朝の顔 [鳥たちの庭]
ずらりと勢ぞろいしたユリカモメたち
川辺にこの光景が見られるのは
朝だけです
午後にはもう
一羽もいません
ユリカモメたちは
沖の水面に浮かんで寝ると言います
多分 早々と
沖へ帰っていくのでしょう
とすると
毎朝ここへ来るのはなぜ??
朝食をるため????
ユリカモメが漁をしているのを見かけたことは
一度もありません
何を食べているのかなぁ
ここではたまに餌をやる人がいて
空中でキャッチする様は見事です
あとひと月 [鳥たちの庭]
今年は12月下旬に寒波が襲来したので
ユリカモメたちが例年よりも早く
年末にやってきました
お正月
一気に数が増え
大所帯に!!!
ところが1月下旬
その数がまた
かなり減っていました
4日ほど
小春日和の暖かな日が続いたせいかもしれません
ユリカモメたちが公園に居るのも
後ひと月です
2月中旬になると
すでに先発隊は
北へ旅立ってしまいます
そして
3月になるころには
公園にはもう
ユリカモメたちはいません
寂しいなぁの言葉から
春は始まります
何分暖地ですから
ユリカモメたちには暑すぎるのでしょうね
居てくれるのは
1月2月のわずか二カ月です
カメラマンがいっぱい [鳥たちの庭]
1月22日
いよいよひろしま男子駅伝号砲です
コロナパンデミックで中止が続いていたので
じつに3年ぶりです
エントリーされていた田澤君 岸本君は欠場のようです
ケガ??
ちょっと心配ですね
でも
箱根を沸かせたランナーたちは
他にも出場予定なので楽しみです
沿道にファンも戻ってきましたね
箱根もファンが沿道を埋めていました
そのファンによる動画がYouTubeにアップされています
テレビ局の映像とは
完成度が全く違いますが
テレビ局が追わない隠れた名場面もあり
発掘の楽しみがあります
たとえば花の二区
レース終了後
青学の近藤君がライバル校である中央の吉居君に歩み寄りハグする感動のシーン
その近藤君が
6区で最下位となって泣きじゃくる選手の肩を抱いて
「結果を見届けに行こう」と慰めているシーン
決して責めない
慰める
同じ痛みを知るもの同士だから
貴重なシーン
感動をありがとう
ついつい [鳥たちの庭]
新聞の三面記事は毎朝チェックしますが
同僚のロッカーの中の財布から
カードを盗み
使って解雇された自衛隊員の記事がありました
「そこに財布があったからつい・・・」という供述らしいです
つい・・・って
バックのファスナーを開け
財布を探し
取り出し
中を開いて
これだけの一連の動作を
ついついっとやってしまったんですかね
ブレーキはかからなかったの????
もしかして初犯じゃない!?
前回も騒がれなかったから
大丈夫だって慢心していたの?????
今度も大丈夫だって油断した????
騒がれることはなくても
警戒されていたってことだよ
最初は仲間だからと事を荒立てるのを躊躇していた
でも
もう見逃せないという時期に来ていたんだね
やめておけばよかったのに
良心の呵責のままに
再犯をやめておけばよかったのに
都道府県別駅伝 [鳥たちの庭]
今年は
都道府県別駅伝が開催されます
箱根を沸かせたランナーも
何名か参加しています
もう一度
あの雄姿が見られるのは
とても楽しみです
箱根2区を盛り上げた
近藤君の姿を
もう一度見たいですね
押している選手が居なければ
さほど興味が湧きませんが
いれば
どうしても力が入りますね
開催は1月21日
日曜日です
青学からは
目方君や岸本君の名前もあります
駒澤は田澤君
箱根のはらはら
再来になるかもしれませんね
コロナ下の風邪 [鳥たちの庭]
2017年の1月にインフルエンザで高熱を出して以来
高熱の出る風邪を引いてはいませんが
悪寒がする
微熱がある
頭痛がする
といった症状は
一冬に2回ぐらい経験します
その都度
薬を飲んで
休んでいます
その程度で回復すればいいのですが
もし高熱が出たら
病院へ行きたいですが
コロナ検査のできる病院へ行くよう指示されたり
保健所に連絡するよう言われたり
スムーズじゃないようですね
高熱のある時
そんなにあちこち動けませんよ
自宅でひたすら回復を待つ ですか
それはツライ
時間 [鳥たちの庭]
時間の長さは
感覚で変わりますね
ずいぶん以前の事だと思ったら
「あれ 先週だった?
たった一週間前!!」
だったり
最近の事のように感じているのに
もう一年も過ぎていたなんて!!
と、驚くこともあり
感情に引っかからないことは
飛ぶように遠ざかり
心を揺さぶられる出来事は
いつまでも
褪せずに記憶にとどまっている
小さいころに遭遇したコワい経験も
一方的にやり込められた理不尽な体験も
今でも
事細かに説明できるほど
くっくり脳裏に焼き付いている
「そんな昔のことをいつまでも・・・」は加害者サイドのセリフ
加害者の興奮は
すぐに冷めるんだろうなぁ
そしてまた
新たな刺激を物色するのかな
断捨離の基準 [鳥たちの庭]
何でも
潔く捨ててしまう方なので
後になって
置いておけばよかったと
後悔することもあります

断捨離を決めるときの
基準は何でしょうか
衣類の場合
「着古した」「飽きた」
いやいや・・・
ヘビーユースになるということは
それだけ
着心地がいいということで
まだまだ手放したくありません
手放したい衣類は
タンスの中で
真新しいまま
眠っているものです
数回はそでを通したものの
もう着たくない
着心地が悪いという衣類
まだ真新しいからと
しまい込んだまま
でも
快適ではない衣服は
着たくないですよね
着たくない衣類は
しまい込まれたのち
猫ベッドに移動します
メンタルが大事? [鳥たちの庭]
今年の箱根駅伝では
メンタルが及ぼす影響力の大きさを痛感しましたね
仲間の働きを見ていると
自分も100パーセント以上の力を出せたりするし
その逆もしかり
プレッシャーを意識すると
身体は固くなる
それに驚くとパニックになる
何が起きようと
冷静さを見失わないことが大事だけれど
でもそれは極限のむつかしさ
私なんて
すぐにパニックになって
うろたえてしまう
慣れていることは冷静さを見失わない条件
慣れないことに関しては
人はパニックになりやすいもの
緊張しやすい人
へっちゃらな人
人の性格も色々なので
その辺への配慮も必要なのですね
3冠達成の駒沢大
最近雰囲気が柔らかくなった気がします
ちょっと前まで暴れん坊軍団的な雰囲気を放ちまくっていたんですけどね
わちゃわちゃした印象の花尾君
ちょっと前のインタビューでは静かで
謙虚でした
6区を走った一年生は
ルックスからして駒沢らしからぬ柔和さ
スーパーヒーローだから
もてるんだから
なんて粋がっていると
あっという間に転落する厳しさもあるこの世の掟
たくましさは
自分を知って受け入れる静かさの中にあるのかも
箱根駅伝 まさかの復路 [鳥たちの庭]
箱根駅伝 復路は
駒沢大の独走 一人勝ちでした
スーパールーキー佐藤君や
おなじみの花尾君が走れなくなったにもかかわらず
代理の選手もみんな安定して
ぶれない走りでした
青学の敗因は
直前のアクシデント多発による人員不足??
まさかの坂で敗れました
6区 下りは最下位
6区出走予定の選手を
前日の5区に回さなかったらよかったのにと思ってしまいます
12月31日
佐藤一世君がケガをしているのではないかという
情報が飛び込んできました
当日交代かな???
予定通り7区出走で安心しましたが
15秒先頭から離され
一人順位を落とし
区間7位だったので
本来の走りではありません
情報は全くのデマではなかったようですね
青学はいつも
どこかの区間で大ブレーキが出てしまいます
体調を整えると同時に
メンタルも大事なのではと感じます
今回は
太田蒼生君のメンタルの強さに感動しました
その彼の
少し前のインタビュー
「勝たなきゃと思うから緊張する。
年に一度のお祭りなんだから、楽しまなきゃ」
さほどプレッシャーを受ける位置に居なかったのかもしれませんが
物事は受け止め方次第と
教わったような気持ちです。
来年 彼は二区の走者かもしれません
激戦 箱根駅伝 往路 [鳥たちの庭]
1月2日
箱根駅伝 往路
花の2区
誰もが名前を聞いたことのある
顔を見たことのある
各校のエースが勢ぞろい
なんて豪華なんだろう!!
なんて感心している場合ではない
2区を制するのは誰なのか!!
解ってる
田澤君が
いつものように
他の選手に20秒以上の大差をつけ
独走で独り勝ちするよね きっと
「日本人には負ける気がしない」と豪語している田澤君
誰か 田澤君を抜かして~!!
と思っていると
中央大学の吉居君と青山の近藤君が肉薄し
なんと僅差で勝利!!
わ~ うれしい
去年 3区で丹所君に並走し
最後に突き放した太田君
今年は補欠なので
ケガの影響も残って
走らないのだと思っていましたが
なんと当日変更で4区に登場
そして去年3区の再来のようなシーンが!!!
駒沢の鈴木君に追いつき
追い越し
また追い越されのデッドヒート
青学の太田ではなく太田蒼生として戦う
ってかっこよすぎだね
去年はたまたま丹所君をペースメーカーにして
うまくいったのだと思っていたけれど
まぐれじゃなかった
その後
若林君は5区を走らず
往路 駒沢が逃げ切りの優勝
2分05秒の差を付けられました
駒沢 三冠への扉は開いたのかな
でも
ピクニックランとはならないはず
そう簡単には
勝たせてあげませんよね
何を着る? [鳥たちの庭]
気温の低い毎日が続くと
暖かい衣類に
ふんまり包まりたいと思います
最近 ダウンコートなどのアウターは
ファッションブランドよりも
スポーツブランドの方がいいなと感じている次第
ファッションブランドのダウンコートは
襟元が開いていたりと
しっり閉まりません
そのため
マフラーや帽子が必要
スポーツブランドのジップ一つで首筋ガード
フードで帽子はいらないスタイル
快適です
防水機能もついていたりで
不意の小雨や小雪にも安心
でも
選ぶ基準はブランド名ではなく
品質ですね
ふんわりふわふわがいいです

ニットも冬の必需品
軽くて暖かいモヘヤ素材が好きです

一枚じゃ寒いので
ヒートテックを着込んだり
ポーラテックのジャンバーを羽織ります
鳥見シーンには
革手袋とアグのブーツも欠かせません
箱根駅伝 区間エントリー発表! [鳥たちの庭]
箱根駅伝 区間エントリー
発表されました
青学
一区 目片君 二区 近藤君
この辺りは予想通り
三区は岸本君かと思いましたが
横田君になっています
岸本君 中村くんは
補欠に入っています
おそらく当日変更されるでしょう
5区 若林君
インタビューで自信のある受け答えをしていたので
起用されるかもしれないと思っていましたが
やはり起用されました
往路だと思っていた佐藤君は7区でした
駒沢 二区はやはり田澤君です
スーパールーキー 佐藤 圭汰君は補欠になっていますが
当日 登場するかもしれません
中央大学
吉居 大和君は補欠になっています
当日変更は
やはり一区ですかね
国学院
平林君も
青木 瑠郁君も補欠です
どこに起用されるのでしょうか
青学
岸本君 中村くんは
復路に配置されるのかなと
感じています
4区 黒田 朝日君は
多分走りそうだから
みんな
悔いのないように
飛翔してね
カウントダウン [鳥たちの庭]
全日本フィギュア 終わりました
男子シングル フリー
いつになく皆さん
転倒やパンクが多くて
もしかして
氷の質が
滑りにくい状態だった??と感じるほど
世界選手権に草太君が選ばれたのは
まあ
妥当かな
グランプリシリーズの成績も考慮されるので
全日本フィギュアが終わると
もう箱根駅伝へのカウントダウン
上位選手10000メートルのタイムは
やはり駒沢がトップ
でも
青学と大差があるわけではありません
ブレーキ区間がないチームが
優勝を持っていくでしょうね
選手たちの日常を取材した
「箱根駅伝春夏秋冬」を観ました
なんとなく選手たちの人柄が伝わってくるようです
去年のインタビューではぎこちなさが初々しかった若の神 若林君
今年は凛として自信を感じさせる口調
もしかして5区 抜擢もありかな
吉居兄弟の活躍も楽しみです
駒沢や国学院のスーパールーキー
はたして箱根の長距離への適性はいかに
見どころはいっぱいです
全日本フィギュア開幕 [鳥たちの庭]
いよいよ全日本フィギュア開幕です
今年の男子シングルは
激戦になりそうな予感
グランプリファイナルも熾烈でしたが
さらに
鍵山君が復帰します
まだけがの回復は充分とは言えないみたいで
トゥーループが跳べないと話していました
難易度を落としての構成になると思いますが
それでも
他のメンバーには強敵です
この全日本フィギュアで
来春の世界選手権の出場者が決まります
鍵山君も
それを考えての出場ではないでしょうか
無理しないでほしいとは思いますが
演技を見たいです
久々にインタビューに答える姿
頬がふっくらして
「あれ 太った?」
いやいや 自分の心配しろよって言われそうです
いいクリスマスになりそうですね
凍てつく朝 [鳥たちの庭]
朝の室温2度
スリッパをはかずに歩くと
足の裏が凍り付きます
日差しがなければ
日中も7度ぐらいまでしか上がりません
今年の寒波襲来は
去年よりも早いような気がします
今年の12月は去年よりも寒い
気がするだけ??
気がするだけじゃないよ
実際 寒いんだよと
ユリカモメたちが言っています
今年も白い天使たちが帰ってきました
しかも
早くもこんなに大勢
そろっています
去年は確か
年が改まってから
1月初旬でした
最初は数が少なく
大勢になってきたのは
中旬ごろでしょうか
そして一か月後
2月も中旬を過ぎると
数が減り始めました
先発隊は
早くも帰路に着いたようです
3月初旬にはもう一羽もいません
滞在期間2か月弱
真冬が早く始まった今年
春の訪れは
果たして早いのか遅いのか・・・
休息 [鳥たちの庭]
いつもの場所に居た3羽のマガモたち
水鳥用フードをもらっています
気遣ってくれる人がいるのですね
以前 公園には捨て猫がたくさんいて
避妊手術を受けさせたり
餌をやるボランティアさんがいましたが
最近では
捨て猫の姿を全く見かけません
公園内は
車の往来はありませんが
快適な暮らしとも言い難いので
帰るおうちがあるのが一番
最近 朱利は
外に出かけたがらなくなりました
24時間 おうちで休息です
たまに暴れるけどね
アオサギがいない秋 [鳥たちの庭]
長かった今年の夏
少し動くと汗まみれなので
この辺りを探索することもありませんでしたが
久々に訪れてみると
あれ・・・とても静かです
ここはアオサギマンション
木々にはアオサギファミリーが鈴なりになっていたのですが
誰もいません
ヒナは巣立ち
ファミリーは解散してしまったみたいです
また
来春3月
赤い桜の咲くころには
子育てにやってきます
それまでしばしの間
静かな公園です
仲間入り [鳥たちの庭]
8月の公園は子供たちの楽園
なので
3羽のマガモたちを見かけないことも多く
どこかに引っ越してしまったのかと
案じていましたが

いました

しかも
真ん中に見かけない子が!!

ゴイサギ
まだ幼鳥かもしれません

この季節は
巣立った幼鳥が地面を歩いていることがたまにあります
運が良ければこうしてお目にかかれます

夏以外の季節では
全くお目にかかれません

アオサギの幼鳥に遭遇したこともありますが
成鳥よりも
警戒心は少ないですね

朝の公園は
日の出色に染まっています