いない [秋・冬の庭]
最近
庭で昆虫を見かけることが
少なくなったなと思うこの頃です
トンボは一度でも見かけることがあれば上々
バッタ
巣を張ったクモ
全くいません
カエルも少ない
ヤモリもいなくなりました
今年の9月の暑さは
熱帯雨林の気候
昆虫界にも
異変が起きているのかもしれません
夏の終焉を告げる虫の音も
心なしか
小さくなったような・・・
変化は
足元から
じわじわとやってくるものです
出雲駅伝2023 [秋・冬の庭]
出雲駅伝 終わりました
一区から駒澤大学がトップに躍り出て
すでに優勝が見えてしまいました
やっぱりなぁ~
2年連続3冠
多分達成するでしょう
そして
当分 駒澤大学の時代が続くでしょう
強い大学には強い生徒が入学してきますから
青学は駅伝経験者の少ない新チーム
ということで不安はありました
でもまあ
初出場で区間賞を取る人もいるので
経験はあまり
問題じゃないかもしれませんが
5区の鳥井君が苦しそうで
倒れるのじゃないかと心配でした
ブレーキになりながらも
なんとかタスキはつないでくれました
が
アンカーの鶴川君
絞られていないように見えたけれど
どうなのかな
創価大や城西大はマーク外でしたね
多分 多くの人がそうだったのではないかと思います
今年の箱根駅伝が終わった時点で
もしかして
青学の新チームはシード権争いになるかもと
思ったものでした
なんとか持ち直した感はありますが
前途多難
非常に厳しいでしょう
続く大学駅伝も
駒沢大のピクニックランだと思って
安心して観ていられる??
いやいや
そんな事の無いように
ハラハラドキドキを見せてほしいものです
一定距離 [鳥たちの庭]
久々
公園のマガモさんたちとご対面
辺りは薄暗いし
距離は遠いし
ブレブレ写真ばかりになってしまいます
それでは!!と
歩を進めても
マガモたちは飛びたちません
逃げないんです マガモは
ちなみに
ユリカモメたちは一定距離内に踏み込むと
さっと飛び立ってしまいます
人懐っこく見えても
それ以上近寄らせてくれません
マガモの場合
座り込んで寛いでいたのが立ち上がり
がーがー鳴き始めます
近寄るなって
言われているみたい
アオサギの幼鳥も
人の気配を知ると
飛び去ってしまいました
鳥づきあいは
水のように淡く・・・
こちらも
一定距離内 立ち入り禁止
美雨 4歳 [cat]
庭をよちよち歩いていた
わずか360グラムの
片手にすっぽり収まる子猫
4年前の10月の美雨です
もう歯は生えていましたが
母乳しか知らないのか
ペーストフードにも関心を示しません
手で口の中に押し込んで
味を教えました
もちろん
完全室内飼いのつもりでした
ところが・・・
身体能力の発達とともに
脱走名人になり
人がドアを開けると
人の出入りよりも早く跳びだしてしまい
人を引っ掻くのも得意になり
これまでおとなしい子しか知らなかったので
びっくり仰天
そんな美雨がやってきたのは
2019年10月
がりがりに痩せて
今にも行倒れそうだったミケちゃんの餌付けを始めたのは
2019年8月
今では
美雨はミケちゃんの子供だろうと思っていますが
当初は
まさか やせ細ったミケちゃんに子供がいるはずはないという思いが強かったです
でも
似てるんですよね
この毛並みの色
ちょっと長毛なところ
やっぱり遺伝??
でもミケちゃんに凶暴なところはありません
トップ [cat]
満腹にゃん
朱利の分も
かっぱらって食ってやったにゃん
美雨は強いのにゃん
朱利はビビッて
譲ってくれるにゃん
強いやつは
なにしたって許されるにゃん
それがこの
にゃん界の掟にゃん
美雨は
今日もトップを極めるにゃん
この庭の支配者は美雨にゃん
みんにゃ
美雨に従うのにゃん
高いところに居るって
気持ちいいにゃん
快感!!
えっと・・・
降りられにゃい
姉ちゃん
面倒くせぇから
ちょっとご飯の順番
譲ってやったら
高いところに登っちまったにゃあ
出雲駅伝2023 直前 [cat]
いよいよ
出雲駅伝が3日後に迫ってきました
優勝は
駒澤大学
青山学院大学
中央大学
の中から出るのではないかと思っています
5000メートル13分台の選手ばかりがそろっていますから
2年連続3冠を狙う駒沢
優勝の可能性は6割ぐらいでしょうか
去年は2区の時点で
すでに駒沢の優勝が解ってしまいました
その上
追いかける青学は
4区で向かい風を受けて失速
短距離ですから
出遅れは致命的です
2区で勝敗が見えてしまうと
観戦にも力が入りませんが
選手の士気も
そがれかねません
どの区に
誰を抜擢するか
監督は悩ましいことでしょう
1区2区には
瞬発力のある選手をと
どの監督も考えていそうです
青学は 鶴川君 黒田君 かな?????
9月の月 [夏の庭]
夕焼けが美しいのは7月
そして
月が美しいのは9月
夜風が肌寒くなる9月下旬
カーディガンを羽織って
月見を楽しむ・・・なんて
今年の9月には当てはまりません
気象庁によると
例年の9月よりも
2.2度も平均気温が高かったそうです
「あ~
やっと8月が終わる」と
勘違いしそうだった9月末
いつも
夏の終わりは
なんとなく寂しいものですが
今年に限っては
そんな感傷はありません
まといつく湿熱と汗にうんざりでした
あまりの暑さに
短毛のようになったミケちゃん
美しい
ふさふさな毛並みになる季節は
これからやってきます
野外彫刻展 [街並み 風景]
9月末まで30度あった気温が
22度まで下がりました
秋の気温低下は
いきなりドカーンとやってきます
ともあれ
少し動いても
汗まみれにならないのは
うれしいことです
今年も
野外彫刻展が開催されているので
覗いてきました
今年も
よく解らない作品がいっぱい
これは何かな?
アートしています
イメージするのは風
ゆりかごで眠る子犬たち
かわいい
一番印象的だったのはこちら
合板で作られた
蝶のオブジェです
行楽の季節? [cat]
秋は行楽の季節にゃん
パトロールに行くにゃん
いえいえ
君は季節を問わず
お外愛好家でしょ
ばれてるにゃん
まあ
美雨は
跳びだしていってもその辺に居ますが
ミケちゃんは行動範囲が広く
ひとたび外に出れば
どこに居るのか
その辺りに姿はありません
相変わらず
私生活は謎につつまれています
日が暮れるまでには
帰ってくるんだよ~
今年も白絹病!! [夏の庭]
身長と同じくらいの草丈に育ったフジバカマですが
再度 白絹病が発生しました
なんだか一部枯れこんでいる
水切れかなと抜き取ってみると
根元を真っ白なカビが覆っていました
今年で2度目
一度発生すると
とてもしつこいのです
原因は高温多湿
そうだろうなと思っていました
乾いた大地にすることはできません
対策としては
フジバカマが終わったら
天地返しをる
白絹病の菌は
10センチより深い場所では
生息できないそうです
夏は高温多湿の被害が多い一方で
日照りが続けば
枯れてしまう植物も続出
それはそれで
水やりに追われます
10月1日 朝の気温29度
こんなに暑い10月は初めてです