お隣の奥さん [諸行無常]
また 除草剤 撒かれました
ジャージャー 音がするので
窓から見ると 境界域に撒いていました
今年2月末にも撒かれ
最近になって境界域のモミジとトキワマンサクが枯れているのを発見したばかりです
あぁ やっぱりなという感じです
去年一年はほんとに大変で
生きた心地しませんでした
毎日毎日やってきて
コンクリートブロックを我が家の植え込みの根元に押し込み
あくる日やっていき
また置きなおし
形容的表現ではなく
ほんとに毎日職場に行くようにやってきて
ブロックの配置直しをしていました
ブロックだけでなく
トラクターも押し込まれ
植木は折られ 切られ 除草剤で枯らされ
そもそも
隣家が納屋を解体した時
境界の生垣まで抜き払ってしまい
当地の軒下まで自分のものだと主張してきたというのが始まり
生け垣があった当時の写真を見せて納得してもらおうとしましたがダメ
夏に庭木が枯れた時には恐ろしくて
警察にも相談しましたが
態度は改まりません
土地家屋調査士は
「こちらが金銭を負担して境界をはっきりさせ、塀を作ったとしても、それで相手が納得するとは限らない」
こんな面倒な仕事は受けたくないという意思がヒシヒシ
この一年で
話して分かってもらおうとするのは空しいと悟りました
ますます相手をいきりたたせ
うっぷん晴らしの攻撃が増えるばかり
もう 好きにしてもらうしかないです
境界の数十センチなんて どうでもいいですから
放置!!
「ひとつの事がいったん気になり始めると、そのことに執着してこだわり続ける。
特定の人を邪悪と決めつけ執拗に攻撃する。
自分が言っていることは絶対正しいと思いこんでいるので、周りでいくら本当のことを説明しても分かってはもらえない。
少しでも自分の思い通りにならないとすぐに気分を害し腹を立てるようになる。
物ごとを順序立てて考えられなくなるため、自己中心的な道理に合わないようなことも多く、自分に不利な事は決して認めようとしない。当然周りの人に対する配慮はできなくなる。」
これは偶然 公益社団法人のサイトで見つけた認知症の人の精神構造ですが
お隣の奥さんの言動に
あまりにもピッタリだと驚いてしまいました
話せば分かってもらえる
話さなければいけないと思っていたのは大間違い
話しても分からない人に抗議するのは時間の無駄ばかりじゃなく
健康にも悪いです
去年はストレスから眩暈が止まらなくなり病院通い
突然に始まった常軌を逸した猛攻撃でしたから
パニックに陥るのも無理ないですね
何もかも投げ捨てて
夜逃げ同然に引っ越したいとも思いましたが
失うものが大きすぎるので
夜逃げはできません
ポンと新しい家を買えるような資産家だったら
とっくの昔に
もうここには住んでいませんけどね!!!
まあ ブロックを突っ込む行為は収まっているので
それだけで良しとしましょう
初夏の花 [春の庭]
雨上がりの公園
バラはまだ
見事に咲き続けていました
こちらは我が家のバラ
紫色の品種です
スモークツリー
咲いています
ぐんぐん大きくなって3メートル越え
近くで花を見られません
一冬の間
咲き続けたギョリュウバイ
今もまだ咲いています
花期が長いので
お勧めです
そろそろアジサイの季節ですが
まだ色づいていません
いじめ問題 [諸行無常]
旭川でいじめを受け続けていた女子中学生が
命を絶ってしまったことが
YouTubeで静かに問題視されています
子供社会は大人社会に比べるとはるかに残酷です
リーダーのジャイアンが
一人のターゲットをいじめていいと決めてしまうと
周囲もそれを了解し
全員でいじめを楽しむという状況が生まれやすいのです
大人社会の職場では
こうした危機的状況にはなりにくいものです
周囲は加害者の醜悪さも被害者の
少しばかりの容量の悪さも分かりますから
中立を取りたがります
加害者にしっぽを振る者もいれば
被害者を慰めようとする人もいます
そのような恐ろしい場所に登校しなくていいと
私は思います
とりあえず不登校を決め込んで
転校を考えればいいのです
「いじめられやすい子はどこへ行ってもいじめられる」という声もあります
確かに被害にあいやすい気質は転校したからといって変わらないでしょう
ですが、同程度のいじめっ子がいたり
それを容認する雰囲気が形成されている確率は
低いと言えます
いじめが長期化すれば
成長期の脳はダメージを負います
ましてや
命を捨ててしまうくらいなら
そんな学校は捨てていいでしょう
母親は何度も学校に相談したようですが
教員は自分の職歴に汚点を残したくないのが本音ですから
あまりあてにはなりません
実際 責任転嫁のオンパレードです
少々 勉強が遅れても
勉強する場所は
学校だけではありません
野生動物は瞬時に
闘争か逃走かを判断します
生き延びるために
それこそが一大事です
夏近し [春の庭]
緑のきれいな季節になってきました
後ひと月もすれば
セミも鳴き始めます
以降60日余り
火災現場のような酷暑に耐える日々が続きます
やっと汗が引き
温かいお風呂が恋しくなるのは
10月下旬
日暮れが早くなり
街がイルミネーションに輝く季節が
一番好きかな
巣ごもりでほっこりできるのも
この季節
年が改まるころは
寒さのピーク
くすんだ緑や
毎日吹きすさぶ突風
日中も淡い日差しに疲れを感じてしまいます
冬 もう二度と来なくてもいいかな
でも 寒い日の温かい鍋
恋しいね
雨上がり [cat]
梅雨の中休みなのか
今日は晴天
晴れると
じっとしていられない美雨
シャッター速度より早い
ここはテリトリーだから
今日もパトロール
晴れると
やってくるミケちゃんは
ご飯を食べ終わると
早々に帰宅
麻奈さんや
萌奈さんもは
お天気知らず
ワイルドペット [cat]
脱走して自由を謳歌していた3.5メートルのニシキヘビ
無事に捕獲されたようですね
アパートの屋根裏で小さくなって
とぐろを巻いていたとか
ヘビも怖くて
大通りを大手を振って歩けなかったようです
手もないし・・・(@_@。
もう 飼い主のもとに帰れないようです
当然だけど
そればかりか
飼い主が飼っていた
他のペット達も没収・・・
マイクを向けられて
飼い主は真摯に詫びていました
バッシング
袋叩きは必至の状況だから
出てこられなくとも無理はないのに
真摯な姿にちょっと好感を持ちました
「記憶にございません」を連発する認知症の方々も
見習っていただきたいものです
ワイルドペット
我が家にも約一名
今日も雨 [cat]
今日も
落ちてきてるにゃ
透明の白いの
落ちてきてるにゃ
あれ
何にゃ?
舐めてみたいにゃ
お外だから
ムリにゃ
お腹すいてにゃいし
寝るにゃ
この後
爆睡に入った麻奈さん
二段重ねのクッションから
転げ落ちたのでした
雨だから
雨でなくても
爆睡の日々
花咲く公園
高温多湿には
めっぼう弱いジャーマンアイリス
公園では
見事に咲いています
レイズドベッドに植えられているから
水はけがいいのかも
キャンディのようなカルミア
そしてバラ
今年は
どういうわけか
ひと月も早く梅雨入り
来る日も来る日も
降り続く雨で
ローズガーデンも
早々と終焉?
バラたちはどうしているかな
雨なので
見に行かれません
生まれ [cat]
麻奈さんや萌奈さんと
同じように育ったはずなのに
美雨はワイルドな猫になってしまってます
寝ているところを
うかつに撫でようとすると
足でキック
続いて
手でひっかき
噛みつこうと
口を開けるので
パシッと叩かれます
虐待やん(@_@。
これはもう幼少期の環境とかじゃなくて
親から相続した遺伝子の差ですね
人の場合も
「あの親にしてこの子あり」なケースは少なくないし
動物園の人工保育で育った大型ネコ科動物
どんなに懐いていても
一定の月齢に達したら
檻に入れられるのも仕方ないね
田舎の駅 [街並み 風景]
ゴールデンウィーク
密を避けて出かけた郊外
田舎の駅は風情があります
駅舎の天井照明に燕が巣を作り
見事な飛翔を披露してくれました
ホームに見えないのどかなホームには
イソヒヨドリがやってきて
暫くくつろいでいました
バードウォッチングを楽しめる駅
列車 待つ間も
退屈しません
退屈 [cat]
毎日雨が続きます
家の中もジメジメ
湿度がいっぱい
お外大好き美雨も
濡れたくないのか自宅待機
でも 退屈
退屈すぎる~
雨って 何にゃ?
麻奈さん 雨を知りません
シャワーは知ってるけどね
この世で一番コワいものだから
気配察知
ダッシュで逃げます
嫌われ者 [cat]
美雨 このところ 嫌われ者になっています
麻奈さんには
すぐに
取っ組み合いを吹っ掛けるので
拒否され
枕使用に耐えてくれる萌奈さんも
敷布団使用には
ノーを言われ
気が付けば
周りに誰もいない
でも めげない
麻奈さんとのソーシャルディスタンス
完璧です
日常の中の闇 [諸行無常]
茨城県一家4人殺傷事件
26歳の犯人が逮捕されました
未解決事件にならなくて何よりです
犯人にはいくつのも前科があったようです
10年前
少女2人を襲い
殺人未遂で逮捕
動機を問われ
「首を切って持って帰るつもりだった」と答えたとか
それ以前にも
猫の首を切り学校に持って行ったりで地元では有名だったらしいです
加害に快楽を覚える性癖は
矯正不能と言われていますが
少年法で守られ・・・(@_@。
また血が騒ぎ血を求め・・・
もう巷に出てこないでほしいものです
サカキバラ少年Aも
コンクリート殺人事件犯人たちも
事件当時少年ということで
今も巷で暮らしています
その昔
パリで女性を食べた日本人も帰国後
逮捕されることもなく
ちょっとした有名人になったようですね
未成年じゃなかったにもかかわらず
常軌を逸した人は
反省もできないし
性癖も変わらないと思います
被害者にやさしい法律になってほしいものです
揺れる風 [街並み 風景]
初夏の風情は
そよ風に揺らぐ木の葉と木漏れ日
風にそよぐような薄い葉を持つ樹木が好きです
灼熱の真夏が来るまでの
つかの間のひと時
心地よいひと時と思ったら・・・
なんと早々と梅雨入り宣言
まだ5月
やっと中旬に差し掛かったところ
雨は7月に降り続いてほしい
7月が晴天続きか否かで
夏の長さが違います
7月が晴天続きの年は
酷暑があまりにも長くて
7月が終わるころにはもう
グロッキー
麻奈さん
ベッドなんかに居られません
風呂場のタイル床に
お引越しです
バラ園 [街並み 風景]
郊外のバラ園
コロナ対策の一環として
休園になってしまいました
今が見ごろなだけに
残念ですね
近くの公園にも
バラのエリアがあります
真冬に
土が隠れるほど肥料をもらっているので
見事なバラの競演になりました
我が家のバラは咲きません
多分 肥料足りてない・・・(@_@。
公園も最近は人手が足りていないようで
落ち葉が積もっています
夏が来た [cat]
5月9日 日曜日
よく晴れて
気温は25度
汗だくになり
一冬の間しまわれていた扇風機を出してきました
麻奈さんの苦手な季節がまたやってきたね
火災現場に幽閉されているような日常が続くと
冬が恋しくなりますが
今はまだ
冬は終わったばかり
あの日照時間の短さと
しっかり着こまないと
凍える寒さの記憶が辛くて
冬 いらない と思います
まあ 夏が終わるころには
また 鍋の季節が来たと
うれしくなるのだけど
今はまだ
真夏が来る前の
つかの間の心地よさ
君の名は [cat]
去年のとある日
駅に向かおうと道を歩いている時
のろのろ道を歩いている60センチほどの蛇と遭遇
ウミヘビみたいな
ぶつ切りの縞模様
はじめてお目にかかる蛇です
この辺りに居る蛇とは違います
どこかのおうちのペットが逃げ出したのだと思いましたが
今日 名前がわかりました
カリフォルニアキングスネークです
兵庫県でお散歩中のところを
買い物に行く途中の主婦に見つかり通報されたようです
ネットニュースに出ていました
体長1・5メートルあったようなので
さすがに見逃してくれませんね
こちらは保護されたようですが
3.5メートルのニシキヘビは12日夜の時点で
まだ見つかっていません
こちらも早く保護してほしいものです
大勢の人出が出て
捜索中のようです
君が脱走して行方不明になっても
こんなに熱心に探してくれないよね
水辺があって茂みがあるところ
蛇はそういうところが好きなはず
留守番 [cat]
外出好きな美雨は
外では目つきも鋭いらしいけど
うちに戻ると
こんな状態
麻奈さん いつもお留守番
で、満足
退屈じゃにゃい
萌奈さんも同様
ニンゲンが外出から帰っても
こんな感じでございます
密回避 [街並み 風景]
ゴールデンウィーク
近くの公園は
超過密地帯と化していたので
ちょっとばかり
郊外へ避難してみました
ほんの30分ほどで
山を近くに臨む
田舎の風景に出会えます
ここは
遊具がないので
幼児連れのいない穴場です
秘境のような風情
このアーチ
接着剤を使わずに
石の重みで
崩れないように造られています
中世の城と同じですね
それでも頻繁に人が通ると傷むので
通行禁止の柵がありました