それぞれ [鳥たちの庭]
一応 翼はあるよ
おいらにだって
だけど
飛ぶってのは
疲れるからヤなんだ
あの白い連中は
移動が趣味だってさ
信じられないな
一所に留まって
プカプカ浮かんでるのが
幸せってものさ
確かにここは
楽園さ
冬の間はね
だけど真夏は湿熱地獄さ
黒焦げになっちまう
逃げるが勝ちさ
ずっといたがる奴の気が知れないな
生き方が違うと
理解するのは
難しいにゃ
越冬サフィニア [春の庭]
枯れこみながらも
寒さを耐えて
ひと冬を越したサフィニアが
1輪2厘と
咲き始めました
これまでサフィニア類が
越冬したことは無く
一年草だとばかリ
思っていましたが
実は宿根草だけれど
寒さには弱いらしいですね
今年2017年の1月は
ほとんど雪も降らず
氷の張る日も少なかったからでしょうか
2016年1月は室内でも気温0度を記録
分厚い氷が張り
珍しく積雪もありました
今年の冬が去年よりも
温かかった証でしょうか
盛りを過ぎてきたガーデンシクラメン
そろそろ引退ですね
風 [cat]
明日 どんな風が吹くか
まにゃは知らにゃい
猫には
近未来を察知する力がある
にゃんてのは
ニンゲンの勝手な期待にゃ
こんなはずはにゃかった
にゃんて驚くのは
想定不足なのにゃ
にゃけど
経験したことのないことを
想定するのは
無理にゃ
今 この時を
しっかり
寛いでおくことにするにゃ
明日 何が起きてもいいように
明日の分も
寝だめするのにゃ
裏庭コンテナガーデン [春の庭]
緑が生い茂ってきた裏庭
落葉所が葉を落とし
スカスカだった冬の庭とは
別の場所のようです
手前のテラコッタの大鉢
コバノランタナが植わっていましたが
横張性が強く
去年の夏は
通行の邪魔になっていました
そこで
バラが1本枯れて
空いた跡地に
路地植えにしました
大鉢は
ガーベラとサフィニアの寄せ植えになりました
大鉢だからといって
樹木を植えると
すぐに根が成長して
1年後には
植え替えが必要になります
大鉢には
宿根草の寄せ植えがいい!!
という結論に達しました
裏庭コンテナガーデン
これで完成です
許せない? [鳥たちの庭]
時には
水を巡って
争うこともあるおいらたち
だけど
いつまでも
恨んだり
憎んだり
なんてことはない
おいらたちは
みんな
この地球に生きる仲間なんだ
許し合うこと
それが大事さ
なんでも許すのが良いわけじゃないって
思うの
もちろん、相手にも
それなりの事情ってものがあるだろうけど
そんなこと
被害者が加害者を許す
理由になんかならない
何をしても許してもらえるなんて
思わせちゃいけないのよ
あたし
あいつだけは許せない
ぜったい
今年も鴨たちに
卵の生まれる季節になりましたが
カラスの襲撃にあって全滅です
このままでは絶滅の危機ですね
もちろん
この公園に限ってですが
気遣い [cat]
昼と夜の
寒暖差が激しいのにゃ
風邪にゃんか引かにゃいように
気をつけなきゃいけにゃいにゃ
まにゃはちゃんと
気を付けてるにゃ
ここは朝のベッドなのにゃ
昼間のまにゃは
ここに居るにゃ
机が
上からの熱気を
遮ってくれるにゃ
快適なのにゃ
ちょっと肌寒くなったら
もにゃは
この黒い枕 使うにゃの
見かけによらず
温かいにゃの
(PC使用中ですから.....)
窓 [cat]
にゃぜ
お外に出たいと思うのかって??
そこに窓があるからにゃ
未知の世界が
見えるからにゃ
見えても
遮られてるにゃ
知らなければ
毛布とテーブルで
世界はできていると思っていられたにゃ
でも
まにゃは知ってしまったにゃ
窓があるからにゃ
カーテン
閉めとこうかなぁ
ローズガーデン 待機中 [春の庭]
鉢植えのアザレアが
咲きそろってきました
春は刻々と
庭の様子が
変わります
玄関エリアでは
冬の花 シクラメンが
まだまだきれいですが
星のようなビデンスも
ちらほら咲き始めました
再び裏庭
珍しいアケビの花が咲いています
こちらの花は
ブルーベリー
バラは
柔らかな新緑の先に
小さなつぼみを
付け始めました
今月末から
いよいよバラの季節が始まります
軽い? [cat]
まにゃは
ふんわりにゃのにゃ
とっても軽いのにゃ
体重計
乗っても
針は
動かにゃい
違います
麻奈さん
針が一周して
元の位置に戻ってます!!
ばれたにゃ!
やっぱり赤が好き [cat]
今日も毛布を占拠中の麻奈さん
いつでも好きなだけ食べられるように
カリカリは
いつもてんこ盛り
目を覚ましたら1分でご飯
そして水
水は二つの容器に
並べて置いてあります
一つは赤 もう一つは緑
どういうわけか
いつも赤い容器から
水を飲みます
新鮮な水を選ぶはず!
ならば緑の容器の水を入れ替え!!
それでもやっぱり
選ぶのは赤い容器
萌奈さんもそうです
まにゃ
きゃわいい色が好きにゃ
ちなみにCMでおなじみのふてにゃんは
赤いキャリーバックで移動するそうです
落ち着くらしいですね
本音 [鳥たちの庭]
おいらたち鳩と
仲良しだったユリカモメさんたち
北へ帰ってしまったんだ
さみしいなぁ
カムバック!!
あいつ
心にもないこと
言ってるなぁ
おやつ
かっぱらうやつがいなくなって
せいせいしたって
思ってるくせにさ
あたしもそろそろ
帰るんだけど
さみしいって言ってくれた
あの言葉
嘘だったの
ま いいけど....
16000歩 探索2 [街並み 風景]
観光地のこの界隈には
ドイツ館や
神社ばかりでなく
お寺など
見どころが点在しています
かつてドイツ兵が作ったオブジェ「めがね橋」
こちらは21世紀のめがね橋
水路の流れるお寺には
大きな鯉の泳ぐ池があり
愛くるしい顔をしています
この日は16000歩
歩きました
征服? [cat]
苦しゅうにゃい
ちこう寄るにゃ
まにゃは眠いにゃ
枕を持て
「姫 これでいかがでしょう?」
悪くにゃいにゃ
「ところで
ここは君たちの城(ベッド)ではないのですが」
この城はもう
まにゃの手に落ちたのにゃ
まにゃは城主であるのにゃ
今日も
ろう城されておりますな
16000歩 探索 [街並み 風景]
木々に囲まれた
長ーい道のりを歩き
ようやく赤い欄干が見えてきました
水の枯れた橋を渡ると
樹齢1100年の楠が迎えてくれます
この神社の裏庭 裏の森??に
ドイツ人の作った石のオブジェがあります
そこから
せせらぎの流れる川に降り
流れを跨いで
急な斜面を登ると
ドイツ館が見えてきます
第一次世界大戦中
地元の人々と親しくなったドイツ人の捕虜たちは
楽団を作って
ベートーベンの第9を演奏したといいます
ちょっとほっこりする物語です
いきなり初夏? [諸行無常]
ほんの数日前まで
もこもこ厚着して
せめてダウンベストいらないくらいに
温かくなってほしいなんて言ってたのに
ここ数日 連日18度越え
もうセーターもいりません
たった1日で
ギボウシの芽が
驚くほど伸びてました
麻奈さんのベッドの行火もオフ
冬の間は一日中
ベッドにこもりきりだったのに
最近はベッドに入らず
どこでもベッド状態
大勢いたユリカモメたち
一羽も見かけなくなりました
水を心地よく感じます
そろそろ扇風機 スタンバイかな
ドイツ橋 [街並み 風景]
ドイツ橋
観てきました
橋というのは適切な形容じゃないかも
ガーデンオブジェのような
ミニチュアサイズです
第一次世界大戦の折り
捕虜となったドイツ兵の作品
異国情緒たっぷりです
小さいけれど
これを見ていると
12世紀ごろのロマネスク建築の
アーチは
こんなふうに石を積んで
崩れないような構造にしたのだと
その建築技術が
伺えるようです
向こうに何があるのか
冒険心を掻き立てられますが....
あるのは
枯れた水路です
ミニバラ ピーチ姫 [春の庭]
ミスピーチ姫というミニバラのポット苗を
7号鉢に植えました
ミニバラなので
ずっと鉢のまま
育てることになりそうです
庭植えのバラも
新緑に覆われてきました
若葉の先に
小さなつぼみの見える品種もあります
満開の季節まで
後一月
アザレアは
間もなく満開になりそうです
くすんだ印象だった玄関エリアも
緑が鮮やかになってきました
まだ主役は
ビオラかな
モデル志願 [鳥たちの庭]
早咲きの桜が
一斉に咲き誇っていた公園
今や圧倒的な緑
いつもモデルになってくれていた
白くてかわいい子たちの
姿もなく
あるのは古木ばかリ
ねえ
モデルさがしてるの?
おいらがなってあげるよ
なってあげるって
アップに自信あるからさ
キープ [cat]
美しさの条件
それは体重を
一定にキープすることにゃ
毎朝
体重計に乗る
これ 日課にゃ
がつがつ食べるにゃんて
みっともにゃいことは
しないのにゃ
少しだけ食べて
後は残す
これが上品な食べ方にゃ
まにゃは
いつも身軽にゃ
麻奈たんがいつも食べ残すから
もにゃは
後片付け係りにゃの
太ったにゃの