まだ秋は始まらない [街並み 風景]
すでに
日ごと夜明けは遅くなり
日暮れは早まっているらしい
でも
実感できません
午後7時はまだ昼間のように明るい
虫の声を聴くと
夏も後半だなと感じるのですが
まだ虫の声はありません
緑あふれる公園も
ひたすら暑いです
子供たちが網を持って
浅い池の生き物たちを捕獲しています
3羽のカモたちは
どこかへ避難
夏の公園は賑やか
人のいないエリアを探して
シャッターを切ります
グロッキー [cat]
暑いので
どうしようもなく暑いので
もう
蛇のように長くなる
テーブルの下は
緋衣ちゃん
お気に入りのスポット
そして
テーブルの上には美雨
キックバック現象 [夏の庭]
このところ
電動のこぎりを使って
植栽の高枝を伐採しているのですが
電動のこぎりを使うのは
ストレスフルで疲れます
そもそも
アルミのステップに上がるのもストレスです
地面が平らではなので
ぐたぐた動きます
なんとか
座りのいい個所を見つけての作業です
枝を切っていると
後半になると
のこぎりがぶるぶる震え
動かなくなります
その都度
のこぎりを差し込みなおして
作業を続けます
のこぎりが弾かれそうになることもあります
なぜ
このような現象が起きるのか
調べてみました
キックバック現象と呼ばれているようです
枝が切られたことにより
ずれて
おさまりが悪くなってくるのです
歯が弾かれることによって
少なからぬ事故が起きているらしく
死亡例もあるのだとか
危なさを感じて
作業に精神的ストレスが伴うのは
危険を無意識に察知したのでしょうね
のこぎりを使う作業は
毎日
短時間で切り上げますが
どっと疲れます
アウトドア派 [cat]
最近 どういうわけか
すっかりインドア派の朱利
庭なんて
珍しいもの
何にもないし
達観
時々 循環してくるパンダ猫ちゃん
コワくないよね??
縄張り犯す奴は
許さにゃい
待機
来にゃい
もうすぐ来るかも
ドキドキ
ニューフェース [cat]
おーい
夏はお外が涼しいよ
朱利も緋衣ちゃんも
最近は
一日中家の中です
涼しいところを探して
ゴロンゴロン
出かけようとしません
実は最近
ニューフェースちゃんが
時折巡回してくるのです
この子です
実は
去年の9月
この子を2度
見かけました
まだ生後50日といった子猫でした
その翌日
生後50日程度のサイズだった緋衣ちゃんがやってきました
緋衣ちゃんは庭に居ついてしまいましたが
この子は以後姿を見せませんでした
こんなにすくすくと育って
どこかで飼われているのでしょうね
緋衣ちゃんと対面させましたが
もう覚えていないのか
威嚇して逃げるばかり
そんなわけで
庭に出たくない朱利と緋衣ちゃん
いろんな子が来るなぁ
ちょっと前は生後4週間程度の風羅がふらりと来て
傍に親もいないようなので
里子に出したばかり
夏の庭 [夏の庭]
アジサイが終わった夏の庭
夏は花が少ないです
カンナが
ちらほら咲いてきました
ユリ一輪
球根を植えっぱなしなので
いつの間にか
なくなってしまいます
ミントの花
ユリと違って
ミントは生育旺盛
増えすぎて困りものです
地味にフウラン
幹に活着させるのがむつかしい
公園のアジサイ
もう花がありません
立派な植木鉢も
猫のしっぽ??
公園の夏 [街並み 風景]
公園のブルーベリー
ひと月前はまだ青かった
そろそろ紫色に色づいているかなと期待しましたが
まだグリーンボールでした
子供たちが騒がしいせいか
カモたちの姿も見当たりません
カモ鍋にされてなきゃいいけど
川を隔てて
向こうが住宅街
手前が公園
観光ボートが今日も走ります
水の上は涼しい?
直射日光浴びると
暑いんだよね
木陰は涼しげに見えるけれど
暑いよ~
この木何の木
蛇のうろこのようです
待ち時間 [諸行無常]
洗濯物を干そうと
洗濯機のふたを開けてみると
あれれ????
水が残ったまま終了している!!
以前の洗濯機も
排水ができなくなって
買い替えになりました
買い換えて11年
そろそろ買い替えかな・・・
最新の機種をネットで調べてみると
あれれ
納期は一週間後とか
一か月後
2か月以内にとか
何 これ???
部品が調達しづらくなっているという話は
小耳にはさんだことがあるけれど
原因は
やはり
ウクライナの戦争でしょうか
一週間ぐらいで終結するかなという予想に反して
もう半年・・・
初めての夏 [cat]
夏は
一日が終わるとホッとします
あと
いくつ寝ると8月が終わるのかな
うわー!
まだ40日もある!!!
頑張ろうね
一方 こちらは初めての夏
秋生まれだから
夏をまだ知りません
いかがですか?
だらーん
無の境地
記者会見 [諸行無常]
羽生君の記者会見
ライブで観ました
記者会見があると発表された時から
いよいよこの時が来たかと感じてました
今年のアイスショー
ユーチューブで観ましたが
今の彼には
大会よりもアイスショーが合っているような気がしていました
エモーショナルでセクシーさも全開
アートテックな演技
伸び伸び感性で演技しているように見えました
競技はルールに縛られるし
数多くのジャンプ
スピン ステップと続く構成は
体力的に非常にハード
いつまでもは続けられません
これからは
彼の感性の向くままの演技を披露してほしいところです
これで
グランプリシリーズや世界選手権への関心
一気に冷めてしまうなぁ
もう
フィギュアスケートの大会を
テレビ観戦しなくなりそうです
元気でいるかな [cat]
風蘭が里親さんのもとに行ってから
今日で4日
新しいおうちにも
慣れてきたころかな
元気でいるかな
便りがないのが
元気の印かな
これまで4匹の子猫を里子に出しました
2020年12月に波美
2021年1月に華利
2021年11月 真朱
そして
2022年7月 風蘭
華利を手放したときは辛くて
今でも手元に置いておきたかったなと思いますが
きっと今頃
幸せに暮らしていることでしょう
緋衣ちゃんも11月に里親さんが決まったのですが
逃走して失敗
改めて里親さんを募集し
決まったものの
またもや暴れて失敗
ここの暮らしを自ら選んでいます
じつは
緋衣ちゃんの代わりに
朱利が里子に行くことになっていましたが
先方のキャンセルで
うちの子決定になりました
コワい姉ちゃんとも仲良し
一応・・・
ミントの葉陰 [夏の庭]
ミントの葉陰に
こんな子を見かけました
地中から出てきたばかりなのか
近づいても
飛び立ちません
今年のセミの初鳴きは
6月30日
早い!!
それから
日ごとに力強い声になり
今や
大合唱
ひらひらと
こんな子もいます
フウランも咲いています
夏だなぁ
今年のタヌキ [夏の庭]
勝手口で物音がして
様子を見に行った母が
「タヌキみたいな子がいるよ」と言うので
また
新手のご近所猫が巡回に来たのかな
今度はどんな子だろうと
様子を見に行くと
「その子 タヌキだよ
タヌキみたいな子じゃなくて」
初めてタヌキを見かけたのは
去年の7月末
それから頻繁に見かけるようになったものの
10月上旬を最後に
ぱったり来なくなりました
あの時の個体じゃないよね
今日の子も猫サイズだったから
多分 子ダヌキ
今年生まれた子
多分タヌキ一家が
この近辺に居て
今年も子育てしているもよう
あいにくカメラは持っていませんでしたが
一瞬で消えてしまったので
持っていたとしても
写せなかったでしょう
タヌキは子猫のようには
人慣れしませんね
風の子 子猫 [cat]
7月2日の朝 庭にこの子がいました
クロちゃんの子猫
つまり
緋衣ちゃんのきょうだいかなと思いましたが
対面させると
双方 初対面の様子
ミケちゃんの子猫でもありません
がりがりに痩せていたので
とりあえずご飯をあげました
迷ってきた子だから
また
帰っていくかなと思いましたが
帰らず
ずっと庭に居ます
多分 母猫の飼い主から捨てられたのかもしれません
耳の下や首根っこがふんわりして
若干 長毛種の遺伝子が混じっていそう
かわいいので
飼おうか!!と思っていましたが
いつの間にか
我が家には
ボス化した美雨を初め
保護猫がたくさん・・・
里親さんを探すことにしました
風のようにやってきた子だから風蘭(フウラ)と名付けたこの子は
今日 優しいご夫婦と中学生ぐらいの女の子のいる家庭に引き取られていきました
来た時には紙のように軽かった体重も
今日は680グラム
ポッコリお腹になりました
今日は雨
2021年1月に華利を手放した時も雨でした
雨の日はさみしいね
依存 [諸行無常]
某教団への信徒の多額の献金問題が
いまさらのように
マスコミをにぎわせているようです
脱会カウンセリングは難しいだろうなぁと感じます
吸盤のような依存心で
ぴったりと張り付いているから
お金が無くなったら
家族のお金だって盗みかねません
正論を唱えたところで
話は通じません
それはもう
一種異様な世界です
そういう人にも
そういう場所にも出会いましたが
異次元に迷い込んでしまった感に陥ります
依存する対象を間違えてしまったのでしょう
そうとしか思えません
まあ
友人でも親子でも
そこまでべったりな関係にはなれませんから
居心地がいいのでしょう
ぴったりとはまってしまったという感じでしょうか
破産してしまっても
家族の財産に手を出しても
もう抜けられないのでしょう
この心理
恋に夢中になって
相手を追いかけている心理にちょっと似ているのかも
ポルノグラフィティの歌にあるじゃないですか
私は私と はぐれる訳にはいかないから
いつかまた逢いましょう その日までサヨナラ恋心よ
この歌のヒロインは強いですね
口やかましく他人を攻撃する強さじゃなくて
現実を受け入れて耐える強さです
ノルマ [諸行無常]
某宗教団体が話題になっています
近所にもその宗教団体に属している人がいます
去年年末のことです
春にバザーをするので
未使用の箱入りタオルがあれば寄付してくださいと
訪ねてこられました
希望に沿うようなものはないと説明したのですが
何度も訪ねてこられるので
「代わりに、これで良ければ」と使っていないポットを提供したのですが
「粗大ごみになるようなものは結構です」と辞退され
「お母さんに頼めばよかった。お母さんはうちの母と友達だから」
母に頼んだところで、我が家にないものは提供できないのですが
私が出し惜しんでいるような言われ方をして
後味が悪かったです
自宅になければ近所を回ってでも集めなければいけない
ノルマが大変なのかなと感じました
あるいは自分が買って???
信徒の負担 大きいですね
私の知っている
ある宗教団体では
収入の10分の一の献金が義務付けられていました
それ以外にも
参加するたびに
席上献金を強いられます
献身という名のボランティア活動も強いられます
本来 宗教は不安をいやす装置だと思いますが
経営側にとっては
搾取と支配のツールと化しているように思えてなりません
お金と体力と時間がなければできない趣味ですね
でも
実際は発達障害などを抱え
社会からはみ出してしまった若者のよりどころになっているようにも思えます
神を語る場所も
人間の集まり
たまたま
そこで
よい人間関係に恵まれると
長居してしまうことになりそう
そこで評価されて
それがアイデンティティになったり
運命を黙って受け入れる動物に比べ
人は現状を憂い
明日に期待をつなぐもの
でも空約束はいけませんよ 神様
アオサギが驚いて
飛び去ってしまいます
一年経ったね [cat]
2021年7月9日
萌奈さんが12歳と10か月で天に帰っていてから
一年経ちました
今もUSBメモリーの当時の日記は
読み返せません
封印したままです
麻奈さんは13歳10か月になりました
食欲はよくあります
缶詰をせがまれます
出し置きしてあるドライフードを食べなくなったということでもあるのですが
歯肉炎で
葉が弱くなっているからでしょうね 多分
暑い日が続き
エアコン入っていても夏バテしていますが
9月1日には
14歳の誕生日 迎えられそうです
秋になれば
緋衣ちゃんと朱利は
1歳の誕生日を迎えます
美雨は
もう3歳です
プミラをはがす [夏の庭]
ブロック塀は殺風景なので
緑で覆いたい
そう思って
小さなプミラの苗を植えたのが
そもそもの始まり
期待通り
プミラは茂って
緑の塀になりました
これでコンプリート??
いえいえ
プミラはさらに伸びます
傍に植わっている
ギョリュウバイに
巻きついてしまっていたので
はがしました
根も排除しないと
ギョリュウバイの根を痛めてしまうので
抜こうとしますが・・・
すでにプミラの根元は
太く
しぶとくなっていました
園芸店の可憐な姿とは大違い
少ししか
根を切り取れませんでした
疲れたので
おいしいもの食べたい
スス病の原因 [夏の庭]
スス病の原因がわかりました
オンシツコナジラミ
です
被害を受けている百日紅の木は
すでに5メートルほどの樹高になっています
地上近くに葉はありません
そのため
気付かなかったのですが
今日 剪定して
枝打ちしてみると
葉の裏側に
1ミリに満たない米粒状の白いものが無数についています
虫の卵??
スミチオンで念入りに消毒しました
これからも
頻繁に消毒することにします
スス病 [夏の庭]
毎朝 消毒液のボトルを片手に
庭を点検しています
二三日目を離しただけで
アオバハゴロモの幼虫が
枝を白くふわふわにしているのを見かけたり
夏の庭をきれいに保つのは
体力勝負
おかげで
小さなアブラムシなどは全く見かけませんが
百日紅の高木の葉が黒くなり
パラパラと落葉
周囲の植え込みも
みんな 煤を浴びたように黒くなって
成長どころじゃありません
毎日 消毒しているので
原因となりそうな虫の姿は
全くありません
どうもこれは
虫害ではなさそうです
スミチオンの殺虫剤を使っていたのですが
調べてみたところ
抗菌剤が必要だと解りました
手持ちがないので
買いにいかなちゃ
もう手遅れかな