立つ [cat]
美雨 立ちます
この島のために立候補するにゃ
もう世間知らずにゃ
もう長老にゃ
任せておけないにゃ
これからはヤング世代に交代にゃ
という夢見て寝てるかも
態度 [鳥たちの庭]
一週間ぶりに公園に行ってみると
ユリカモメたちの態度が
先週と違ってました
なんか よそよそしい
遠巻きにしている
持っていたクッキーを投げてみると
腕を振るしぐさで
さっと飛び立って逃げてしまう
なんかあったかな
この日の公園は
ゲートボールを楽しむ人たちが多く
にぎわっていました
色んな人がいるので
必ずしも
いつも居心地いいわけじゃないですよね
ユリカモメの居る季節も
残り少なくなってきました
にゃにゃ [cat]
華利はおしゃべりな子で
「ママ来たよ ママだよ おいで」と言うと
にゃにゃっと鳴いて
子犬のように駆け寄ってきました
抱っこすると
すぐにお眠になり
寝ちゃいます
里子に出すのは
最後まで抵抗があり
今も辛いですが
きっと幸せに暮らせると思っています
ミケさんにも
新しおうちを探そうかと思いましたが
広い畑や太陽光発電の下をテリトリーに
長く暮らしてきたので
これからも
ここで暮らすのが
一番幸せなんだろうな
出産や育児から解放されるように
おちついたら
避妊手術を検討しようかと思います
華利波美が居た季節 [cat]
2020年11月
生後2か月
ふわふわの華利
波美
波美は3か月を目前にして新しいおうちに行き
遊び相手をなくした華利も
1カ月後
同じ年ごろの子猫の居るお宅に
旅立ちました
旅立つ直前
ミケママのおっぱいを堪能しました
もう4か月
体重は2060グラムになってますが
ママが来るたびに
おっぱいのおねだりしていました
ミケちゃんの子猫 [cat]
10月24日
ミケちゃんが2匹の子猫を連れてきました
推定年齢1か月
無邪気に庭で遊ぶふわふわしたグレーの子猫を見つけた時の
驚きと感動!!
徘徊するオス猫は子猫にとっては危険なので
家に入れました
左側を華利 右側を波美と名付けました
絡まりあって遊ぶ姿に
ずいぶん癒されました
でも 猫の頭数が増えてしまうので
波美を里子に出すことにしました
12月17日 波美は大事にしてくれるお宅に引き取られました
ふわふわの柔らかな華利は
生涯手元に置いて育てようと決めました
ところが・・・
縁あって今日1月23日
華利も新しいおうちに行きました
今 ペットロスで泣いています
感情的には
ずっと手元に置きたかったけれど
先々のことを考えて
涙の決断です
想像 [cat]
外に行かなくていいよ
幸せは家の中にあるからね
と言っても
最近 美雨はテリトリー探索に余念がありません
多分 ミケちゃんもそんな飼われ方をしていたのだろうなぁ
食べ物と寝床はおうちにあるけれど
外出は自由
そして ある日家に帰ったら
ドアも窓も閉まったまま
その日以来二度と開かず
ご飯をくれた人の姿も見えない
やせ細り
倒れそうになっている姿を見つけたヒトが
食べ物を出してくれるようになった
ちょっとお部屋にも入ってみたけれど
長居は怖い
逃げる [鳥たちの庭]
ユリカモメも鳩もそうですが
のんびりくつろいでいるかと思ったら
何かのきっかけで
一羽が飛び出すと
一斉に飛び去ってしまいます
何々 何があったのという感じ
危険な気配に
常に敏感です
猫もそうですが
めったに
見知らぬ対象に
いきなり戦いを挑んだりしません
瞬時に逃げ
様子をうかがい
大丈夫だと判断すれば
戻ってきます
人間社会だけは
「逃げるな 戦え」という価値観に縛られているような気がします
オオカミの群れに囲まれた羊のような自分にも
逃げないことを要求します
逃げるのは恥ずかしいと
踏みとどまっては
ひどい目に合うばかりなのですが
バリエーション [鳥たちの庭]
ちょっと撮影に慣れてきたのか
それとも
ユリカモメたちが慣れて
距離を詰めるのを許してくれたからなのか
遠くから
並んだ姿を撮影するだけでなく
ちょっと違う姿も
とらえられるようになりました
にしても
マスクを外せない日常から
早く解放されたいものですね
来ない [鳥たちの庭]
少し前
越冬に来たばかりの頃は
人見知りだったユリカモメ
10日もすれば
すっかり馴染みます
環境適応が早いですね
写真撮影のために
近づいても
近づきすぎなければ逃げません
でも近寄っては来ません
ところが
いつも餌をくれる人がやってきたとたん
一斉に飛び立って
その人の方へ!!!!
この態度の差
解りすぎ!!!
とりあえず [諸行無常]
できることをしよう
とりあえず
できることから
やっていこう
できない自分を責めないで
それ をできる人はたくさんいるけれど
できない人もたくさんいる
空飛べるほど
体重落とすのはできないな
違いが判る [諸行無常]
新しいPCでは
写真の取り込みが
あっという間にできてしまいます
年末まで使っていた一体型PCでは
「フォト」が壊れたのか取り込めず
一つ一つ手作業でコピーを取り込んでいました
手間暇かかりました
アウトルックも送信できなくなり
サンダーバードをインストールして使い・・・
厄介な相手をなだめなだめ
付き合っていたという感じです
(これまでのPC)を失って初めて知る解放感!!
新しいPCになって初めて知る付き合いやすさ かな
もしかして人間関係も似たようなものかも
厄介だけれど
付き合わざるをえない相手と離れて知る解放感
付き合いやすい相手と比べて
改めて知る
これまでの我慢の日々
などなど
逆もあり
失って初めて
大切な人だったと知る
失ってからじゃ遅いでしょ!
心の隅にいつも置いて
悔いのないようにを
心がけなくっゃ
パンデミック [諸行無常]
ヒヨドリが鳴き
ユリカモメが群れる当地でも
コロナウィルス感染者数が
急激に増えています
首都圏へ仕事で出かけた人
帰省した大学生
やはり
人の動きとともに
持ち込まれている感じですが
高齢者施設で感染が広がり
濃厚接触者に
広がりを見せています
この分では
春以降のスポーツイベント
開催がむつかしそう
選手にとって
次はないですから
旬と言える季節は
短いですから
開催してほしいところですけどね
冬は短くて [鳥たちの庭]
いつの間にか
11月12月と
比較的温暖で過ごしやすい季節は過ぎてしまい
1月も中旬になると
もう冬も残り少なくなった印象です
ユリカモメの居る季節は短い
姿を見せるのは1月初旬
2月中旬を過ぎると
数が半減します
先発隊は
早々と北へ旅立ってしまいます
そして3月初旬
最高気温が13度に達する日があると
もう公園にユリカモメの姿はありません
1羽2羽
まだ帰りそびれている個体が
時折 空を横切っていくばかり
地面でくつろぐ姿は
見られません
春の始まりは
ちょっと寂しい
冬が好き [諸行無常]
基本 冬が好きです
寒すぎるのはご勘弁ですが
南国の冬は
そこそこ
過ごしやすいので
鍋をつついたり
炬燵でうたた寝
ダウンコートとブーツの完全防寒で
寒い中を歩くのもいいね
それでも肩に寒気を感じたここ数日の寒さ
屋外金魚池は
分厚い氷が張っています
出かけない [cat]
寒いから出かけたくにゃい
出かけにゃい
ウィールスに絡まれるの
ヤダにゃん
ではおうち鍋にしましょ
定番のうどんのっけ鍋
ハッキングしました [諸行無常]
「わたしは、あなたのPCのデバイスをハッキングしたプログラマーです」
「3か月前から、あなたを見ていました」
「あなたがアダルトサイトを見た時からです」
というようなメールが届いていました
3か月前って・・・
このPCを使い始めて
まだ一週間なんですけど
そんなサイト 見てないし
送金してくれたら付きまといませんということらしいけれど
即 消去しました
確か 以前にも一度
来たよなぁ
ユリカモメの賢さ [鳥たちの庭]
渡ってきたばかりの頃のユリカモメは
人見知り
決して近づいては来ません
ところが
時間とともに慣れ
遊覧ボートの観光客に餌をねだる姿が
見られるようになります
気まぐれなヒトの愛情に甘えるけれど
それほど依存しているわけでもなく
近づきすぎる人からは
さっと離れます
ちゃんと漁をします
かわいい顔だけれど
けっこう大口です
質素 [諸行無常]
今年のイルミネーションは
ずいぶん質素でした
クリスマスまで流れるジングルベルも流れず
迎春の曲も流れず
イルミネーションも控えめ
撮影スポットはあるけれど
人もいません
コロナ自粛の影響??
早く収束しますように!!
平穏な日常が
戻りますように
違う [諸行無常]
裸足で歩くなんて信じられない
不衛生でしょ
なんて言われない
だって猫なんだもの
真冬の水辺でパシャパシャ遊ぶなんて
狂気の沙汰 なんて言われない
だって水鳥なんだもの
なのに人間は
あの人 どうかしている 信じられない
理解できないと人に指をさす
人間だから 同じ基準であるべきと
どこかで無意識に思っている
外観が違うように
言動を指示する脳の機能も
それぞれに違うのに
反社会的な人にはそれなりのペナルティがあるけれど
それでも変えられない言動は
その人の脳の気質に因るもの
そのようにしか生きられない
人の形をしていても
鬼は鬼として生きるしかない
それは鬼の悲劇なのか・・・鬼滅の刃