尊属殺人 [諸行無常]
1973年まで
日本には尊属殺人という制度がありました
敬うべき親を殺したら死刑もしくは終身刑しかないという制度です
廃止のきっかけになったのは
ある女性の起こした事件
彼女は14歳の時から実父に近親相姦の関係を強いられ
父親との子どもを5人も出産
他にも中絶回数は多数・・・
周囲は誰も彼女の窮地を救えず
彼女は思いつめ
犯行に至ります
「親とは何か」を問われている事件のように思います
遺伝子の提供者だから
子供から搾取する権利がある
加害父の言い分でしょう
子供を養育してこその親ではないでしょうか
子供に愛情を注ぐ能力を維持し続ける者だけが
親と呼ばれる資格があると思います
働きもせず、家庭の中で荒れ
未成年の子供に
死んでほしいと願われる親は
親とは呼べません
実際 この事件は
未成年を監禁し
暴行し続けた傷害事件に他なりません
愛する能力のない者も
遺伝子の提供者にはなれます
ベランダに [諸行無常]
浜松のある日
ある住宅街で
あ~ 今日もいい天気だなと
窓を開けたら
ベランダに1.5メートルのムチムチに太った蛇が!!!
あれ~
またですか
少し前も
ペットの子が脱走し
大騒ぎで探し回った事件があったばかりなのに
多分 どこかの誰かのペットですね
首輪してないけれど
飼い主さん 騒がれているので
名乗り出る勇気ないのかな
ここまで大きくなるまで育てた
可愛いペットでしょ
名乗り出て再会果たしてよね
毒なし おとなしいと言っても
多くの人は蛇に詳しくないから
やっぱり怖いし
散歩させないでほしい
秋が好き [夏の庭]
日ごとに日暮れが早くなって
暑さが引いていく秋が好きです
その後にくる冬は
決して過ごしやすい季節ではないけれど
1月になって
日暮れが遅くなり
春の近さを告げられるは
何故か
好きじゃない
その後にくる酷暑
思うと
うんざりだからかな
春
一冬の間 黒くくすんで
何の変化もなかった庭が
緑に覆われるのはうれしいけれど
やっぱり
秋は
なんか
落ち着くね
麻奈的日常 [cat]
侵入してきたミケちゃんに
自分のフードを食べられていても
麻奈さんも萌奈さんも
我関せず
威嚇して
縄張り主張などしません
侵入者のミケちゃんの方がフーッと威嚇する始末
それ 違うでしょ!!!
最近では
ミケちゃんも安全 コワくないと判断したのか
スルーするようになっています
互いに無視
スルーです
険悪にもならないけれど
仲良くもなれないでしょうね
美雨はミケちゃんには遊んでもらっているので慣れているけれど
ご飯の時は
ポカッとミケちゃんの頭を叩いて
独り占めしようとしたり
誰に対しても
強気な奴です
今日も麻奈さんは平穏
それって美徳なのかなぁ
まだまだアジサイ [夏の庭]
7月に入っても
アジサイは当分咲き続けそうです
こちらのブルーのアジサイ
品種名不明なのですが
ちょっとヤマアジサイっぽい風情で
気に入っています
葉は大きくて
ヤマアジサイ風ではありません
こちらは品種名アあり
ファンタジア
がくに切れ込みがあります
少し遅れて
アナベルも
咲き始めました
巨大です
プリンセスシリーズ
独特の花です
ATMへ行ってください [諸行無常]
最近 当県では特殊詐欺が増えているらしく
新聞紙面でも
注意喚起されています
キャッシュカードを持って
携帯電話も持って
ATMに行ってください
今からいう数字を金額欄に打ち込んでくざさぃ
それ 送金金額だよね
そんな馬鹿な手法に騙される人なんて
いるわけないじゃない
と思うけれど
けっこういるらしい
その事例も
紙面で紹介されていました
なぜ
怪しい電話を真に受けてしまうのか
ちょっと理解が及びません
受け子は闇バイトで募集するみたいですね
いつしっぽを切ってもいいトカゲみたいなものですが
逮捕されるのは
しっぽのないトカゲだけなのでしょうか
慣れる [cat]
誰か来たのにゃ
いつものあの子にゃ
いつも窓からやってくるミケちゃん
最初はミケちゃんの方が警戒し
フーッと威嚇したり
ポカッと叩いたりしていましたが
最近は無視
喧嘩はしないけれど
仲良くもしない状態
ご飯食べられても
好きにすれば~な麻奈さん
実の親子疑惑の美雨とは
特にかいがいしく世話を焼くこともなく
美雨はやっぱり
萌奈さん派
不都合な真実 [諸行無常]
池袋暴走事故で
21日
遺族から被告人に
直接質問が行われたようです
被告人は改めて無罪を主張
アクセルは踏んでいない
止まれなかったのは車の故障と
未来のある人たちの人生を奪い
遺族の人生を狂わせたことに
どのような感情を抱いているのかと注目されていましたが
あまり情緒的な返答は
聞かれなかったようですね
トヨタが罪をかぶってくれるわけでもないので
ますます泥沼化しそうです
明らかに自分のミスで重大な結果を引き起こし
周囲から責められた時
人は保身に走ろうとします
この人にとって
それは
否認と責任転嫁に徹することなのでしょう
責める周囲が敵に見え
被害者意識を募らせているのかもしれません
自分にとって不都合な真実を受け入れ
踏ん張って立つのは
強さがなければできません
人を攻撃する強さのような派手な強さではありませんが
これがなければ
勝手な被害意識
その思い込みから被害妄想と
常軌を逸する道へと逸れかねません
嘘やごまかしや責任転嫁で切り抜けようとする人は
珍しくありません
これほど大きな事故、事件でなくとも
うんざりするような出来事は
日常にあふれています
ヒロイン [cat]
何 このでっかい へんなオブジェ
あたしの方がかわいいに決まってるじゃない
ちょっと
そこの若い子!!!
へ???
美雨のこと????
あたしに喧嘩売るの
100年早いよ
売りません!!!
そう あたしはここのヒロイン
ヒロインなんだから
でも お腹がすくわ
ご飯ちょうだい
その猫 凶暴につき [cat]
美雨が気持ちよく寝ているので
撫でようと手を持っていくと
両手両足で私の手をキック
強力に押し戻します
それでも撫でると 緑の目をらんらんと光らせ
う~う~と威嚇
シャーっと吠える
かなり危険な気配
バカっと大口を開け
噛みつこうとします
そうはさせないよと
傍にあったクッションを手の代わりにして撫でると
当然 クッションに激しくキック
噛みつく噛みつく
私も悲鳴!!!
美雨は跳び去り
傍で寝ていた萌奈さんに跳びかかり
もふもふな毛皮はサンドバック状態
萌奈さん たまらず 緊急避難
美雨の実のママ疑惑のミケちゃん
腕の中にすっぽり収まって
抱っこさせてくれるのに
里子に出した妹たち 華利と波美も
人懐っこくて可愛かったのに
子猫の頃から
美雨は噛み猫で
1歳9カ月になった今も
噛み猫
mRNAワクチン [諸行無常]
新型コロナウイルスには、表面にトゲトゲの構造(スパイクタンパク質)が存在します。ウイルスは、このスパイクタンパク質をヒトの細胞に接着させて侵入してくることがわかっています。
そのため、このスパイクタンパク質を分析すれば、新型コロナウイルスを攻略できるのではないかと考えられてきました。
スパイクタンパク質をコードする遺伝子を人工的に作り、それを人工の膜で包んで注射しようという発想となったわけです。この人工膜はヒトの細胞膜と似ています。
この物質ポリエチレングリコールは、アレルギー反応を起こすことがわかってきています。アメリカでは、出血が止まらなくなる血小板減少症という副作用が報告されています。
注射された後、この微粒子は、血流に乗って血管の中を流れていきますが、血管の内側の内皮細胞に接触します。
そして、中味だけが細胞内に入ります。人工のスパイクタンパク質をコードする遺伝子、メッセンジャー RNAです。
これが細胞内で、情報が解読され、タンパク質が合成されます。コロナウイルスのスパイクタンパク質が合成されるのです。
そして、免疫細胞がこのスパイクタンパク質を見つけて、これを異物と見なし、免疫反応を起こします。その結果できるのが「抗体」です。
本来、このメッセンジャー RNA は、これで役目を終えて、数分から、せいぜい 10時間程度で分解されることが知られています。ですが、ファイザー社とモデルナ社のコロナワクチンの RNA は「分解されない」ように改変されています。抗体は約3ヶ月でほぼなくなってしまうので、3ヶ月ごとにワクチン接種が必要にならないために。
ですが、もしこの人工遺伝子が半永久的に残るのだとしたら…それはそれで不気味です。自己の細胞を自己の免疫細胞が攻撃する自己免疫疾患が起きてしまいかねません。
このワクチンの原理を発明したふたりの研究者には、莫大な特許料の支払いが約束されているそうです。
お外ライフ [cat]
部屋の中より
断然外が好きな美雨
隠れたって
いるの解ります
保護色じゃないよ
なんてったって外が楽しい
この爪とぎに勝る爪とぎ
おうちにはにゃい
おっきいし
こんなに長いにゃん
征服
るんるん
ほんと まだ子供にゃんだから
付き合ってられにゃい
と帰っていくミケちゃん
コワい映画 [諸行無常]
フィクションよりドキュメンタリーが好きなので
映画はあまり見ませんが
昔 TV放送されたときに見た
戦慄の映画をご紹介
車で旅行中のカップル
とあるモーテルにと泊まったのですが
何故か
男性が行方不明になります
訳が分からず
必死に探し回るヒロイン
すると
どうも恋人は
旅行者を拉致して
臓器売買のドナーとして売りさばく秘密組織に捕まったらしいと知ります
しかもその秘密組織は大病院と繋がっていました
恋人を救出すべく大病院へ侵入するヒロイン
彼女の存在は秘密組織にも知れ
彼女の命も狙われます
身を隠しながら
必死に恋人を探すヒロイン
恋人は眠らされた状態で
臓器提供を待つドナーとして管理されていました
抜け殻になった身体は秘密裏に処分されるので
危機一髪
二人が生還したことにより
闇の移植ビジネスは明るみに出ます
映画はフィクションですが
中国では臓器移植の闇ビジネスが大々的に行われているという噂です
日本の報道番組でも
かつて
死刑場に
病院へと向かう車が待機している様子が
報道されました
臓器摘出のために
軽い罪でも簡単に死刑の判決が降りてしまうと
当時は報道されていましたが
刑死者だけでは数が足りないので
拉致誘拐による行方不明者も多いとも噂されています
コワい映画
でもフィクションだからねと
安心できない怖さがあります
アジサイづくし [夏の庭]
季節到来で
次第に色づくアジサイ
多くの品種があり
品種名記載で売られているものもあれば
こちらは名無しで売られていました
店では真っ赤な花を付けていましたが
土が酸性なのか
紫色の花を咲かせます
ピンクの花が好きですが
ピンク系はなかなか
いい色が出ません
これだけピンクを帯びれば
上々ですね
ブルー系はきれいに咲きます
おねだり [cat]
麻奈さん おねだりの時は
こんな顔
じっと目を見つめ
気付いてもらえないと
もっと近くへ
どんどん寄ってきます
目で訴える
めったに鳴きません
ご飯の後は
爆睡
今日も8割は
美雨にかっぱらわれました
驚愕の事件簿 [諸行無常]
「今日もよく頑張った さあ ゆっくりしよう」とベッドに入った後
窓から神経ガスサリンがじわ~っと流れ込み
息苦しくて目を覚ました時にはすでに身体は動かない
そんな恐ろしい出来事が戦時下でもない日本で起きてしまった松本サリン事件
1994年6月27日
またエアコンを入れるには早い季節
多くの人々は窓から冷気を取り入れていました
翌年の地下鉄サリン事件よりも
この事件の方が
鮮烈に記憶に残っています
狂った兵士によって戦争を仕掛けられた
そう感じました
ところが警察は農薬を所持していたという理由で一市民に疑いを向け
一向に方向変換できない!!!
マスコミが科学者に意見を問い
方向変換したのちもなお
警察の無学さが露呈した感あります
なぜ 学生時代優秀だった人たちが
むさくるしい教祖の呆れた教義にはまってしまったのか
当時は全く理解できませんでしたが
今ならなんとなくわかるような気がしないでもありません
この世界に居場所がなくて
何でも許してくれ
受け入れてくれ
誉めてくれる世界が欲しい・・・
だったのかもしれません
自分の弱さ 無力さに気付いたから
超能力 欲しいと思ったのかもしれません
狂気は集団の中で開花するのですね
暑い [cat]
隙あらば
萌奈さんにくっつきたがる美雨だけど
ここ数日
晴天が続き
気温上昇
27度を記録しました
家の中は快適だけど
やっぱり外が涼しいにゃん
外出時間長くなりました
梅雨籠りの反動かな
外出できない麻奈さん
暑い
タイルテーブルは
ちょっと涼しい
テーブルの下は
上からの熱気が来ない
ちょっと涼しい
この後 風呂場のタイル床に移動しました
恐怖の事件簿 [諸行無常]
平和な日本で起きた事件の中で
最も印象に残っている
心震える恐ろしい事件は女子高生コンクリート殺人事件です
1988年11月25日 埼玉県三郷市内でバイト帰りの17歳の女子高生が
不良少年グループに拉致され、約40日間にわたってグループのたまり場だった東京都足立区綾瀬の加害者宅に監禁されて暴行・強姦を受け続け、
ついに虐殺され
遺体はコンクリート詰めにして埋立地に遺棄された事件です。
この事件の最も恐ろしいところは
殺人に快楽を覚える単独犯ではなく
犯人が複数だったところです
誰も制止しなかった!!!
犯人たちの友人の中には
レイプと虐待を楽しもうと誘われた人もいたようです
さすがにやばいと参加はしなかったものの
その友人は口外もしていません
(のちに、報道番組に出演し、当時の状況を証言していました。せめてもの償いなのか)
加害者宅にはもちろん両親も住んでいましたが
40日以上も自宅で少女が死ぬまで暴行を受け続けているのを
目にしながら
その環境で平然と日常生活を続けていました
通報もせず
少女を逃がしもせず
息子が逮捕された後
母親は少女の墓に赴き
「お前のせいで息子は殺人犯になった」と少女の墓を足蹴りしていたという情報も
ネットに流れていました
信憑性のほどは定かではありませんが
事件当時20歳未満だった犯人たちは少年法に守られ
すでに社会に戻っていますが
彼らはそれぞれ
成人後も事件を起こしています
いじめもそうですが
人は集団になると
良心をなくしやすい意向があるようです
被害者を虐待していい存在と互いに了解し
罪悪感を感じない
特に
未成年の持つ残酷さが強く出た吐き気をもよおす事件でした
アジサイ 染まる [春の庭]
雨に濡れるバラ 黒蝶
肥料が足りなくて
花数少ないです
いつの間にか今年も
折り返し点が近くなり
アジサイも色づいてきました
品種不明 ピンクのアジサイ
咲き進むとグリーンになり
珍しいグリーンの花に惹かれて買ったものでした
ファンタジア
こちらもピンクとグリーン
が混じり合って咲きます
初恋という品種
スイートで可愛いピンクです
これから一か月
アジサイの季節が続きます
大炎上 [諸行無常]
立憲民主党・本多平直衆議院議員が、
「56歳の自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まるような法律、それはおかしい」と発言し、大炎上しています。
そりゃあ 炎上するでしょうね
「そうしたいと思っているのに、それが罪になるような法律作られたら困る」
と言っていると取れますから
のちに謝罪したようですがもう手遅れ
確かに
中世の頃には
少女が50代の王侯貴族のもとへ
人質同様に嫁がされるのは日常茶飯事でしたし
現在でも
発展途上国では日常です
日本でも
お金持ちが孫くらいの年齢の女性と結婚して話題になることもありますね
とはいえ
パートナーは人生の戦友
お金を積んで
ドンファンを気取っても
その時点で哀しい
本多平直衆議院議員は妻帯者ですから
14歳女子にプロポーズはできません
結婚年齢に達していないし・・・