フジバカマの下 [秋・冬の庭]
去年はフジバカマの香りにつられて
アサギマダラがやってきましたが
今年は夏に
白絹病で
大半のフジバカマが枯れてしまったので
アサギマダラの舞う姿を見られません
今年は無理だよね
と思っていると
一匹のアサギマダラを見つけました
いえ
飛んでいる姿ではなく
フジバカマの根元に
倒れていました
まだ足を動かしていたので
蜜を吸えるようにと
フジバカマの花の上に置きましたが
翌日 また地面に落ちていました
今度はもう動きません
仲間のところには帰れなかったね
行倒れて果てるのは
生物としての自然な姿
大好きなフジバカマの下に来られてよかったね
でも
寂しい朝です
不眠症 [秋・冬の庭]
最近 節電を心がけています
節電対策 その一
洗濯はなるべく
一日1回にすること
夏場は何度も洗濯機を回していましたからね
その2
夜更かししないで
さっさとベッドに行くこと
でも
最近 私は不眠症になってしまい
ベッドの中で朝まで悶々とする日々なので
ベッドの中で退屈するよりはと
起きて
PCの前で夜を明かします
あ~
ちっとも節電にならない!!!
眠ったまま
二度と
目が覚めなかったらいいのになぁ
晩秋の気配 [秋・冬の庭]
気温が低下してきました
今朝も14度です
ほんの少し前まで
汗をポタポタ落としていたのに
あの汗まみれの日々は
どこに消えたのか
もう
虫の声も聞こえません
リーンリーンと鳴いていた
あのきれいな声が懐かしいなぁ
酷暑はもういらないけれど
緋衣ちゃん
秋を堪能
美雨はベッドで夢の中
フィギュアスケートと陸上 [秋・冬の庭]
羽生君 鍵山君不在で
すっかり無関心の失せているフィギュアスケートですが
グランプリシリーズ スケートカナダが行われています
今日 10月29日時点で
男子SP 結果出ました
三浦佳生くん トップ
宇野君は2位のようです
フィギュアスケート界を牽引する若手選手が
育っていてよかった
鍵山君 佐藤君もいるし
フィギュアスケート男子
来年も安泰でしょう
青山学院陸上部は
来年 近藤君岸本君が卒業した後
大丈夫かなぁ
今年の1年生
まだ
駅伝に名を連ねていません
11月6日の大学駅伝も
駒沢の独り勝ちになりそうな予感・・・
テンが居た [秋・冬の庭]
博物館で出会ったテン
まるで生きているようで
そして
かわいい
実際に出会うことはないよね
田舎だとは言え
住宅街
・・・と思っていたら・・・
庭の手入れをしていると
目の前を
「キキッ」と鳴いて
一瞬で通り抜けた
生後1か月ぐらいの子猫のような生き物
子猫じゃありません
子猫は
これほど素早く動けないし
「キキッ」とも鳴かない
テンです
どうやら
猫に追われて
逃げている様子
追っかけているのは誰だ??
やってきたのは
いかにもやりそうな美雨ではなく
ビビリでチキンハートな緋衣ちゃんでした
家の中で我が物顔にくつろいでいても
基本 庭が好きな緋衣ちゃん
人の知らない
もう一つの顔がありそうです
サルビアの季節 [秋・冬の庭]
当地では
サルビアは8月中旬ごろから咲き始めます
花期はとても長く
霜が降りるまで
咲き続けます
ということは・・・
1月中旬まで咲いているわけです
約5か月
長いですね
4月はカモミールや冬知らず
初夏アジサイ
そしてサルビアへと続きます
冬の植物 [秋・冬の庭]
落ち葉掃除をしていると
枯れ葉の下から
冬の雑草が顔を出していました
植物が冬に育つ品種へと
入れ替わりつつあるようです
小さな小さなカモミールの苗も見つけました
4月に花を咲かすカモミール
もう苗が育ち始めるのですね
今年の4月は一面カモミール畑になってしまい
整理するのが大変だったので
今回は早めに間引きたいと思います
それにしても
今日16日の日曜日
暑いです
気温は24度ですが
汗だくになってしまい
シャワーに直行です
もう10月も後半なのに
やっぱり秋が好き [秋・冬の庭]
気温が下がり
湿度も下がり
汗まみれの日々から解放されるこの季節が
一年中で一番好きかな
ちょっと肌寒い日の
暖かいベッドに入る幸せ
でも
極寒まで冷えると
春が来て
薄着で過ごせる快適さに
「もう二度と
冬よ 来るな」と思ってしまうけれど
それでもやっぱり
春より秋が好き
春は
木々が芽吹き
黒くくすんだ風景を
生き生きとした緑に変える季節だけれど
同時に雑草も成長
害虫も目覚めます
猫たちにはフロントライン
木々は頻繁に消毒
手間も経費も掛かります
そして
その後に訪れる酷暑
やっぱり
食欲の秋が一番!!!
庭の一年 [秋・冬の庭]
冬はせっせと肥料を撒き
春は頻繁に消毒 シュパシュパ
夏は水やりにあたふた
秋は落ち葉掃除に追いまくられ
庭の一年
雑草との追いかけっこ
秋が来た? [秋・冬の庭]
PCルームの今朝の室温19度
昨日の朝から比べて
一気に10度
急降下です
昨日まで
汗をたらたら流しながら
掃除していました
そろそろ冬準備です
夏服をしまい
秋の服装と入れ替えます
でもまだ
天気予報では
月末29度となっていたなぁ
今年は6月後半から30度越えだったので
ほんとに長い夏でした
百日紅
夏を惜しんで咲いています
2月の雨 [秋・冬の庭]
日曜日
朝から冷たい雨が降っています
強くなり始めた直射日光が射さないと
冷え冷え
室温は6度
1月中旬から5度前後の毎日が
もう1か月続いています
雪はめったに降らず
雨になることが多い当地
降るのは冷たい雨
雪を見ないということは
暖冬かなぁ??????
あっという間に
冬も終わろうとしています
でも
まだこれから
冬が最後の一花
咲かせるんかも?
濡れるよ~
初めての雪 [秋・冬の庭]
今年は
雪を見ないままに
春になっちゃうかなと思ってましたが
降りました
雪景色です
JRのダイアが乱れて
予定変更になった人も多いはず
私もその一人です
雪は降ったその日よりも
翌日が寒くて
今朝の室温2度
この冬最高の冷え込み
あ~
こたつから出たくありません
月がきれいだなぁ
サルビアがあったころ [秋・冬の庭]
このサルビア
今はもうありません
1月中旬から寒波到来
気温が下がり
1月17日
凍って枯れてしまいました
写真は1月5日撮影
8月からけなげに咲き続けてくれました
次に
サルビアの花を見るのは8月
酷暑も後半になったころです
長いなぁ
サルビアがなくなった後は
4月になると
カモミールが咲く予定です
4月もまだまだ先・・・
昼寝して待つか
暖地の冬 [秋・冬の庭]
当地でも
かつての冬は寒かった
布製のコートの中を
風が吹き抜け
凍えた記憶があります
ですが
地球温暖化が進み
最近ではめったに
雪も降りません
氷も張りません
サルビアも枯れません
それでも
今朝の室温8度
冷えてきました
暖地の冬の室内は
寒冷地よりも寒いと思います
部屋全体を
暖房し続けることがありませんから
早朝冷え込んでも
良く晴れれば
日中は気温が上がります
朝はこんな感じでも
午後はこんな感じ
暖房は鍋?
さあ 温まろう
バラと山茶花 [秋・冬の庭]
公園のバラは
スリーシーズン咲いています
5月から咲き始め
夏に花数が減っても
秋バラは見事
12月いっぱい
咲き続けます
真冬は根元から切り戻され
足元にはたっぷりと
肥料のマルチング
この手入れあってこその
開花ですね
我が家ではテッポウムシの被害続出で
バラの数が減りました
バラほど華やかではないけれど
山茶花は手間もかからなくて
放任
咲き始めの頃の
群衆美は
見ごたえあります
その後は
散った花びら掃除に追われます
ガンマ補正 [秋・冬の庭]
室内での撮影は
露出を+1.5にします
すると
暗く沈んだ室内でも
クリアな発色になります
屋外での撮影には
当然
元に戻さねばなりません
ところがたまに
別れます
ずっと気付かぬままに
屋外での撮影を続けてしまい
300枚も撮影した後で
PCに取り込み
あれ 変だな???
オブジェは白く潰れています
サルビアの赤も
浮いたようになっていました
あまりにもひどい20枚余りは消去しましたが
全部は捨てられません
二度と同じ写真は撮影できないのですから
そこで
PC内の写真をガンマ補正してみました
露出を合わせた写真のように
とはなりませんでしたが
なんとか使い物になるレベルまでは
回復しました
一枚一枚
気の遠くなるような作業量
これに懲りて
これからはちゃんと露出チェックしよう
と心がけてたはずなのに・・・(゚Д゚;)
庭の断捨離 [秋・冬の庭]
以前は
ガーディニングと言えば
鉢植えを植える
鉢増しをする
鉢の土替えをするといった
鉢植えの管理ばかりでした
最近
鉢植えは止め
庭植えの管理オンリーになりました
空になった鉢が至る所
積まれている状態
空き鉢の一部を
ご近所の方にもらってもらうことにしました
以前にも
もらってもらったことがあり
これで3度目かな
運んで運んで運んで・・・
片付いたかなと見回したら
まだ空き鉢がいっぱい
どれほど多かったのやら・・・
ま 多少減らせて
何よりでした
晩秋の花 [秋・冬の庭]
山茶花が咲き始めました
もうそんな季節です
傍らではまだ
夏の花
サルビアが咲いてますけれど
後4カ月もすれば
桜が咲きます
ひと夏は長く
一冬は短いという印象です
でもまあ
4カ月の間にはいろんなことがあって
けっこう長い時間ですが
こちら
ご近所のノボタン
寒さには
めっぽう弱いですが
去年の冬を越しました
同じく ご近所のブルンバーゴ
亜熱帯性ですが健在
亜熱帯性気候となってきている当地です
噂の蝶?? [秋・冬の庭]
一株だけ植わっている
白花フジバカマ
今年はなぜか
ぐんぐん成長して大きくなりました
そこに
一匹の蝶 発見
もしかして
この子は
フジバカマをこよなく愛する
旅をするというアサギマダラさんですか
この子一匹しかいませんでした
この後
ひらひらと飛び去っていきました
まだ旅の途中でしょうか