ウオジラミ発生 [金魚&メダカ]
金魚とメダカの混浴する池に
今年の夏
一大異変が!!
なんとウオジラミが発生したのです!
ウオジラミはクラゲを小さくしたような
5ミリほどの透き通った生物
クラゲのように泳ぎ
そして金魚に寄生します
寄生されると
金魚は衰弱するので
見つけ次第に
網で掬い上げ
フィットタイプの手袋を吐いて
手で搔きとります
水槽は頻繁に掃除してますが
一度発生すると
なかなか撲滅が難しい
それにしても
ウオジラミはどこからやってきたのか
謎です
新しい藻や魚とともに来るといいますが
藻も魚も侵入者はいません
入っているのは
たらたらと垂らしている水道水のみ
水道水にウオジラミの卵が??
それはコワイです
禁止 [cat]
外はもう夜にゃ
だから
出してもらえないにゃ
昨日もおとといも
雨で出してもらえないにゃ
夏は暑いから
冬は寒いから
出してもらえないにゃ
つまり
ずう~っと
出してもらってにゃい
もう
お屋根がどんなふうだったか
忘れたのにゃ
網戸越しに
外の様子を満喫する麻奈さん
ちょっと物足りない?
寒くなると
この窓も閉められちゃいます
ギンヤンマ [夏の庭]
トンボを見かけること
めっきり少なくなりました
たまに見かけるのは
メダカ池にやってくる
黒い羽根のトンボばかり
ギンヤンマ
よく見れば
不思議なお顔をしてますね
室温27度
湿度が高くて
じっとりと汗ばみます
今年は
いつまでも夏が終わりません
それでもローズマリーが
花を咲かせ始めました
張るまでずっと咲き続けてくれる
花期の長い花です
手前がローズマリー
直感 [cat]
寄生虫予防のために
月に一度
フロントライン プラスをご愛用の麻奈 萌奈さん
今日はその滴下の日
ところが!!
ふたりとも
とっさに身を翻し
逃げる逃げる
普段は
またがれても平気なのに
何それ
動物的感ってやつですか?
気配で解るのにゃ!!
その素晴らしい直観力
わたしも欲しいよ~
台風の後 [夏の庭]
台風一過
庭には
風が散らした落ち葉がいっぱい
週末は落ち葉拾い
アンデスの乙女も
北側に横倒しになり
倒れて地面に付いた枝は
剪定しました
満開に花を付けていたので
ちょっとかわいそうだったけれど
ブッドレアの
垂れ下がった枝も刈って
すっきりしました
サルビアの赤が
際立ってきました
8月の干ばつで
多くの苗が開花以前に枯れ
残った一隅のサルビアです
次へ [鳥たちの庭]
あたしたち
けっこう長い付き合いよね
んだんだ
もうそろそろ....
次へ行こうと思うの
あなたといても
未来が見えないの
........
.........
ねえ
何か言ってよ
そこのお兄さん
安心しきって
彼女をほったらかしちゃいけませんぜ
女心と秋の空って言うじゃありやせんか
冬の花 登場 [夏の庭]
雨の合間に買い物に出かけると
店頭には
ガーデンシクラメン プリムラ ビオラなどの
冬の花が
早くも勢ぞろい
まだ最低気温26度
少し動くと汗ばみ
季節は夏
ギラギラな太陽に照らされると
枯れちゃうかも
と思いつつ
早速 ガーデンシクラメンと
プリムラの
寄せ植えを作りました
うまくいけば
冬の寒空を飾ってくれるはず
とはいえ
まだ夏の花が花盛り
ポーチュラカとミリオンベル
こちらも赤いポーチュラカ
黄色いミリオンベル
黄色いアンデスの乙女
夏向きベッド [cat]
萌奈さま ご愛用
高反発 夏仕様ベッド
あの~
プリンター 使いたいんですけど
今 使用中にゃの
そろそろ
秋仕様のふっくらベッドに
お移りいただけないでしょうか
まだ
暑いにゃの
麻奈さまは
固い枕がお気に入り
こちらも
枕です
台風一過 [鳥たちの庭]
静かだ...
嵐の前の静けさだな
違うよ
台風はもう通過したから
嵐の後の静けさだよ
そうだった
おいらのおうち
流されちまった
何言ってんだ
水の上が
おいらたちのベッドだろ
なあんにも持たないって
平和だよな
おいらは
たくさん持ってるんだぜ
この島は
全部
おいらの領土だ
気に食わないやつは
追い出すからな
ぴぃ~
今日もカラス君に追われる
ピーちゃんです
ひとりひとり [鳥たちの庭]
傍目には
同じように見えても
おいらたちは
ひとりひとり
別々の運命を背負ってるんだ
他の誰かと
同じにはなれない
自分色に染まれと命じる
リーダーには
従えない
受け入れてほしかったら
自分も相手を受け入れること
少々形が違っても
どちらが
より優れている
なんてことはないのだから
台風襲来 [諸行無常]
9月の美しい月
雨で観えません
しかも
ただの雨じゃなく
台風がまっしぐらにやってきます
ひと夏の間
干ばつ続きだったからって
そんなにサービスしてくれなくていいよ~
台風?
コワくないよな
水は友達だもんな
定住 [鳥たちの庭]
世の中には
一年中 氷で覆われた世界ってのが
あるらしいよ
一年中
ギラギラな太陽光線に
照らされてる世界もあるってさ
想像つかないよ
おいらたち
この島で生まれ
この島で大きくなったんだもの
島を出たことなんて
一度もないし
世間じゃ
おいらたち
渡りをするって
思われてるらしいよ
一応
翼もあるしな
でも
泳ぐ方が楽だよな
なるべく楽に生きたいよな
まだ夏 [cat]
夜明けが遅くなりました
午前5時はまだ夜です
日暮れが早くなりました
午後7時はもう夜です
それでも気温は高く
連日29度
夏バテ防止のために
毎日モンプチスープを
もらっていた麻奈さん
最近
毎朝
要求するようになりました
もう夏を越したので
いいかなと思っているのに
じい~っとこちらを凝視して
一声
まだ夏にゃ!!
特別 [鳥たちの庭]
寂しいな
寂しいなって感じるのは
ここにあなたがいない時
他の仲間がいても
好きなことをしていても
あなたは今
どうしているだろうかと
考える
他の誰かで
代用することなんかできない
あなたは特別だから
だから
ずうっと傍に居てね
秋雨 [夏の庭]
ひと夏の干ばつを償うかのように
昨日今日と
二日続けての雨降りです
あまねく注ぐ雨で
乾いた大地の隅々まで
潤いました
もう
この辺でいいよ
これ以上降らなくても
近づいてきている
台風の進路が心配
慢性的に疲れているので
今日はちょっと小休止
ブッドレアはひと夏の間
きれいに咲き続けてくれました
もうすぐ
秋薔薇の季節もやってきます
ショート [cat]
暑いから
涼しくしてあげようといわれて
まにゃのもつれた毛
刈られたのにゃ
部分的に
ショートになったのにゃ
涼しくなって喜んでいると
気温も涼しくなったのにゃ
急には伸びないまにゃの毛
深まる秋は
いつも寒々なのにゃ
なんか違う
文句あるにゃ
着替え [鳥たちの庭]
おいら
夏になると
この白い服を脱ぎ棄てるんだ
夏服は
ちょっと女の子っぽいのさ
間違われることも
よくあるよ
でも
口紅は使わないからさ
ちょっと
気を付けてみてよ
わかると思うよ
寒くなるころには
また白い服に戻るんだ
おいらって
おしゃれだろう?
女の子って
なんで 一年中
スズメバチの巣みたいなんだろ
あたしたち
中身が大事って
知ってるからなの!
夏の終わりを告げる花 [夏の庭]
夏の終わりを告げる花木
アンデスの乙女が
満開になりました
とはいえ気温は29度
汗の水滴が
ぽたぽたと落ちます
今年の夏は
天気予報が雨天を予報しても
翌朝になってみると
せいぜい曇り空か
失意の青天
こんなに予報が当たらないってのも
珍しい
ギラギラ照り付ける太陽は
コントラストが強すぎて
いい写真が写せません
除草の労を軽減するために
防草シートを敷き始めていますが
それもあまり
進んでいません
時間 [鳥たちの庭]
おいらたち
けっこう長い付き合いだよな
長く付き合わなきゃ
わかんないことってあるよな
阿吽の呼吸ってのも
時間のなせる業だよな
べったり一緒にいると
深呼吸したくなるってのもあるけど
離れると
恋しくて
戻りたくなる
傍に居る
それだけでいいんだ
心丈夫だろ