記録 [鳥たちの庭]
日本各地でフルマラソン
ハーフマラソンが行われているこの頃
これからも刻々と
記録は塗り替えられていくでしょう
現時点での記録は
どんなものだろうと調べてみました
ハーフマラソン
小椋祐介さん 1:00:00 香川丸亀国際 2020.2.2 この記録 まだ破られていません
学生トップは篠原倖太朗くん 1:00:11 2023.2.5
フルマラソン
鈴木健吾さん 2:04:56 びわ湖毎日マラソン 2021.2.28
学生トップは 2:07:47 青学の横田俊吾くん 2023.2.5 別府大分毎日マラソン 頑張りました
5000メートル
13:08.40 大迫 傑さん 2015年の記録ですが まだ破られていません
学生トップは
13:19.00 竹澤健介さん 早稲田大学 2007年の記録です
続いて10000メートル
27:09.80 塩尻和也 さん 2023.12.10 まだ記憶に新しいです
学生では
27:28.31 佐藤圭汰くん 駒澤大学 2023.11.25
これからも
記録を塗り替えながら
世界に追いついてほしいものです
大阪マラソン2024 [鳥たちの庭]
2月25日開催の大阪マラソンに
太田蒼生くん
出場予定です
箱根の疲労から回復して
体調が整ったのでしょう
どこまで
記録を伸ばしてくれるのか
食らいついてくれるのか
楽しみです
でも
箱根とは違います
42キロ まとめる力はどれくらい?
国学院の平林君も出場予定です
3大大学駅伝ではキレッキレの走りを見せてくれた平林君
今回も
そこそこ上位に食い込んでくるかもしれませんね
青学OBの吉田祐也くんも参加予定
もう見どころいっぱいですね
NHKで地上波放送されるらしいので
見逃したくないですね
のちに結果を知るよりも
ぜひライブで観戦したいものです
でも
例によって
カメラは先頭を追うだけでしょうから
太田君?
参加してたみたいですね
カメラには映ってないけど
という展開
可能性大
箱根とは勝手が違うけれど
貴重な一歩を刻んでほしいものです
丸亀ハーフマラソン [鳥たちの庭]
2月4日
丸亀ハーフマラソンが行われます
地上波放送しないようなので
結果はネットで拾うことになります
箱根駅伝を疾走した多くのランナーが参加するようです
駒沢の篠原君と青学の黒田君も参加します
よーいドンの二人の対決が楽しみです
安定感のある篠原君が優位かなと思いますが
黒田君も今
朝日の昇る勢いなので
いい勝負になりそう
同日の別府大分毎日マラソンも行われます
太田君の不参加でテンション下がっていますが
青学からは2名
青学OBも複数参加するので
こちらも注目です
フィギュアスケートは四大陸選手権が行われています
こちらもテレビ放送はないので
鍵山君の演技も佐藤君の演技も
YouTubeで確認しました
テレビのスイッチを入れる機会がほとんどありません
ほぼモニターとして
使われています
テレビ離れ [鳥たちの庭]
テレビを見かなくなって久しいです
夜のゴールデンタイムに
見たい番組がないのが
見なくなったきっかけですが
以後 ニュースも天気予報も観なくなりました
ヤフーがあれば充分です
TVのニュースはソースの出所が同じなのか
どの局も同じ内容ばかり
台風などの自然災害は
偶然そこに居合わせた人がカメラを回す
今 ここ 真実に勝てません
現在はテレビを見ない人も多く
YouTubeに負けているという声もあります
たしかにテレビよりもはるかに
選択肢が多彩ですから
個人の趣味にフォーカスできるのは
断然YouTubeでしょうね
大学駅伝 陸上長距離
テレビじゃ情報得られません
テレビを見るのは大学3大駅伝 フィギュアスケートのライブのみです
年間を通して
せいぜい4-5日
ユーチューバーの中には
ライブ配信している方も多いようです
次々に書き込まれるコメントに目を通したり
返事を返したり
視聴者との距離が近くなるのも
魅力の一つでしょうか
テレビの登場で
映画館が衰退していったように
また
時代の転換期が来ているようにも感じます
それでも
縮小しながらもテレビ文化は残っていくでしょうね
永年の帝国時代に身についた垢を落として
この際
仕切り直してほしいですね
パレード [鳥たちの庭]
1月28日 青山学院大学の
第100回箱根駅伝優勝を祝うパレードが行われたようです
YouTubeでちらりと
その様子を見ました
笑顔で手を振る黒田君
アイドルのようにかわいかったな
この場で
元旦の震災への募金も呼びかけられたと聞きます
これが理想的な形ですね
元旦は
「この非常時に開催するのか」という非難の声も多く上がり
開催を心配したものでした
不謹慎だという理由で中止にしたところで
多くの関係者の仕事やスケジュールを狂わせ
多大な影響を及ぼすばかりで
だからといって
2日3日の被災地に
多大な恩恵があるわけでもありません
今 この瞬間も
どこかで何かが起きています
泣いている人がいます
でも 他の人たちも
自分の今日を生きなければなりません
一斉に喪に服しましょう
といった自粛ムードは関係のないところに
不幸をまき散らしてしまいそう
誰しも明日のことはわかりません
今日笑顔の学生たちも
来年は涙を流しているかもしれません
それでも充分頑張ったと言えるように
もう来年へ向けてのトレーニングは
始動しているそうです
短い冬 [鳥たちの庭]
朝 公園に集うユリカモメ
1月22日
この日は
午前9時半にはもう
一羽もいませんでした
少し気温の高い日だったので
入り江に戻ってしまったのでしょう
暖かい日は
公園にやってきません
海岸で終日過ごしているようです
今は大勢いますが
2月中旬になると
先発隊は
北へ向けて帰っていきます
3月になるころには
気温にもよりますが
ほとんど姿を見かけなくなります
そもそも
ユリカモメがやってきたのはお正月前後
約1か月半の短い滞在です
夏よりも
冬が短い当地
それでも
1月下旬ともなると
寒さに疲れて
もう
冬 飽きた~
という心境です
ゴム手袋 [鳥たちの庭]
乾燥する冬は
指先の皮膚が切れて
痛んだりするので
水仕事には
ゴム手袋を着用します
ところがこのゴム手袋
ジャストフィットのものを探すのが
意外と難しいのです
Sサイズなのですが
どこの店舗を探しても
M Lサイズのものに偏り
Sサイズは薄手タイプしか置かれていません
薄手タイプは
使用していると
袖口がめくれて
手首まで垂れ下がり
そこから水が入ってしまうので
使用に不向きです
店舗で無いなら
ネットでと検索してみました
少ないですがありました
1点でも10点でも送料は変わらないので
まとめ買いしようかとも思ったのですが
ゴム手袋は経年劣化で硬くなるらしいので
来年の分まで買い置きするのも
難しいようです
ということで
現在 まだ
ぺらぺらで水の入りそうなSサイズと
ぶかぶかで脱げてくるMサイズを
交互に使っています
都道府県対抗駅伝 [鳥たちの庭]
1月21日 都道府県対抗駅伝が行われました
注目は名だたるランナーが勢ぞろいする3区
はたして区間賞は誰の手に??
もう読めません!
結果
ものすごい走りを見せた葛西潤さんが23'22で区間賞でした
例によって
トップ以外は
ほとんどカメラが追ってくれません
それでも黒田朝日くんは
箱根の余韻も残っているので
注目されました
23'51"で10位
トップとの差は0'29"
ちょっと疲れた表情が見えました
一瞬だけカメラがとらえた駒沢の篠原君 23'38" で4位
安定した走りでした
5位の塩尻君は何度かカメラがとらえましたが
ぴったりと傍について走っていた近藤幸太郎くんは
ほとんどノーマーク
23'44"で6位でした
13人抜きを達成したようです
見たかったなぁ
タスキを受ける順位が下位になるともう
カメラに捉えられるのは
絶望的です
7区は鈴木 芽吹くんが
箱根の借りを返すかのような走りで
区間新
みなさん お疲れさまでした。
冬の底 [鳥たちの庭]
去年の1月下旬
大寒波がやってきて
夜になると
しーんと
肌で感じるほど冷え込み
庭が凍り付いた記憶があります
今年は
クリスマス前の寒波で
凍り付きました
それでも
シベリアからやってきた彼らには、
暖かい場所なのでしょうね
酷暑が去り
日ごと日暮れが早くなって
こたつでほっこりが楽しい晩秋も初冬も
あっという間に去り
あ~ もう
寒さいらないというこの頃
新緑の季節が待ち遠しい??
また
長いお別れになるね
PCが立ち上がらない [鳥たちの庭]
朝 いつものように
PCの電源を入れると
PC 立ち上がりません
昨夜まで
何の異常もなかったのに!!!
待ち続けても立ち上がらないので
強制終了
コンセントを抜いて
放電を試み
再度試しても
メーカーロゴで止まってしまいます
何度もこれを繰り返し
わ~ どうしよう!!
もうパニック
そうしているうちに
PCが自動修復をはじめ
再起動してみてくださいの画面
そこをクリックすると
やっと立ち上がりました
何が原因なのかわかりません
また起きやしないかと不安ですね
芸能事件簿 [鳥たちの庭]
最近 熟年芸人の引き起こした
性接待強要パーティが
巷を賑わせているようですね
「まさか あの人に限って!」
等という驚きはもてません
いかにも
いつもやってそうというイメージの方です
この人に限らず
似たような事例は
複数ありそうに感じます
枕営業
等という言葉もあるくらいですから
自分が天に舞い上がったようなおごり
その表れでしょうね
女性たちも
うすうす危機感を抱きつつも
仕事運をつかみたい一心だったのでしょうか
でも
最近では人々のテレビ離れが進み
芸人やテレビタレントの需要は
減っていくことでしょう
こうした悪事が露見していくこと自体
テレビ業界の力が
弱まっている証のように
感じます
熟しすぎた社会は腐敗して
自ら崩れ落ちていく
ローマ以降の歴史が物語っているように
そして
次の風が吹くのでしょう
定住派 [鳥たちの庭]
朝 公園に出勤してくるユリカモメたち
時折
気まぐれな人間たちから
いろんなおやつをもらっています
追い払う人もおらず
嫌がる声も聞かず
短い南国の冬
共存しています
一方こちら定住派
3羽のマガモが戻ってきて
住み着いて数年経ちました
一時 一羽もいなくなり
「ボーガンで襲っている人がいる」といった不穏なうわさも流れ
以来 マガモの居ない状態が
長く続きました
戻ってきてくれて
ありがとう
ツンデレ [鳥たちの庭]
ユリカモメたちが寛いでいるすぐそばの広場で
いつも
お年寄りたちがゲートボールをしています
頻繁に人が行き交う公園
でも
ユリカモメたちは
さほど気にしない様子
思い思いにくつろいでいます
おやつを投げると
さーっと集まってきて
近距離でモデルになってくれますが
手ぶらの時は
振り向いてもくれません
みんな わかりやすくはっきりしたツンデレです
ニンゲンにもいるよね
こういうタイプ・・・
足りない [鳥たちの庭]
この日は
小さな子供連れの家族が
2組ほど来ていました
それぞれの家族が
時折
おやつを投げてくれるのですが
大勢なので
とうてい足りません
それでも
わずかなおやつを目当てに
みんな
集まってきます
鳩もやってきます
争いはなく
仲はいいですが
餌のキャッチは
ユリカモメたちの勝ちです
俊敏さと
口の大きさで
鳩は太刀打ちできません
能力 [鳥たちの庭]
箱根駅伝も終わり
日一日と日暮れが遅くなり
季節は早くも春に向かっていますが
公園のユリカモメたちは数を増しました
大人たちに交じって
春生まれの
幼鳥の姿も見えます
箱根より遠くから
やってきました
空を渡る速さ!!
美しさ!!
この能力
人にはありません
みんな
天性の能力に従って生きていますね
猫もヒトもそれそれ
個体差もあり
みんな違って
みんな美しい
白い訪問者 [鳥たちの庭]
12月21日以降
室温4度
すっぽり冷蔵庫の中状態が
今日26日まで
一週間続きました
もう
そろそろかな
白い子たちがやってくるのは
と思っていると・・・
やってきました
1年ぶりです
久々だけれど
ぜんぜん
変わっていませんね
というか
どの子もおんなじで
去年来た子かどうか
解りません
到着したばかりのころはまだ
人慣れしていません
暫くすると
慣れてきます
慣れてきたころに
また 北へ帰っちゃうんですよね
大寒波襲来の冬は辛いけれど
春はいつも
ちょっと寂しい
一定距離 [鳥たちの庭]
久々
公園のマガモさんたちとご対面
辺りは薄暗いし
距離は遠いし
ブレブレ写真ばかりになってしまいます
それでは!!と
歩を進めても
マガモたちは飛びたちません
逃げないんです マガモは
ちなみに
ユリカモメたちは一定距離内に踏み込むと
さっと飛び立ってしまいます
人懐っこく見えても
それ以上近寄らせてくれません
マガモの場合
座り込んで寛いでいたのが立ち上がり
がーがー鳴き始めます
近寄るなって
言われているみたい
アオサギの幼鳥も
人の気配を知ると
飛び去ってしまいました
鳥づきあいは
水のように淡く・・・
こちらも
一定距離内 立ち入り禁止
彼女さん [鳥たちの庭]
去年から
雌 1 雄 2の3羽のマガモが公園に住んでいますが
最近 どういうわけか
雌の姿が見当たらず
雄2羽だけになっていました
どこへ行ったのだろうと心配していると
帰ってきているのを発見!!
よかったよかった
でも
どちらの雄の彼女さんなんだろうね
ちなみにマガモは
生涯一伴侶制ではないようです
鳥の世界も
種によっていろいろです
人間界は法的には一夫一妻制を採用している国が多いですが
種の本質としては違うような気がします
まあ それも人それぞれ
愛着の強い人
薄い人
幼い君 [鳥たちの庭]
アオサギ
幼鳥のころは
全身淡いグレーです
大人になると
目の上の頭の部分に
黒い太い帯が入り
すっかりおっさん顔になります
そして水に足を入れて
オブジェのように静止し
獲物を待つのですが
この狩りのスタイルは
教育されるわけではなく
本能なのでしょうが・・・
近くに大きな鯉が泳いでいます
首を伸ばしてみる
長いね
まるで
ろくろ首
君には無理だって
傍目にもわかる
パシャ!!
あ~
沈んじゃった
共存できない? [鳥たちの庭]
桜並木 緑が深くなってきました
こちらはメタセコイア並木
この辺り
以前はよく
公園住まいの猫たちを見かけましたが
最近は一匹もいません
みんな
どこへ行ったのか
平日の日中でも
かなり人出は多いですから
居心地のいい住処とは言えないかもしれません
去年から
3羽住み着いていたマガモ
いつの間にか
2羽になっていました
アオサギマンションも一か月前に比べると
住民が減っていました
すでにヒナが巣立った家族も多いのでしょう
まだまだ木々の上からは
子育て中の声が聞こえていましたが
8月になるころには
マンションはすべて
空き室になります
次にファミリーが戻ってくる来年の春まで
山の木々は沈黙します
その前に
ユリカモメの季節がやってきますね
でも
当分 冬が来ることなど
考えたくありません