小鳥たちの住居 [鳥たちの庭]
桜街道が人の波であふれ
姿を消してしまった小鳥たちはどこへ??
小山の上まで
足を延ばしてみました
桜の蜜を諦めた小鳥たちの住居は
ここにあります
ここに
たくさん植わっているソメイヨシノはまだ
冬枯れ状態
それでも
つぼみは膨らんでいます
後 2週間ほどで咲きそうです
人の少ない
山頂は小鳥のさえずりがあふれています
ソメイヨシノが満開になっても
山頂まで上がってくる人は少ないので
ここは小鳥たちの楽園
鳶の住処もここにありますが
さよならは言わない [鳥たちの庭]
3月1日
ユリカモメたちの姿は
すでに一羽も見当たりませんでした
早々と北へ帰っちゃったみたいですね
いつも通り
別れの挨拶はありません
人との別れもそうですね
何気ない日常の一コマが
最後の別れになってしまう
だから
別れ際に喧嘩をしてはいけないと
昔よく
言われました
人との別れは
常に
それが最後になってしまうかもしれない
可能性があるからと・・・
だから
常に心の中で感謝はしておきます
ありがとう
居てくれて
楽しかった
幸せだったと・・・
ユリカモメたちの去った公園
もうすぐ桜
咲きます
万能? [鳥たちの庭]
カワウはずるいなぁ
鳥なのに
魚よりも早く泳いで
何やら
大きな魚をゲットしました
ボラかな?
早く泳ぐために
羽根の脂分を捨てたそうです
カモのように羽根に油分が豊富だと
潜水の邪魔
になるので
空を飛べて
魚より早く泳げるカワウの天敵なんているの??
調べてみるとオオタカなどの猛禽類らしいです
猛禽
この辺りには鳶しかいません
鳶は
カラスに追っかけられている姿を
ちょくちょく見かけます
カワウの天敵?
ちょっと心もとないかも
個人認証 [鳥たちの庭]
今回の一件で
ネット界のコワさを骨身に染みて知りました
インターネットの仕組みを学ぼうという
強い動機付けになりました
数字やアルファベットの列
ちんぷんかんぷんですから
私にも隙がありました
そのせいでカード会社にも迷惑かけました
もちろん 悪いのはハッカーですが
多分 一人でやっているわけではなく
分散されているのでしょう
今回の私の場合
犯人は足の付かないゲームソフトのダウンロード版 爆買いでしたが
電気製品などの場合
送り先は闇バイトで雇った中継基地のようです
中継基地をいくつか経て
目的地にたどり着くようです
犯人もまた
盗品をネットで少し安く販売しているようです
サイバー犯罪は警察も捜査が届かず
野放し状態でしょうか
私たちの方が常に身構えている必要がありそうです
ちなみにメルカリの場合
ログインさえ破られてしまえば
決済場面の認証はありません
ヤフーの場合は決済場面では必ず認証を求められ
決済場面に移行できません
さらに銀行からも
ワンタイムパスワードを求められ
2重の認証が必要です
これから
詳しいネットの仕組みを勉強します
一瞬 [鳥たちの庭]
1月2月の極寒期を
当地で越冬するユリカモメたち
3月を待たずして
太陽光線がまぶしくなり始めると
早々と北の家路へと
旅立ち始めます
1年の中で
2カ月は短くて
ユリカモメの居る季節は
ほんの一瞬
全ての時は
一瞬一瞬
一瞬のきらめき
過ぎてしまえばもう
思い出の中にさえ
なくなってしまうかもしれない
だからこそ
貴重な
この一瞬
マラソンとフィギュアスケート [鳥たちの庭]
明日は別府大分毎日マラソン
かなりの規模縮小で行われるようです
箱根を沸かせた青学の飯田君と近藤君が
参加するようです
はたしてどの位置につけるのか
気になります
そしてそして
フィギュアスケート団体戦
明日は男子フリーと女子シングル
鍵山君の滑らかな演技
観たいです
日本を背負う時期エースだと
期待もしています
両方を観ることはむつかしいですが
YouTubeでチェックできるので
最近はとても便利ですね
順位予想 [鳥たちの庭]
冬季オリンピック 開幕直前
注目のフィギュアスケート 男子シングル
あちこちで順位予想が盛んなようです
はたして金メダルは誰の手に?
ネイサンチェンをあげる人が多いのだとか
確かに彼は
アクセルを除く4回転を機械のように跳びます
対する羽生君
得意のアクセルで
4回転にチャレンジするようですが
これは賭けですね
成功率は高くないし
失敗すれば減点は大きい
そういう考慮からか
ネイサンチェンを金 鍵山君を銀と見る人もいる
とはいえ
本番に強い羽生君
覚悟を持って挑む3度目のオリンピック
運命の女神は誰に微笑むのか
4週間 [鳥たちの庭]
2月になりました
後4週間すれば
春です
大勢いるユリカモメたちですが
2月も中旬になれば
その数が
半分ほどに減ってしまいます
そして
3月になるころには
もう誰もいません
誰もいない川・・・
春に生まれ
大人たちに交じって渡ってきた幼鳥も
一緒に帰途につきます
たくましくなって
また来年も
やってきてね
この避寒地へ
温暖化? [鳥たちの庭]
朝の室温4度
日中でも7度ほどという毎日が続いています
冬の底という感じ
寒くて行動力そがれます
それでも
30年前と比べると
随分温暖化しているのだとか
今朝の地方紙に
データが紹介されていました
最低気温が
0度を下回る冬日は
3分の一に減っているそうです
確かに
屋外の水槽に
氷を見かけなくなりました
とはいえ
1月も下旬になると寒さに飽きて
早く春になって!!!
という心境になります
君たちが帰っちゃうのは寂しけれど
冬季鬱 [鳥たちの庭]
朝の室温5度
気温は低いけれど
今朝も晴天
写真撮影では
コントラストが強くなりすぎて
いい写真が取れず
悩ましいところだけれど
腫れると午後は暖かくなります
どんよりとした曇りが長く続くと
気分もめいります
北欧では
冬季鬱になる人が多いというのも
うなづけますね
日照時間が短くなる秋から
寒さのどん底の1月
訳もなく気分が滅入り
なんだか
胸ふさがれる思いになることがありますね
春の訪れとともに回復します
春は早々とユリカモメたちが旅立ち
公園が寂しくなってしまう季節だけれど
新緑が風景を変えてくれる季節でもあります
南国の冬 [鳥たちの庭]
低温が好きなユリカモメも
北国の冬は寒すぎて
南下してくるのでしょう
南国の冬は
来る日も来る日も
カンカン照りです
雪も雨も降りません
ギンギンに晴れています
晴天時の
写真撮影はコントラストが強すぎて
いい写真が取れません
ほんの少しでいいから曇ってほしいけれど
ほんの少しも
曇ってくれません
日の出から日の入りまで
来る日も来る日もカンカン照りです
写真撮影を別にすれば
日差しのある暖かい日々はありがたいのですが
写真日和に恵まれないのはツラいです
延々と続きすぎる晴天に
うんざりします
ユリカモメのご帰還 [鳥たちの庭]
公園にユリカモメが帰ってきました
1年ぶりの再会です
もうすっかり忘れていました
思えば
2020年の暖かかった冬は
河口に待機し
公園まではやってきませんでした
今年は少しは寒いのかもしれません
羽根にヒナ時代の斑点の残る幼鳥の姿もありました
去年の幼鳥は
もう立派な成長になったかな??
どの子が
去年出会った子なのか
解りません
みんな同じで
個性が無いんだもの
とりあえず
おかえりなさい みんな!!!
鳴き声 [鳥たちの庭]
窓の外で
小鳥がさえずっています
チチチ チチ チチチィ~
透き通るきれいな声です
スズメよりも高音域
細くてよく通る声
姿は見えません
見えても名前
解らないし
鳴き声で検索掛けてみました
ホオジロの泣き声に似ています
こんな小鳥が居るんですね
珍しくない小鳥のようです
公園で見かけた子たち
遠すぎる
小さすぎる
ピント合いません
満開 [鳥たちの庭]
ユリカモメたちが北へ旅立って一か月
もう北の大地にたどり着いたころかな
ちゃんとご飯 食べてるかな
彼らが居なくなった島では
桜満開
今週あたりがピークかな
桜の下の地面では
居残り派の小鳥たちの
変わらぬ日常
春だなぁ
アオサギの季節 [鳥たちの庭]
早咲きの赤い桜が咲くころ
ユリカモメたちは
北へ旅立ってしまいましたが
この頃
公園内の小山は
アオサギマンションでにぎやかになります
ヒナが生まれ
夏が来る頃には
巣立ちます
アオサギのなる木
図体は大きいけれど
軽いんだね
細い枝にとまっています
居残り組 [鳥たちの庭]
大勢いたユリカモメたちが
北へ帰郷してしまいましたが
仲良くしていた鳩たちは
同行しなかったようですね
当然だけど
白い仲間の居なくなった水辺で
まったり
鳩さんだけじゃなく
黒い子も
居残り組
桜は花盛り
名残を惜しんで咲いています
北へ [鳥たちの庭]
一週間ぶりに公園に行くと
桜は咲き誇っていたけれど
あれほど大勢いた
ユリカモメたちが
もう どこにもいません
すでに北へ向かったと思われます
先週 いつになく大勢集まっていたのは
あれは
お別れのご挨拶だったのかな
来年の一月
また ここで逢いましょう
大人たちに交じって
頑張って飛んでいくんだよ
桜咲く [鳥たちの庭]
今年は
去年よりも寒い冬だったせいか
ユリカモメたちが北へ帰る日も
ちょっと遅れているかも
彼らがくつろいでいた冬
背後の森は
黒く沈んでいたけれど
3月
桜並木は
ピンクに染まります
早咲きの赤い桜が
早くも満開です
冬の3カ月が
駆け抜けていきました
まだいるよ [鳥たちの庭]
ユリカモメたちはもう
みんな北へ帰っちゃったかな
そう思いつつ出かけてみると
可愛い姿がありました
でももう
3月
今日がお別れのご挨拶????
いつもより
大勢
姿を見せてくれました
また来てね
また会いたいね
会えるといいね
さよならは言わないよ