紫陽花の季節へ [春の庭]
バラの共演は
まだまだ続いているけれど
その背後で
アジサイも色づき始めました
季節は
滞ることなく
動いています
アマリリスも咲きました
鉢植えのアルスとロメリアと
路地植えの紫陽花
アップで
いつの間にか
インパチェンスも
華やかになりました
赤はやっぱりきれい
花期の長いクレマチス
その傍らのアジサイアナベル
つぼみがスタンバイしています
羽根 [鳥たちの庭]
群れていても
おいらたち
ひとりひとり
別個の存在だよね
群れることには
コストもかかるんだ
だから
たまに
ひとりになりたくなる
あ
パートナーは
別だよな
傍に居て
話を聞いてくれる
温めてくれる存在があるってこと
財産だよなぁ
財産には羽根があるってこと
知ってる?
粗末に扱われると
飛んでいくんだよね
ブッドレア 路地植えに [春の庭]
去年 小さなポット苗を買った姫ブッドレアが
どんどん成長し
12号のプラ鉢でも窮屈になったので
ギョリッウバイの傍らに
路地植えにしました
植え替え時に根が切れたので
現在うなだれています
たっぷり水を注ぎました
しっかり自律して
もっと大きくなってね
涼しい風が吹いています
もうすっかり初夏です
バラの季節の後は
紫陽花の季節がやってきます
今日のバラ
ローズコロナ
未来 [鳥たちの庭]
私には
未来が見えるの
彼がまだ
遠くに一人でいるころから
こんな日が来ること
見えてたの
占ってほしい人
来てね
しつこいカラスは
いついなくなるか
見てほしいよ~
雑草退治 [春の庭]
バラの咲く季節は
雑草もぐんぐん伸びる季節
隣地の休耕田は
いつの間にかセイタカアワダチソウに占領され
種が飛んできたのか
バラの足元は
セイタカアワダチソウの苗が
至るところに!!
そんなわけで
週末は雑草退治
盛りを過ぎたけれど
クレマチス
まだ咲いています
きれいな小紫
ジェフハミルトン
待つ [cat]
外に出たいけれど
窓は開かにゃい
まにゃには開ける力はにゃい
どうしようもにゃい
体当たりしても疲れるだけにゃ
こんな時には
ただ待つのにゃ
待ってれば
状況が変わることもあるにゃ
向こうから開くこともあるにゃ
きっと....
いつか.....
麻奈たん
開いたら起こしてほしいにゃの
それまで
寝て待つにゃの
萌奈たんはずーっと
寝たままかもしれにゃい
水 [鳥たちの庭]
おいらたち
同じ釜の飯.....じゃなくて
同じ水道の水を飲んだ仲だよね
もういくつもの季節を
こうして過ごしてきたよね
この水は
おいらの君への想いさ
君の想いも
こんなふうに
おいらに注いでくれるよね
それは
あなたからの水の勢いに
比例するわね
この水
なんだかしょぼい出方なのよね
別れたら教えてね
待ってるから
彼女がどっちを選ぶか
賭けないか?
公園のバラ [ローズガーデン]
公園のバラは
どこまでも続くバラの海
そんなふうに
一斉に咲いてはくれないうちのバラ
それでも
全身で春を歌っています
ザ・シェパーディス(イングリッシュローズ)
苗はまだ小さいけれど
可憐に咲いています
私の好きな
パステルオレンジ
まぶしいオレンジ
キャラメルのような色です
生垣のバレリーナも
満開です
めぐる季節 [春の庭]
ほんの二か月前まで
枝ばかりだった庭に
いつしか緑にあふれ
ワインカラーの小菊に彩られていたのは11月
もう半年も前
あれから極寒の季節が来て
凍えそうで泣いていたけれど
そうするうちに光が戻り
やがて猛暑がまたやってくる
そしてまた
光が乏しくなるころ
あのワインカラーの小菊が咲き
季節は巡っていく
次の季節も
一緒にいようね
おいらたちも
一緒だよね
筋トレ 6か月 [諸行無常]
毎日110分前後の筋トレを日課にして
6か月過ぎました
よく続いたなぁ
現在のBMI 21.35です
ここ数年じわじわと増え続けた体重を
じわじわと元に戻し
現在 2012年夏の体重とほぼ同じです
それにしても
体組成計の体脂肪率は謎です
就寝前に体重を図り
起床時にもう一度図ると
約200グラム減少
就寝中に水分が抜けますからねぇ
ところが体脂肪率は2パーセントも増加
体重は減っているのに
一晩で1キロ近くも脂肪がついたことになります
これはもう
水分が抜けた組織を
体脂肪と識別したということなんでしょうね
どの体脂肪率を信用すればいいのやら....
石 [鳥たちの庭]
大きな声じゃ言えないが
昔 溺れかけたことがあるんだ
大きな獲物を見つけてさ
急降下して
そいつを掴んだ
そしたら重たくて
どんどん水の中に引き込まれるんだ
でも
おいらは獲物を離さなかった
獲物がなきゃ
生きてけないって思ってさ
そしたら苦しくて息ができなくなった
それでやっと放したんだ
そいつはどんどん沈んでいくんだ
石みたいに..
獲物だと思って
石を掴んだんだってさ
腹が減りすぎて
幻覚を見たんだな
中身 [cat]
まにゃは知ってるのにゃ
世の中には
おいしい缶詰と
そうじゃない缶詰があるにゃ
みんな
おんなじ形してるので
外からじゃ解らないにゃ
でも
まにゃの舌は
違いを知ってるにゃ
金ぴかの包装や
付けたバッチに
騙されちゃいけにゃいにゃ
たいせつにゃのは
中身なのにゃ
麻奈たん
缶詰はバッチ付けてにゃいにゃの
糸子誕生 [金魚&メダカ]
メダカの卵が孵化し
糸のような糸子が生まれました
大人メダカに食べられてはいけないので
新しく水槽を立ちあげ
隔離しました
2014年にはたくさんいたメダカたち
去年の春
「あれ、少なくなったかな?」という印象
今年の春は激減していました
3つの水槽を一まとめにしましたが
それでも泳いでいるのはひと塊
冬を越せなかったのか
それとも天敵
カエルやヤゴやアカハラに食べられてしまったのか......
冬が来るまでに
早く大きくなってほしいものです
減ってしまったメダカの数を増やしたいので
今年 金魚の卵は孵化しませんでした
渡る風は
もう初夏の気配
ローズガーデンも
早咲き品種はすでに咲き終わってしまいました
まだつぼみが開いていない品種もあります
ブライススピリッツ
一番花です
遅れて咲き始めた
グラハムトーマス
ジェフハミルトン
ハニーキャラメル
ラ・ベル・ボー 開花 [ローズガーデン]
ラ・ベル・ボー(河本バラ園)
開花しました
このソフトなオレンジ
魅了されます
つぼみのころ
花びらの裏側は斑入りのよう
今年のニューフェースの中では
ヒースクリフとともに
100点満点!!
全体像はこんな感じ
今年植えられたばかりなので
樹高はまだ低いです
こちらは路地植えになったばかりの
シエラザード
シエラザードの傍らのゆうぜん
平凡なバラ色のつぼみです
不幸 [鳥たちの庭]
不幸になるのは
簡単なことさ
慕ってくれる彼女がいても
過去のいやな体験を
思い出せばいい
起きるかもしれない
未来の忌まわしい出来事を
想像すればいい
世界で一番
惨めな存在になった
気分になれるさ
今がどれほど
光に満ちていてもね
あーあ
おいらの人生
辛いことばかり
ねえ
あなた
ねえったら
もう知らない!!
シエラザード路地植えに [ローズガーデン]
雪で傷んだトネリコの木を
大胆に剪定したので
思いがけず空いたスペースに
鉢植えのシエラザードを移植しました
このガブリエルにしようかと迷ったけれど
結局シエラザードになりました
少し前に路地植えにした
スノーグース
ブラックバッカラも最初は鉢植えでしたが
去年路地植えになりました
最初から路地植えのザ・プリンスは
大きな株に育っています
ハニーキャラメルも
最初は鉢植えで
半年後に路地植えに
残りの鉢も
路地植えにしたいけれど
もうスペースがありません
基準 [鳥たちの庭]
昔 あの彼が好きだったの
かっこよかったのよね
イケメンで
彼に何かあったら
身代わりになっても構わない
な~んて思ったものだわ
久々に会ったけれど
今 心の針は少しも振れない
なんで
あんなに夢中だったのか
解らない....
不思議だわ
心って
こんなにも変わるのね
今 彼を選ぶ基準は
かっこいいとか
何かに際立っているとか
そんなことじゃないの
カッコ良さなどどうでもよくて
あたしを大事にしてくれるてこと
それだけ
バラに雨 [ローズガーデン]
あまねく大地に降り注ぐ
恵みの雨も
満開のバラには
些か迷惑??
雨に強い厚い花びらを持つ品種もあるけれど
多くの品種は繊細
雨に打たれると
花びらが傷んでしまう
特にこのラ・ジョコンダなんかは
つぼみがベージュのボール状になって
開かなくなる
早咲きの品種は
咲きがらも目立つようになり
雨の合間を縫って剪定と咲きがらの切り戻し
花が咲き終わったら
鉢植えのどれかを
路地植えにしたいと思っています
水場 [鳥たちの庭]
ここはおいらだけの秘密の水場
誰も入らせないからな
こんにちは
ここの水
澄んでるわね
誰だ おまえ
白黒つけようか,,,あ
どうぞ お嬢さん
おいら平和主義者だよ
彼って優しいわ
どうだか....
昨日 トビのピーちゃんを追っかけまわしてたわよ
悲鳴を上げて逃げまわってるピーちゃんを
しつこく追いかけて
ピーちゃん
森に激突しちゃってた
相手によって
態度変えるヤツなのよね~
ER ヒースクリフ 開花 [ローズガーデン]
ヒースクリフ(イングリッシュローズ)
一番花が咲きました
心奪われる純粋な赤です
このムンステッドウッドのように
イングリッシュローズの赤は、原種バラのマゼンタピンク
ローズピンクを帯びていることがほとんどなのですが
ヒースクリフは
朱の下地の上に
上塗りしたような赤です
とても新鮮で魅せられます
ヒースクリフの傍らには
モリニュー(イングリッシュローズ)
黄色の中にほんのりと
オレンジやピンクが混じった複雑な花びらが魅力です
ザ・プリンス(イングリッシュローズ)
バラといえば赤黒い品種が好きですが
最近は
オレンジ系の品種も好きです
サマーソング(イングリッシュローズ)