世界 [秋・冬の庭]
隣家の高木のてっぺんに
この子がいました
下界は
どんなふうに見えるかな
同じ時間
同じ空の下に居るけれど
全く違う世界に生きて
決して分かり合えないふたり
話せばわかるなんて
誰が言うんだい
クマ 出没? [秋・冬の庭]
最近 時折 クマの遭遇のニュースを耳にします
当地にクマは生息していないので
別世界の出来事のようにとらえていますが
遭遇するのは
どれほど恐ろしいことでしょうか
駆除するのはかわいそうだけれど
そうもいっていられませんね
猫族も大型になると
こわいです
体格差で自分の方が勝っていると
ニンゲンを恐れません
まあ
小さくとも
自分の方が主だと思っている個体もいそうだし・・・
ウエスト周りが60センチもある蛇にも遭遇したくありませんね
気象変動が原因なのか
野生動物と人との距離が
変わってきているように感じます
2年前の夏
子ダヌキが庭にやってきたときには
ずいぶん驚きました
こんなことは初めてでした
もう姿を見せなくなりましたが
元気にしてるかな
謎 [秋・冬の庭]
11月18日の朝刊を見て
びっくりしました
フィギュアスケートの羽生君 離婚
え?
どういうこと??
そもそも3か月前の
お相手の情報を完璧に伏せた結婚報告も
違和感 半端なかったです
お相手は
ほんとに実在しているの??と感じたほど
そして
離婚理由はマスコミや熱烈なファンの付きまとい
詮索が
脅威となったことだとか
確かに
芸能人やスポーツ選手など
有名人は
プライバシーを守るのが大変です
それでも
東京ドームを満杯にしたミュージシャンの方々も
みなさん結婚して
家庭を持っておられます
買い物にも行かれない
電車に乗れない
あることないこと
ネットに書かれている
等など
共通の愚痴を口にされていますが
それで離婚になるというのは
あまり聞きません
そうした外部の喧騒の中で
心がすれ違い
離れてしまった言うことでしょうか
好きならば
妨害しようとする力が大きければ大きいほど
より強く求めあうように感じるのですが
とはいえ執拗な付きまといに
憔悴しきってしまわれるのは
ファンとしても
心を痛めます
多くのファンは幸せを願ってくれているはず
メンタルの早い回復を祈っています
対象外? [秋・冬の庭]
夏以降 ずっとインドア派の朱利
よそ者の匂いを確認
ご近所ボス猫の気配も確認
と
そこへ
美雨接近
ポカッ
叩きに行く
朱利 かわして
取り合わず
ねえちゃん
脅威じゃにゃい
今日も勝利を収めた美雨は
ご満悦の爪とぎ
アピール [秋・冬の庭]
朝の室温13度
11月上旬の20度越えの日々から
いきなり急降下
もう初冬です
寒くなったら
外出は控えるかな?
という期待は虚しく
やっぱり庭が好きです
サササッとドアの前に走って
ここを開けてと
アピールします
開けてもらえるまで繰り返されるので
根負け
ノミ ダニ ガードのフロントラインを付けて
行ってらっしゃい
ミケちゃんも
ご飯を食べたら
庭に帰っていきます
ご飯をもらいたいときは
お皿の前で
ちょうだいアピール
庭に戻ると
まず
爪を研いで
自由を満喫
箱根駅伝の行方 [秋・冬の庭]
大学駅伝が終わったばかりなのに
気が早い?
でももう50日寝れば
箱根駅伝です
駒沢の優勝でしょう
突き抜けて
次元が違います
大学駅伝 ゴール地点では
駒澤大学そっちのけで
熾烈な2位争いを繰り広げる3大学ばかり
カメラは追っていました
追いつかれ追い越され
4位に落ち着くかに見えた青学が
最後に絞り出して
2位を奪還した時はもう
優勝したかのような雰囲気
いや そもそも
追いつかれないでくれよと思いましたが
突き放す走りが今の青学に期待できなくて
辛くも逃げ切ったという感じでしたね
箱根では
吉居大和くんも復調してくるでしょうし
2位争いは
もっと熾烈になりそうですね
駒澤大学は
誰が何区を走ろうと
優勝 さらっていくでしょう
青学 黒田君は2区 もしくは5区ではないかと予想しています
若林君が復帰して5区を走れれば
2区になるかもしれません
青学は
持ち駒が乏しいので
初出走の選手が登場してくることでしょう
大学駅伝では大ブレーキがなく
誰もがそこそこ走れたことが勝因なので
去年大崩れした箱根の山を
今回は制してほしいものです
暑い11月 [秋・冬の庭]
軒下で夜香木が咲いています
香水をまき散らしたように
甘い香りが強く香ります
寒さには弱く冬に枯れてしまう熱帯の植物ですが
霜に当てない管理で
冬越ししました
アブラチャンの木
今年は紅葉&落葉が遅いです
今年の11月上旬
かつてないほど暖かいです
大学駅伝もかつてない気温の中で行われ
その翌日
11月6日は9月のような暑さ
汗まみれで
扇風機を回します
夏の花 まだ健在
ホトトギスも11月になってからの開花です
涼を求めててっぺんへ
涼しいかい?
次は箱根駅伝? [秋・冬の庭]
大学駅伝が終わって
予想以上に駒澤大学は強かったですね
3分半は
なかなか太刀打ちできない大差です
それでも
青学が2位を死守できたのは
2区で撃沈しなかったことが大きいですね
ここに戦力を投入しなければ!!
と誰もが思ったことでしょう
予想通り 黒田くんが抜擢されました
自分でも「絶好調」と言っていましたが
期待通りの活躍
当日変更の3区 一世君も7区太田君も
予想通りでしたね
箱根駅伝の区間配置 気になるところです
多分 黒田君は5区の山登りかなと思いますが
まだ流動的ですね
今回以上に
2位争いが熾烈になることが予想されます
駒沢の監督は
青学を警戒する発言をされていましたが
はたしてどうでしょう
後2か月
みなさん
順調に練習を積んでください
最後のネムの花 [秋・冬の庭]
前回 ネムの花が咲いたとき
これが今年最後かと思ったものでしたが
また 咲いてくれました
さすがにこれが最後でしょう
最初の花は
夏が始まる6月下旬から
咲き始めます
それから
一夏の間
繰り返し咲き続け
最後の花は
だいたい10月です
最近は
夏が長くなってきたので
11月初旬まで
咲くようになりました
とはいえ
これから8か月間の長いお休みに入ります
再びネムが咲き始める7月
「お久しぶりね」という感じです
足元では
マリーゴールドが満開
ホトトギスも咲き始めました
咲くのは10月の短い期間だけ
最近 開花が半月ほど遅くなりました
これも温暖化 熱帯化のせい????
大学駅伝2023 結果 [秋・冬の庭]
大学駅伝 2023
終わりました
予想通り 駒澤大学のピクニックランでしたが
予想をはるかに超える3分半の大差をつけての優勝です
2位以下は戦国駅伝になるだろうと思っていましたが
これも当たり!
8区で2位から4位
ゴール直前まで
もつれました
これまで
毎年2区で撃沈していた青学
今年は新エース 黒田朝日くんを投入
期待通りの走りを見せてくれました
拍手喝采!!
駒沢の怪物 佐藤君と8秒しか違いません
青学は
その後苦しみながらも2位を死守
ところがアンカー区間 8区になって
中央と國學院に追いつかれます
これはもう4位落ちかなと思いましたが
アンカーの田中君
意地を見せて
逃げ切りました
今年の青学
出雲の走りを見た後なので
国学院や中央の下に位置すると思っていました
今回はちょっと
吉居大和くんの調子が上がらなかったですね
アクシデントでなければいいけれど
にしても
駒澤大学は
どの選手も安定して
体感がぶれない走りでしたね
まるで
プロ集団のよう
予想以上の力の差を感じましたね
多分 箱根も優勝をさらっていきそう
ラルクアンシエル 詩の世界 [秋・冬の庭]
最近は
ラルクアンシエルにはまって
ラルクの曲ばかりを聴いていますが
どの曲もすべて好きというわけではなく
好みの曲とそうじゃない曲
分かれますね
好きなのはやはり
ギターの音色
高域に突き抜けるヴォーカルの美しいバラード系ですが
詩が好みでなければ
そこまで
好みの曲にはなりません
詩の果たす役割
大きいです
ラルクの歌詞には
これはもう禁句の域に入るのではないかと思われるような
本音の情念を歌ったものが多く
ここに惹かれます
taste of love
あなたの罪なら 私が罰を受けよう
誰かを殺めてほしければ 殺めよう
あなたがもしナイフを差し出せば
私は惜しげなく血を流すだろう
ブレイム
僕の犯した罪は肌を切るより
深い跡を残した
だけど神であれ責めさせはしない
あの時のように
All Dead
同じ傷痕をつけ同じ苦痛を
彼にも与えてあげたい
少しも消えない殺意に
悩まされていると伝えて
なかなか表現するのを躊躇われる心情を
さらりと歌い上げるのが
ラルクの歌詞の魅力ですね
恋に落ちた魂が
誰もが覚えのある情念の世界
魂に訴えかけるギターの音色で
泣かせてくれます
秋の夜長 [秋・冬の庭]
汗まみれの季節が過ぎ
今夜の室温20度
過ごしやすくなりました
まといつく汗から解放された
ただそれだけで
ちょっと幸せ気分
眠りにつくまでのひと時
ラルクアンシエルを聴きます
alone en la vida この曲には泣けます
ギターソロの音色が美しく
高音域に突き抜ける歌声が
それによく馴染み
そして
大人になってからこそ解る歌詞
当たり前のように続いていた日常は
ある日突然終わりをつげ
愛する人は
ある日突然去っていく
それでも
人生はまだ
旅の途中
絶望に打ちひしがれても
命は続き
あなたに出会えてよかった
それだけで充分
この曲を
このアーティストを
知りえてよかった
秋の花 [秋・冬の庭]
ラベンダーミントの花が咲きました
毎年 この季節に
ひっそりと咲きます
葉に強い香りがあり
他のミントと違って
甘い香りです
この香りが好きです
分離帯は
マリーゴールドが花盛り
我が家のマリーゴールド
たった一株ですが
けなげに咲いています
チェリーセージも
苦手な夏を越しました
これから
花のない季節に
向かっていきます
クリスマスローズが咲くのは
来年の3月
もうすぐ
ハクモクレンの落葉が始まります
落ち葉掃除が忙しい
秋の庭です
ヒヨドリとモズが騒がしいですが
モデルにも
美雨のおもちゃにも
なってくれません
天地返し [秋・冬の庭]
フジバカマが白絹病でダウンしてしまったので
スコップで土を掘り返して
天地返し
苦土石灰と堆肥をすきこみました
土が酸性であると
白絹病の菌が
繁殖しやすいのだとか
運動場 できました
極寒気になると
落葉樹が葉を落とし
草花は枯れるので
一面 荒野になります
芽吹き前の3月が
一番荒涼としています
盗撮禁止にゃ!!
大学駅伝の楽しみ方 [秋・冬の庭]
11月5日開催の大学駅伝
もう2週間後に迫ってきました
優勝は駒澤大学に違いないし
つまんない~
でもでも
その駒澤大学に
他大学が
どれほど肉薄できるか
それが今回の見どころ
2位から8位のシード権争いまで
多分 混戦になりそうです
跳びだしシーンが有名な中央の吉居大和くん
今回はエース区間の7区になるかもしれません
1区 もしくは譲れない2区を
弟くんが引き受けることになるかも
青学は
多分 2区を朝日君が走りそうな予感
距離は短いけれど
大事な2区
エース区間の7区は
太田君が復調していたら
走ることになるかもしれません
絆記録会では失速した若林君
1月にはいい記録を出しているので
調子を上げてこられたら
メンバー入りする可能性もありますね
出雲で大驀進の創価大や城西大の動きも目が離せませんね
みんなで駒沢を追いかけよう
早朝 [秋・冬の庭]
直射日光による極端なコントラストを避けるために
屋外の写真は
朝日が昇る前に撮影します
この時間帯だと
暗い方向での撮影では
ISO感度が3200になることもあり
きれいな画質は望めません
滅多にない薄曇りの日中の撮影と比べて
違いは歴然
充分光があると
発色が美しい
ISO感度は200
こちらは早朝
夏の花 サルビアの傍らで
もう山茶花が咲き始めています
ネムの花
これが今年最後かもしれません
眠りにつく季節 [秋・冬の庭]
緑が鮮やかだった季節はいつの間にか過ぎ去り
落葉樹が次々に葉を落とし
眠りにつく季節がやってきました
再び目覚めるのは
4月
長いなぁ
まだ半年も先
再び春が巡りくると
その後には
汗まみれの酷暑がエンドレスで続き
ああ
もう勘弁しての世界
植物が眠りにつき
黒くくすんだ世界になるのはさみしいけれど
今が一番
過ごしやすい季節ですね
こちら
季節を問わず
爆睡中
大学駅伝 エントリーメンバー発表 [秋・冬の庭]
早くも
大学駅伝のエントリーメンバーが発表されました
出雲から1カ月ですから
もうすぐです
今回も
ぶっちぎりで駒澤大学が優勝をさらっていくでしょうね
何かのアクシデントがない限り
向かうところ敵なしです
中央大は吉居大和くんが帰ってきて
すがすがしいほどの力走を見せてくれるでしょうが
優勝には届かない気がします
国学院も伸びてきているので
2位以下の争いはし烈になりそうです
その中で
遅れを取りそうなのは青学
黒田朝日くんは期待通りの走りを見せてくれましたが
彼ならまだまだ記録を伸ばせそうです
一世君 山内君は
ほぼ力を出し切ったように思います
突き抜けるようなエースが
今の青学には存在しません
トラックシーズン 沈んでいた太田君
ロードでは魅せてくれるでしょうか
2年連続 箱根では一番の見せ場を作ってくれたので
多くの人が期待していることでしょう
今年の箱根は朝日くんが5区
若林君が6区が
良いのではないだろうか
などと考えています
秋の断捨離 [秋・冬の庭]
衣替えの季節は
断捨離の季節
今年も
薄物を断捨離しました
もう着たくない
これが選ぶ基準
肌触りの悪い素材だったり
(デザインが気に入って買ったもの)
動きにくいデザインだったり
きゅうくつだったり
快適に着られないものは
全て
猫ベッドに提供です
結局
肌触りが良くて
着心地のいいものばかり
着てしまいますね
楽に着られて
体の動きを妨げないのが一番!!
それから
吸湿性 保温性ですね
子供のころ
お姫様のファッションにあこがれたものですが
着たくはありません
いきなり秋深し [秋・冬の庭]
今年の夏は延々と続き
9月末日まで
気温30度の真夏でした
ノースリーブの真夏服で過ごす
汗まみれの日々
湿度が高く
汗がまといつきます
永遠に夏がつづくと思われた10月初日
カクンと気温低下
いきなりニット登場!!
室温20度を下回り
重ね着が必要な気温
まだ
暖房が必要なほどではありませんが
いつでもスイッチオンで使えるよう
暖卓のセッティングに追われています
赤とんぼ発見
トンボを見かけるのは珍しいことです
年に1~2ど遭遇する程度でしょうか
この角度じゃなくて
前方から撮りたい
あ~
動こうとすると
飛んじゃいました
美雨は
今日も爪を研ぐ
よし
頑張るぞ!!
何を頑張るんだか・・・