね
「まさか あの人に限って!」
等という驚きはもてません
いかにも
いつもやってそうというイメージの方です
この人に限らず
似たような事例は
複数ありそうに感じます
枕営業
等という言葉もあるくらいですから
自分が天に舞い上がったようなおごり
その表れでしょうね
女性たちも
うすうす危機感を抱きつつも
仕事運をつかみたい一心だったのでしょうか
でも
最近では人々のテレビ離れが進み
芸人やテレビタレントの需要は
減っていくことでしょう
こうした悪事が露見していくこと自体
テレビ業界の力が
弱まっている証のように
感じます
熟しすぎた社会は腐敗して
自ら崩れ落ちていく
ローマ以降の歴史が物語っているように
そして
次の風が吹くのでしょう
別府大分毎日マラソン [秋・冬の庭]
箱根をざわつかせた太田君
別府大分毎日マラソンに参加するようですね
去年は確か
青学からは横田君が参加しました
でも
なんといっても記憶に残っているのは
2021年の吉田祐也くんですね
年々タイムは上がっています
シューズの進化の影響もあるのでしょうか
去年の横田くんの2時間07分47秒
学生新です
はたしてこのタイム 上回れるでしょうか
初トライ
楽しんでほしいです
1月下旬には
都道府県別駅伝もあります
こちらは
カメラが先頭しか映さないので
後方でどのような
面白い展開があるのか
さっぱりわかりません
でも
テレビ放送してもらえるだけ
ありがたいですね
我が家で一番
身体能力高いのは美雨ですね
定住派 [鳥たちの庭]
朝 公園に出勤してくるユリカモメたち
時折
気まぐれな人間たちから
いろんなおやつをもらっています
追い払う人もおらず
嫌がる声も聞かず
短い南国の冬
共存しています
一方こちら定住派
3羽のマガモが戻ってきて
住み着いて数年経ちました
一時 一羽もいなくなり
「ボーガンで襲っている人がいる」といった不穏なうわさも流れ
以来 マガモの居ない状態が
長く続きました
戻ってきてくれて
ありがとう
絵になる [cat]
里親さん宅に居る世奈が
イラストになりました
先住猫さんとの集合写真も
こんな感じに
幼い日は
かわいく
イラスト制作ソフトで
作られたようです
暖かいお正月 過ごしています
一方 我が家では
寒くても
一日一度は
庭の探索
忍の一文字で外気温に耐える朱利